「デリバリーな少女の絵本」

「デリバリーな少女の絵本」の感想です。

ストーリー内容

学校教師の山田は「トロヤマ（トロい山田）」というあだ名で呼ばれて女子生徒たちにウザがられていた。
その中でも特に森田沙耶からは
「きもちわるい」
「ロ〇コン」
と、面と向かって罵られるほど目の敵にされており、そんな沙耶の態度にムカつきながらも、女性として柔らかく膨らみかけている彼女の体にロ〇コン山田は欲情。
学校のトイレで沙耶を犯す想像をしながら自慰する事で、そのうっ憤もろとも発散させていた。
そして、射精後に襲ってくる虚しさを今度は酒で晴らすのだった。

ロ〇系デリヘル

その日の帰り道。
たまたま発見したロ〇系デリヘルの広告に電話をかけ、ホテルで待つトロヤマの前に現れたのはなんとあの森田沙耶。
互いに驚きつつも、ここでも最初に主導権を握ったのは沙耶の方だった。
「A中の制服を指定したらしいじゃーん」
「自分の生徒をそういう目で見てるってことだよねー？」
「私のことバラしたらそっちもバラすからね」
そう言ってさっさと帰ろうとする沙耶を引き留め、
「プロなら仕事しろ」
と、トロヤマは勃起した男根を押し付ける。

あの森田沙耶が目の前で自らのモノをしゃぶる光景にご満悦だが、思った以上にうますぎてすぐに発射寸前のピンチ！
「どうしたの？　イキそうになっちゃった？」
その一言と余裕の笑みがいつも小馬鹿にされているトロヤマには我慢できなかったらしく、、再び男根を沙耶の口へと突っ込み激しく腰を振り始める。

ついにトロヤマが主導権を握った！！

トロヤマ大逆転

涙目の沙耶に、いつもの妄想が重なり興奮を抑えられないトロヤマ。
沙耶に両手を壁へとつかせてお尻を突き出させると、パンツを一気に引きずりおろす。
すぐ目の前にはあの沙耶の生マンコ。
一心不乱にむしゃぶりついてじっくり味わうと、調子に乗ってそのまま生挿入。
「いつも妄想で泣き叫んで許しを請う沙耶に膣内射精しまくっていた」
と告白しながらガンガン突きまくり一気に中出し。
そこからお掃除フェラをさせて二回戦三回戦と連発。

結局教え子相手に三連発と大ハッスルだったトロヤマ。
（しょせんは〇学生…僕の勝ちだ！）
涙目のまま動けない沙耶を勝ち誇った笑みで見下ろしていたが、時間を告げるベルが鳴ると沙耶は平然と起き上がってシャワーを浴びに行ってしまう。
そして呆気にとられるトロヤマに一言。
「あんたがそういうプレイしたそうだったから付き合ってあげただけ」
まんまと沙耶の演技に騙され、
（負けた…完敗だ…）
と、がっくり肩を落とすトロヤマだが、チンポの大きさと妄想力だけは沙耶に認められたのだった。

ジャンル
ロリ、学生、セーラー服、風俗/ソープ、中出し、パイパン

感想

散々オナネタにしてきた妄想を実現してすっかりご満悦だった山田と、それら全てが演技だったというプロ意識を見せつけた沙耶。
ラストで立場の大逆転を味わいつつも、これまでとは違う沙耶の笑みと言葉。
そして気持ちの問題はともかく、お互いに気持ち良かったという点では両者win-winという事で良かったのではないだろうか。

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