「イマドキ罵倒るファンタジー ~勇者と魔王の同棲性活~」

「イマドキ罵倒るファンタジー ~勇者と魔王の同棲性活~」製品版の感想です。
ゲーム内容

魔王が勇者によって倒されてから数千年後。
人間社会に溶け込んでいった魔族と人間が共存する世界のお話。
気ままな独り暮らしをしていた勇者の子孫である主人公・篝光輝の元に、同じ学園の4人の女子と黒服の男たちが訪れ、黒服の話によると光輝の精液には、
『体内で生成した聖なるエネルギー』
がたまっているらしく、体外に放出すると聖なる力が解放され、近くにいる弱い魔族は消滅してしまう。
人類と魔族の共存のために、光輝の精液でも消滅の心配がない元魔王とその幹部の子孫である女子4人に光輝の性処理をお願いしたいという。
・魔王の子孫である紅魔御影
・スライム属である河瀬雫
・オーク種の末裔である猪早美都
・サキュバス属の末裔である冬眠鼠夢乃
ただでさえかつては敵対関係にあった勇者の子孫であるだけでなく、所かまわず発情しては股間にテントを張る光輝を
『生ゴミ』
『クズ』
と、毛嫌いする彼女達との共同性活が始まる。


体験版でプレイした導入部分からオープニングムービーが終わると、あとは毎日の相手を選んでエッチし放題。
「光輝の性欲処理をするため」
という、はっきりとした理由が語られているので、それ以上なにを語る必要があるのかというメーカーの強い意志を感じる。

こちらが主人公の篝光輝(もちろん左の人物)。
魔族の血を受け継ぐヒロイン達からすれば、光輝のオナニー(射精)によって同胞の魔族が消されてしまう事が
「忌まわしい」
「あんたさえ性欲我慢できれば私達が相手しなくて済むのに」
となるのはわかるにしても、一方で男性という立場から考えた場合、
「男のそれは生理現象なのだから仕方がない」
とも思っていたのだが、光輝の性欲はちょっと異常で、どういう状況下であろうと、そこに女の子(の存在感や匂いなど)を感じてしまうと勃起が収まらない体質らしく、さすがにここまで節操がないと罵られてもしょうがない。
悪い奴ではないんだよなぁ。
むしろ性格や発言だけなら好青年の部類に入りそうなのに、下半身の節操のなさだけは魔王超えて裏ボス級なんだよ。
Hシーン
Hシーンの多くはアニメーション演出アリ。
散々罵倒されながらも光輝の射精をお手伝いしてくれる女の子たち。
そっちの気がある人にはたまらないシチュエーションだが、残念なことに3Pやハーレムイベントなどは一切ない模様。
全員から罵られつついじられる……ってのも最高に興奮できそうなんだけどな~。
紅魔御影

魔王の子孫という設定や、出ている情報に荒ぶった雰囲気の表情が多い事から傍若無人な印象を受けるが、周囲から何かと頼られる信用されている人物のようで、光輝に対しても嫌悪感から罵倒を繰り返すものの、所々で面倒見の良さみたいなものも見せる。
同級生ではあるけど母性あるお姉さんキャラ的な印象。
物語的に他の3人よりも優遇されている気がした。
河瀬雫

穏やかながら強烈な毒舌吐きまくりの雫先輩。
巨乳キャラが多い中でもひと際目立ってしょうがない雫先輩のおっぱい。
男なら一度はここに挟まれてみたいと思うのではないだろうか。
Hの最中もとにかく光輝を罵りまくるが、本人もその状況をどこか楽しんでいる様子。
猪早美都

他の3人同様に口は悪いが、狙った口の悪さではなく本気でそう思っている。
一方で他の3人ほど光輝を毛嫌いしている様子はなく、Hも案外受け入れてくれる。
年下ながら胸の大きさはかなりのもの。
童顔巨乳好きにはたまらない娘である。
体験版から一番印象変わったキャラかも。
冬眠鼠夢乃

サキュバス族の末裔。
サキュバスと言えば淫魔として男性の精気を吸う魔物とされているが、そうとは思えないほどHに対しての耐性は他の3人と比べて低い。
巨乳揃いのヒロイン勢の中で控えめなおっぱいを光輝に指摘されて本人も気にしている。
Hシーンの多くはアニメーション演出アリ。
散々罵倒されながらも光輝の射精をお手伝いしてくれる女の子たち。
そっちの気がある人にはたまらないシチュエーションだが、残念なことに3Pやハーレムイベントなどは一切ない模様。
全員から罵られつついじられる……ってのも最高に興奮できそうなんだけどな~。
紅魔御影

魔王の子孫という設定や、出ている情報に荒ぶった雰囲気の表情が多い事から傍若無人な印象を受けるが、周囲から何かと頼られる信用されている人物のようで、光輝に対しても嫌悪感から罵倒を繰り返すものの、所々で面倒見の良さみたいなものも見せる。
同級生ではあるけど母性あるお姉さんキャラ的な印象。
物語的に他の3人よりも優遇されている気がした。
河瀬雫

穏やかながら強烈な毒舌吐きまくりの雫先輩。
巨乳キャラが多い中でもひと際目立ってしょうがない雫先輩のおっぱい。
男なら一度はここに挟まれてみたいと思うのではないだろうか。
Hの最中もとにかく光輝を罵りまくるが、本人もその状況をどこか楽しんでいる様子。
猪早美都

他の3人同様に口は悪いが、狙った口の悪さではなく本気でそう思っている。
一方で他の3人ほど光輝を毛嫌いしている様子はなく、Hも案外受け入れてくれる。
年下ながら胸の大きさはかなりのもの。
童顔巨乳好きにはたまらない娘である。
体験版から一番印象変わったキャラかも。
冬眠鼠夢乃

サキュバス族の末裔。
サキュバスと言えば淫魔として男性の精気を吸う魔物とされているが、そうとは思えないほどHに対しての耐性は他の3人と比べて低い。
巨乳揃いのヒロイン勢の中で控えめなおっぱいを光輝に指摘されて本人も気にしている。
感想
毎日のH相手を選んで進めていくだけで、それぞれのルートに他ヒロインが絡んでくる事はほぼなく、Hイベント後の余韻もないまま、次から次へと流れるようにゲームは進んで行く。このあたりをテンポがいいと見るか淡白と見るか。
また、どのヒロインルートも大筋の流れが同じなのも人によって賛否両論ありそう。
Hイベントに関しては、
・イベントCGは各キャラ17枚ずつ
・Hムービーは6種類ずつ
と、みんな平等に用意されているので、誰か1人でもお気に入りがいれば淫語絡めて
「臭い」
「キモい」
など罵られる事に性的快感を覚える人は興奮間違いナシ。
一方で魔族の末裔や子孫という設定は、オープニングでの説明部分以外ではほとんど活かされていない点や、やっぱりハーレムイベントやENDがないのは残念だったな。
美しい雫先輩の身体がスライム化して包み込んでくれたり、ヒロインたちのあの巨乳に囲まれると想像するだけで光輝じゃないが立派なテントを張れそうなんだけどね。
パッチで超覚醒した4ヒロインとのイベントシーンとか来ないかな?


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