「ソフィア王女と秘宝の書 Windows版」

「ソフィア王女と秘宝の書 Windows版」製品版の感想です。
ゲーム内容
ジャンル
アニメ、女王様/お姫様、退廃/背徳/インモラル、ファンタジー、産卵、異種姦

リューセルス王国王女ソフィアが行方不明となった国王である父を探す2DRPG。
王妃によって鏡の姿にされたプレイヤーは、元の姿に戻してもらうためにソフィアを篭絡して王家から追放するよう指示される。
操作方法
【方向キー】移動
【Z】決定
【X】キャンセル
【方向キー】移動
【Z】決定
【X】キャンセル
ゲームの流れ

マップ画面
各エリアではこのマップ画面から移動。
最初から好きなエリアへと行けるが、画面左上に出ている赤いクエスト通りに進まないと、いきなり敵が強いエリアへと迷い込んで即死という可能性も。

各エリアの探索
基本は城下町での情報を元に指示された順番で各エリアへと移動。
・エリア内を探索(探索必須アイテムやカギを入手)
・大きな宝箱から「ホムンクルス(エリアボス)のカギ」を入手
・ホムンクルスを撃破
・町に戻って情報収集(ひそひそ話を聞く事で次の目的地が判明)
といった流れの繰り返しとなる。
エリアごとに違った仕掛けが用意されていて序盤から凝った作り。
1つ先のエリアへ進むだけでも敵の強さが劇的に変化するので、きっちり準備をしていくのが得策である。
基本要素

アンダーウェア
アンダーウェアは経験値を入手する事でアビリティの習得が可能。
習得アビリティは装備する下着によって変化し、その下着を装備している間だけ有効となる。
特定アビリティがないと発生しないイベントもあるので、今作でHシーンを見るための重要な要素と言える。
戦闘での経験値でアビリティを習得するが、習得しても何の表示もないのは不親切な部分である。

クラスチェンジ
ある条件を満たすと1度だけクラスチェンジができる。
3択で
・攻撃型
・防御型
・バランス型
から選べる。
私は仲間スキャットがそれぞれ回復アビリティを習得していたので攻撃型を選択。

仲間スキャット
スキャット(敵)の中には欲しがっているアイテムを差し出せば仲間になるキャラもいる。
PTはソフィアを入れて最大3人までで、1度仲間にしたスキャットはPTから外しても自室で再度仲間にする事が可能。

イベント
フィールド上には
『ピンクハートポイント』
『ブルーハートポイント』
が点在。
それぞれのポイントで条件を満たしていればイベントを見る事ができる。
『ピンクハート』はあられもないイベント(いわゆるHイベント)。
『ブルーハート』はコミカルなイベントが発生。
発生条件はそのポイントで確認できるので便利。

お金稼ぎ
ツボやタルを割ると中からお金ゲット。
このルピーのようなお金は色によって価値が異なるのだが、最高価値である50コインが案外出るので、戦いに疲れたら割りまくってお金稼ぎするのもいいストレス発散になる。
バトル

戦闘はシンボルエンカウントのターン制コマンド式。
通常攻撃のほかに、MPやTPを消費してアビリティ使用が可能。
MPやTPは防御することで回復できる。
こちら側の攻撃にミスが多めなのがちょっと残念。
なお、ソフィアのHPが0になると敗北となるが、お金が減るだけでその場から再開できるのは親切。
Hシーン

操作キャラはソフィアだが、王妃が用意した罠にハメるかどうかの判断では鏡視点となって選択を行う。

今回のプレイでは全てのイベントにおいてソフィアに犠牲になってもらったが、犠牲にしなかった場合は違った展開が待っているのだろうか?
Hシーンは全編アニメーション。
快楽に甘い声を漏らす、普段のワガママ王女とは違ったソフィアの色っぽさがみられる。

操作キャラはソフィアだが、王妃が用意した罠にハメるかどうかの判断では鏡視点となって選択を行う。

今回のプレイでは全てのイベントにおいてソフィアに犠牲になってもらったが、犠牲にしなかった場合は違った展開が待っているのだろうか?
Hシーンは全編アニメーション。
快楽に甘い声を漏らす、普段のワガママ王女とは違ったソフィアの色っぽさがみられる。
感想
クエストやバトルなどシステムはオーソドックスだが、下着着せ替えによるアビリティ習得や、各ダンジョンでの仕掛けや謎解き。特定条件で発生するイベント。
そしてクリア後に用意された高難度ダンジョンなど、RPGとしても凝った内容に仕上がっている。
Hシーンは全編アニメーションで、人間やモンスターに犯されるソフィアの動きが艶めかしくてこちらもいい仕上がり。
簡単にHシーンを見たいという人にとってはそこに辿り着くまでが大変かもしれないが、歯応えのあるゲーム部分も楽しみたいという人にはもってこいのRPGである。
関連リンク
・「Nyc's Land」ページ・「りりすいんないとめあ!」レビュー
・「魔法査察官モモ」レビュー
・「スフィリアの使い魔」レビュー
・「ソニアと催眠都市」レビュー
・「巫女神さま」レビュー
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