「母性カノジョ -子宮 帰還編-」

「母性カノジョ -子宮 帰還編-」の感想です。
ゲーム内容
ジャンル
巨乳、恋愛、フェラ、パイズリ、ハメ撮り
オープニング

主人公・種村一也より年下だけど4年先輩の橘美織は、入社してからの1年間主人公を研修した教育係。
研修が終わって以降も、馬が合わない課長から何かと嫌がらせを受ける主人公を気にかけ、その日も社員たちの飲み会があるなか、課長の嫌がらせで1人残業していた主人公の元へ美織が戻り、その大きな胸に優しく抱きしめてくれる。
その心地よさに初めて本音を漏らす主人公だが、胸の感触に無意識に大きくなった息子の存在に気付かれて慌てて離れる。

美織「……します?」
主人公「……する……って?」
美織「……セックス」
戸惑いながらも美織の厚意を受け入れる形でセックスした主人公は、今日のお返しをしていきたいから自分と付き合って欲しいと申し出る。
「はい。付き合いましょう」
意外なほどあっさりOKをもらい、2人は付き合う事となった。
ゲームの流れ


その後、美織の提案で同棲生活を始める2人。
「仕事もやめていい」
「毎日遊び続けてもいい」
「私がいつでも養う」
「好きなだけ中出しセックスしてもいい」
「子供ができても自分が育てる」
男をダメにしてしまいそうな甘い言葉の数々を並べてくれる美織に、ダメ人間にはなりたくないと思いつつも、あまり寛容な彼女の心と魅力にやがて心を開き始める。
会社で課長からどんな仕打ちを受けようと愚痴一つこぼさない主人公。
そこには学生時代に不慮の事故で母親を亡くしてからの影響もあるわけだが、そんな主人公の内面に押し込められた脆さと、そして壊れる前に救いたいという美織の心、両者の内面も描かれている。
序盤だけ見ていると
「ちょっと変わった変態カップル」
「ただのヒモ男と物好き女」
みたいな構図に終始するのかと思っていたが、先を見据えた決断をする主人公と、美織が主人公を甘やかす理由など、互いの心がきっちり最後まで描かれている点は丁寧だと感じた。


先輩らしさを感じさせられる一面と、たまに見せる年下っぽい一面。
そして髪型や衣装での見た目の変化がこれまた男心をくすぐってくれる。
感想
年下先輩女性がこのルックスで「男が女性に求める包容力と母性」
を兼ね備えていれば、そりゃもう甘えたくなってしまうのも無理はないし、また台詞や服装や髪型での見た目の変化などもツボを突いてくるので破壊力がそりゃもう半端ない。
(こんな女性がそばにいてくれれば……)
そう思わずにはいられない魅力がある。
ボリュームこそ低価格作品という事でそれなりではあるが、美織という女性を印象づけるには十分すぎるインパクトがあった。
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