「神楽道中記」

でぼの巣製作所のWindows用ローグ系RPG「神楽道中記」です。
ゲーム内容

灘杜神社の退魔巫女・嵐山いぶきと、霞ノ杜神社の退魔巫女・雷道なずなの2人を操作し、妖怪によって神隠しに遭った女の子達を救っていくローグ型RPG。


嵐山いぶき
妖怪共存派である灘杜神社の退魔巫女。
人なつっこい性格で、考えるよりも行動するタイプ。
胸は大きい。
武器は刀。
雷道なずな
妖怪殲滅派である霞ノ杜神社の退魔巫女。
気難しそうに見えるが案外頭は柔らかい。
胸が小さいのを気にしている。
武器は槍で2マス分攻撃できるがダメージは半減。

それぞれ武器や能力の異なる2人を操作して、入るたびにマップやアイテムの配置などが変化するダンジョンを攻略。
2人の主人公は満腹度消費でいつでも切り替えできる(序盤から可能)。
なお、今作では同じ敵(同じ見た目と名前)でもダンジョンの階層が進むごとに強くなっていくという特徴があるので注意。

ステータス項目
体力
ゼロになるとゲームオーバーとなり、難易度によってはレベルや所持アイテムも初期化。
だが、今作では妖怪に負ける事でエッチCGを見る事もできる。
気力
技を使う際に消費。
まんぷく
これがゼロになると体力がどんどん減っていく。
食べ物を使う事で回復。


郷ではストーリーが進むごとにショップが増えて買い物もできるので、ダンジョンへ潜る前にしっかり準備すれば生存率もグンと上がる。
ダンジョンで大量に落ちている装備品を郷で売り払い、そのお金でしっかり準備。
おかげで難易度はぬるめ。

また、郷では難易度変更が可能。
難易度を下げる事によるペナルティはなさそうなので、自分に合った難易度で遊べば良さそう。
難易度設定
イージーモード
死んでも全ての所持品を失わずレベルも継承
ノーマルモード
死ぬと装備品以外の所持品を失う
ハードモード
死ぬと全ての所持品を失う
Hシーンと設定

妖怪は若い女性の精気を力に変えてしまい、また女性を苗床としてその数を増やす。
それは退魔巫女だろうと例外ではなく、妖怪に敗れたいぶきやなずなも妖怪の仔を植え付けられてしまう。
なお、妖怪にやられてしまうCGはボスだけではなく雑魚用のもあり、また1回目や2回目以降、処女か非処女かもあるようです。

妖怪の仔を植えられた女性を救うには別の精を直接当てるしかない。
その役割を担うのが龍杜神社からやって来た神主見習いの龍宮みなせ。
退魔巫女のような戦闘能力はないため、後方支援担当として女性の治療も行う。


妖怪は若い女性の精気を力に変えてしまい、また女性を苗床としてその数を増やす。
それは退魔巫女だろうと例外ではなく、妖怪に敗れたいぶきやなずなも妖怪の仔を植え付けられてしまう。
なお、妖怪にやられてしまうCGはボスだけではなく雑魚用のもあり、また1回目や2回目以降、処女か非処女かもあるようです。


妖怪の仔を植えられた女性を救うには別の精を直接当てるしかない。
その役割を担うのが龍杜神社からやって来た神主見習いの龍宮みなせ。
退魔巫女のような戦闘能力はないため、後方支援担当として女性の治療も行う。
感想
可愛い巫女さんを操作してのローグ系RPGとなれば、多少敵にやられようが罠にかかろうが、それでえっちな姿が見られるのであれば怒りも消えるというもの。操作はキーボード、パッド、マウスそれぞれに対応しており、どれで操作しても遊びやすい。
難易度に関してはローグ系に慣れた人とそうでない人だと感じ方が変わるかもしれないが、難易度変更が可能なのでお好みの難易度で遊べばOK。
今作ならではと言える大きな特徴こそないものの、無難に遊べるローグ系RPGといった感じです。
なお、今作にはワイド対応と追加CGを収録した「神楽道中記・想」という完全版が出ているので、今から購入する場合にはそちらの方が良いかもしれない。
(「神楽道中記・想」については現在プレイ中)
また、2018年3月16日には今作の主人公・嵐山いぶきが再び主役となる
「神楽黎明記 ~いぶきの章~」
も発売される。
そちらをプレイ前に今作で予習しておくのもアリかもしれない。
関連リンク
・「神楽黎明記 ~いぶきの章~」・「神楽黎明記 ~小春の章~」
・「神楽黎明記 ~なずなの章~」


でぼの巣製作所(http://www.debonosu.jp/)

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