「ソニアと催眠都市」

ゲーム内容

ジャンル
女主人公、風俗/ソープ、ファンタジー、尿、睡眠姦、催眠


王立教会の聖騎士ソニアが、催眠事件が発生したフリートロンという都市の救援任務を行うRPG。
聖職者には効かないとされるこの催眠術から町の人々を救うため、部下のアレインとヴァイスを引き連れてフリートロンへと向かう。
しかし、ソニア達が考えている以上に催眠被害はすでに都市を侵食していたのだった。

RPGとされてはいるがキャラの成長要素はなく、また敵とのバトルも数回のみ。
ストーリーに沿って進めていくだけなので自由度も限りなく低いが、代わりに宣伝文句通りに次から次へと息づく間もなくHイベントが発生するのが最大の魅力。

また、終盤の重要選択肢によってエンディングが変化する。

操作方法
【方向キー】移動
【Z】決定・話す・調べる
【X】キャンセル

ゲームの流れ

ゲーム自体は1つの都市が舞台で序盤は自由行動できる場面は少ない。
指示された場所へ行くのみで、それ以外の建物などに入ろうとしても無理。

一方でたまに出る選択次第では展開が変わったりもするのかも？

部下2人があっさり催眠に堕ちた挙句、気付かないうちに自身も催眠をかけられまくるソニアが男達にHな事をされまくるという流れ。

そのためHシーンの連続だが、今作の肝は催眠によってそれらを
「ソニアがおかしいと認識していない」
点と、それでいて普段は任務を全うするためにまともな自分が部下や住民を救わなければいけないと勤しむ姿は、なんとも可愛くもあり滑稽でもある。

催眠リスト
ソニアが町の男達からかけられた催眠はこのようにリストへと登録されていく。
催眠と一言で言っても、
「知覚支配」
「感情支配」
「行動支配」
「思考制限」
など、人間としてのあらゆる能力を操れる恐ろしい能力である事がわかる。

今作ではこれら各種催眠と、それによって発生するHイベントの収集こそがメイン要素となる。

バトル

今作ではバトルの発生回数自体が少ないのだが、その戦い方は独特。

ソニアは敵の攻撃を見切る能力があり、「見切り成功」した場合は、相手がどの攻撃を仕掛けてくるかそれぞれの確率が表示されるので、それに合わせてこちらの行動を選択。
「見切り失敗」した場合は、防御を選んで被ダメージを最低限に抑えるか、一か八かの賭けに出てみるのもアリ。

マルチエンディング

ゲーム終盤の選択肢によってエンディングが変化。
片方をクリアすれば、直後に選択画面まで戻ってもう一方の選択肢を進める事もできるよう作られている。

2つのエンディングを見ると完全クリアとなり、回想ルームへと移動。
ここでもオマケHイベントが用意されているので、そちらも見たい人は完全クリアを目指そう。

Hシーン

基本的にソニアは催眠をかけられてHされるシーンがほとんどだが、時には任務のために自ら身体を捧げる場面や、あえて「行動制限」の催眠のみをかけつつ辱めた後で記憶を消去するといったプレイなど、あらゆるシチュエーションが楽しめる。

ソニアの処女がいつ喪失するのか。
彼女に思い入れが出てくれば当然気になるところ。

その気持ち良さそうな肉体を町中の男達が味わいたいと狙っている。

ソニア以外の女性たち
中にはソニア以外の女性が男とHしているシーンに遭遇する事も。
異常な光景だが、催眠状態の彼女たちにとってはこれが普通なのだ。

　

感想

とにかく最初から最後まで
エロ
エロ
エロ
の連続で、そっち方面に期待している人は安心してOK。

童顔だけど巨乳な上に
「～～だ」
と女騎士様らしい喋り方が可愛らしいソニアが、催眠術にかけられているとも知らずに、宣伝文句通りに次から次へ男達の性処理に使われていく様子を見てニヤニヤする。
この町の男の視点で遊べば、まさに感情移入できちゃうゲームです。

自由度が一切ないので、指示された順番に行動するだけのゲームではあるが、そのおかげで最初から最後までずっとソニアのHな姿を拝む事ができるので、これはこれでアリなのかなと。

ただ、バトルについては博打的要素を含む独特な「見切り」要素という、面白いシステムだけにもっと活かして欲しかった気がしますね。

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