「ヴァンパイア・ノーツ」

RPG「ヴァンパイア・ノーツ」の感想です。
ゲーム内容
ジャンル
ロリ、睡眠姦、妊娠/孕ませ、陵辱、催眠、異種姦

大切な家宝をゲームのガチャ課金目当てで売ってしまった引きこもり吸血鬼の少女アリシア・バートリィが、父親にバレないうちに家宝を取り戻すべく、売った相手を探して人間の街ニルンベルクへとやって来たアリシアが奮闘するRPG。
操作方法
【方向キー】移動
【Z】決定
【X】キャンセル/メニュー
【ctrl】メッセージスキップ
【SAhift】ウィンドウ消去/戦闘早送り
【A】会話ログ&ログを閉じる
【方向キー】移動
【Z】決定
【X】キャンセル/メニュー
【ctrl】メッセージスキップ
【SAhift】ウィンドウ消去/戦闘早送り
【A】会話ログ&ログを閉じる
基本要素

メニュー画面
各種メニュー項目とH関係のステータス数値。
狙えばアリシアを処女のままクリアする事も可能。
そして状況に応じて変化する
「アリシアの気持ち」
が、見ていて楽しい。

お〇っこバフ
街や民家でトイレを済ませると戦闘で有利になるバフが付く。
一定戦闘後に解除されるものの、ゲームをスムーズに進めるためにも我々にはアリシアのトイレを見守る義務があるようだ。
(2回目以降はスキップ可能)

フィムと交代
アリシアに仕える有能なメイドのフィム。
今回の一件で父親にバレないよう手を尽くし、さらに家宝を取り戻すためのお金を使ってしまったというアリシアに自分の貯金を貸し与え、さらに力になるべくニルンベルクまで来て、次の目的や行き先がわからない時にヒントを教えてくれる存在となる。
その後ストーリーを進めて行くと、部屋にいるフィムに話しかける事でアリシアからフィムにキャラチェンジして行動可能となる。
ただし、フィムには戦闘能力がないため街の外へは出られないが、ちゃんとフィム専用のHイベントも用意されているので、広いニルンベルクの街で探してみよう。
冒険の舞台

ワールドマップ画面
アリシアが冒険するのはニルンベルクの街周辺にある3つのダンジョン。
各エリアへはワールドマップから移動を行う。
最初は選択できる場所が限られているが、ストーリーを進めて行くと増えていく。

シュバルトバルトの森
アリシアにとって最初の冒険の舞台となる森。
スライム系と虫系モンスターが多く、アリシアにまとわりついてくる。

リーゼンディンクの洞窟
触手がたくさん徘徊するジメジメした洞窟。
途中たくさんの橋がかかった場所を移動していく事になる。

ポルタ・ニグラ遺跡
古き神を信仰する宗教集団が占拠している遺跡。
所々に配置されている物質を破壊? する事で道を拓いて進めて行く。
今作において初めて登場する仕掛けらしい仕掛け。
バトル

バトルはシンボルエンカウントのターン制コマンドバトル。
通常攻撃の他に、
TPを消費して使う特技や、MPを消費して使う魔法、アイテム使用が可能。
ダメージを受けるとアリシアの衣装が破れるのはエロゲのお約束。
バランスはかなりぬるめ。
Hシーン

「男はみんなケダモノだと思え」
そんな感じで最初は人の良さそうな男キャラでも、アリシアの魅力的な肉体に欲望を抑えきれなくなる。

フィム操作時には当然彼女が犠牲になることも。
ロリ好きにはたまらない容姿なのだが、アリシアと比べると当然ではあるがHシーンの数は少ない模様。

「男はみんなケダモノだと思え」
そんな感じで最初は人の良さそうな男キャラでも、アリシアの魅力的な肉体に欲望を抑えきれなくなる。

フィム操作時には当然彼女が犠牲になることも。
ロリ好きにはたまらない容姿なのだが、アリシアと比べると当然ではあるがHシーンの数は少ない模様。
感想
アリシアとフィムの可愛らしさが眩しい1作。キャラを活かしたコミカルさなども上手く演出されており、彼女たちのHな姿を見れるという点だけで大満足。
一方でRPGとしては
・装備アイテムやアイテムの種類が少ない
・各ダンジョン内の仕掛けや謎解き要素はほぼナシ
と、若干物足りない内容となっている。
続編を匂わせる終わらせ方だったので、またアリシアとフィムのやり取りに笑える時が今から待ち遠しいですね。
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