「マジック＆スラッシュ-見習い冒険者リルのHな大冒険-」体験版

ゲーム内容

ジャンル
ファンタジー、魔法、パイズリ、フェラチオ、触手、異種姦


辺境の地にあるケイン村周辺の異変を調査すべく、見習い冒険者リルが活躍するアクションRPG。
マウスとキーボードによる快適操作が特徴だが、
・クラスやスキル習得要素
・クエスト
・敵からの装備ドロップ
など、やり応えのある要素満載の内容となっている。

操作方法
オプションから設定変更が可能。
【左クリック】移動、通常攻撃
【右クリック】スキル攻撃
【Q/W/E/R】スキルショートカット
【1/2/3/4】アイテムショートカット
【スペース】ダッシュモード切替
【T】拠点に戻る
【I】インベントリ画面
【S】スキル画面
【M】マップ画面
【A】実績画面
【O】オプションメニュー
【L】クエストリスト
【Esc】開いているUIを閉じる

基本要素

クラスとスキル
リルは
・防御力に優れていて近接攻撃を得意とするメレー
・防御力は低いが遠距離攻撃ができるキャスター
の2つのクラスにチェンジできる。
自分が遊びやすい方（または好みの衣装）でプレイすれば問題はなさそう。
空いている枠がまだまだあるけど、ここには着せ替え用衣装が入るのだろうか。

スキルは、レベルアップで入手できるスキルポイントを消費して新たなスキルの習得が可能。
当然ではあるがクラスごとに違うスキルを習得する。

ドロップ装備
敵がドロップする装備品は普通に入手できるコモンの他に、
・魔法効果が付与されたマジック
・マジックアイテムよりも希少価値の高いエピック
・エピックアイテムよりも貴重なレジェンダリー
の、全4種類に分類される。
コモン以外は全て鑑定しないと使用不可となっており、鑑定には「鑑定鏡」というアイテムか、村の雑貨屋でしてもらう必要がある。

ミミの錬金道具
いらない装備品を結晶化し、その結晶を用いて装備品の特性を変更できるようになる。
結晶はいらない装備品から生成できる。
冒険中に装備品はいくらでもドロップするのでどんどん結晶化（または売却）。

ゲームの流れ

ストーリーはクエスト（画面右に表示）に沿って進んで行くので、まずはそのとおりに行動。
装備や換金アイテムはモンスターからいくらでも手に入るので、ポーションなどの回復アイテムはケチらずどんどん使った方がいい感じ。

道中、残り体力に応じて画面左のリルの姿が変化（左から右へ）。
おっぱいに視線が釘付けとなり、気が付いたら敗北してた事も何度か……。
しかし悔いナシ！！

クエスト
村では村人たちからもクエストを受けられるのでどんどん受けてしまおう。
クエストクリアすると報酬アイテムをゲットできる。

首刎ね兎の足とウェイポイント
「首刎ね兎の足」はリルが持つアイテムで、その場から冒険の拠点となる村へ帰還でき、帰還後に再び同じ場所へ戻ってくる事もできる非常に便利なアイテム。
しかも何度使ってもなくならない。
ただし、発動まで若干時間がかかるため、発動中にモンスターから攻撃されるとキャンセルされてしまう。

「ウェイポイント」は拠点となる村や発見済みのウェイポイントへ移動可能な魔法陣。
こちらは場所固定なので「首刎ね兎の足」に比べると利便性は劣る。

先へ進むと敵の数も増え、ただ突進するだけでは厳しくなってくるので、これら村へ帰還できるシステムをうまく活用しつつ進まないといけない。

使い魔
冒険中に「エンブリオ」というマジックアイテムを入手すれば、共に戦ってくれる使い魔を生成させる事ができる。
生成には
「使い魔のマスターなる者との性的な接触」
をして提供された精液が必要だという。
（ようするにHして精液採集）

この使い魔が加わる事で戦いは一気にラクになる。

オークの拠点である洞窟に到着すると体験版は終了。
ここまでだけでも結構なボリュームがあった。

Hシーン

使い魔生成
使い魔生成のために必要な精液を提供してもらうため、リルは師匠ターニャの弟ルイスに協力してもらう。
ここでのHシーンはリルの衣装や見た回数に応じて内容が変化するとのこと。

ゲームオーバー
リルのHPがゼロになった時に
「Hシーンを見てからコンティニュー」
を選ぶと、リルがモンスターに犯されるHシーンを見る事ができる。
体験版では相手はクチューというモンスターばかりだったが製品版ではどうなのだろうか。

感想

結構ガッツリなバランスのアクションRPG。
エロゲだからと適当に突進しているとあっさり死ねる。
おかげでゲームオーバーのHシーンを見るのはラクではあるが、ストーリーを先に進ませようと思うなら、地道な戦いと育成が必要となりそうである。
「移動速度+」特性のある装備を手に入れたら、時には敵から逃げ回るのも先へ進むための作戦になりそう。

Hシーンに関してはこの体験版では2シーンしか確認できなかったものの、異種姦だけでなく人間とのHシーンもあるようなので、幅広い層に対応しているのではないだろうか。

気になったのは基本移動速度の遅さ。
【SPACE】キーで常時ダッシュか歩きかを変更できるが、常時ダッシュでも正直遅く感じる。
せっかくのアクションRPG+マウス操作なのだから、もうちょっとスピード感があっても良かったように思えた。

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