「夏沢南の討鬼伝」

RPG「夏沢南の討鬼伝」の感想です。
ゲーム内容
ジャンル
変身ヒロイン、セーラー服、陵辱、異種姦

陰陽師の末裔である主人公の夏沢南が仲間と共に、鬼がやって来る5つの異界の門を封印していくRPG。
霊媒師の家系に育った幼馴染である春香や、千年前に異界の門を封印した陰陽師の他の子孫たちと協力して鬼へ立ち向かっていく。
操作方法
マウス対応。
【テンキー】移動
【Z/SPACE】決定
【X】キャンセル/ステータス画面
【SHIFT+テンキー】ダッシュ
【ENTER】イベントシーン高速化
【A】立ち絵の表示
マウス対応。
【テンキー】移動
【Z/SPACE】決定
【X】キャンセル/ステータス画面
【SHIFT+テンキー】ダッシュ
【ENTER】イベントシーン高速化
【A】立ち絵の表示
ゲームの流れ

仲間たちと力を合わせて複数ある異界の門を封印していく事になるが、指示された場所以外へは行けない。
また、装備欄はあるが装備品の購入や入手といった要素もナシ。

メインストーリーを進めて行くと選択肢が出現する場面も用意されている。
そこでの対応によってはBADENDとなる。
バトル

コマンド選択のターン制。
MP消費で霊術、TP消費で剣術を使用。
なお、序盤は決まった場面でしか戦闘が発生せず、1回のバトルで入手できる経験値量が多く、簡単にレベルが上がっていく。
中盤になると一部の場所でシンボルエンカウントによるレベル上げも可能となるが、最後の仲間キャラが圧倒的な強さのため、特にレベル上げをしなくてもクリア可能。
感想
序盤の強制バトルで大量の経験値がもらえて一気にレベルアップでき、また仲間キャラが強力なので、中盤以降のマップで雑魚と戦えるようになってもその必要がないのはRPGを楽しみたい人にとっては物足りないが、Hシーンを見たい人にとってはテンポが良くてありがたい。クリアを目指すだけならあっという間に終わってしまうボリューム(というかバランス)だが、Hシーンに関しては鬼だけでなく人間との絡みもあり、また南のみだがボイスも用意されているため満足度は高いのではないだろうか。
関連リンク


サモナベール:――

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