「深淵の探索者」

RPG「深淵の探索者」の感想です。
ゲーム内容

王女オヴェリアが王の呪いを解く方法を探すため、
オヴェリア第一の雛菊
ショタ大好きなエロエルフのファウ
盗賊だけど素直なレーシェ
3人の仲間と共に「深淵」と呼ばれる迷宮に挑むRPG。
女性ばかりのPTという、まさにエロゲ向きな構成。
全員がむっちりバディなので、抱き心地良さそうな女性が大好きという紳士にはたまらないゲームである。
そりゃもうプニップニ。
ゲーム部分もガッツリキッチリ作られているので、難易度スタンダード以上ならかなり歯ごたえのある冒険が楽しめるようになっている。
ゲームの流れ

オープニングイベントで仲間が揃ったら、迷宮探索前にいくつかの質問をされる。
ここでゲームの難易度が決定されるのだが、難易度はいつでも変更可能。
普通にやると手応えあるダンジョン探索が楽しめるが、手っ取り早くHイベントを回収していきたいという人におすすめなのは
「チート」(ぬるい)
である。
これを選べばなんと、全戦闘無条件で勝利できてしまうのだ。
今作は迷宮がかなり広くて迷う作りになっている。
そのうえ敵との戦いまでこなすとなると大変すぎる……って人は、おとなしく難易度下げて遊んだ方が楽しめる。

町
探索の拠点である町から各施設へはコマンド移動となっている。
宿屋や商店、クエスト受注できる酒場など、RPGとしては基本的な施設が揃っている。
中でも酒場で受注できるクエストの中にはHシーンが絡むものもあるので、可能な限りこなした方が幸せになれるよ。

拠点【王家別荘】
序盤ストーリーを進めると使えるようになるオヴェリアたちの拠点となる別荘。
最初は各自の部屋しか利用できないが、迷宮内やポストに届く依頼などをこなすうちに、別荘内に仲間が増えて、様々な施設が追加されていく。
こういう仲間や施設が徐々に増えていくっていう秘密基地みたいな感覚大好き。

ダンジョン探索
ダンジョン内の視界は狭いものの、アイテムの松明を使うことで一定時間明るくできる。
松明は他にも
・落ちているアイテムが見えるようになる
・敵との遭遇率を下げる
などの効果もあるので、切らさないよう常備しておこう。
ひたすらモンスターと戦いながら下層を目指す……といった感じのダンジョンではなく、1フロアがとても広大で別フロア間を行き来したり、ショップがあったり、町が存在したりと、この迷宮がひとつの巨大な世界となっている。
当然Hイベントも多数用意されており、プレイヤーの気持ちが切れてしまわない工夫を感じた。
バトル

バトルはランダムエンカウントによるターン制コマンド選択で行われる。
特徴はVP(活力)というステータス。
敵から大ダメージを受けてもHP1で踏みとどまるかわりにVPを1消費。
VPがゼロになると疲弊状態となって能力がダウンするという要素である。
どちらにしても回復はこまめにってことね。
Hシーン

迷宮内でのHイベント
迷宮内では様々なHイベントが発生。
モンスターだけではなく人間の雄も姫様一行に下半身の牙を剥く。
なお、Hシーンでは喘ぎ声がボイス再生される。

依頼でのHイベント
酒場のホワイトボードで請け負う依頼はH系イベントへと繋がる。
請け負ったキャラ(固定)がHなことをされまくる素晴らしいクエストの数々。
ピンクボードと私は呼んでいる。

迷宮内でのHイベント
迷宮内では様々なHイベントが発生。
モンスターだけではなく人間の雄も姫様一行に下半身の牙を剥く。
なお、Hシーンでは喘ぎ声がボイス再生される。

依頼でのHイベント
酒場のホワイトボードで請け負う依頼はH系イベントへと繋がる。
請け負ったキャラ(固定)がHなことをされまくる素晴らしいクエストの数々。
ピンクボードと私は呼んでいる。
感想
迷宮の作り込みがすごく、しっかり考えて行動しないと結構迷うし、難易度ノーマルだと敵も結構強いので、思うように探索が進まない。それでもめげずにプレイし続けられるパワーの源は当然
エロ
なのだが、中にはもっとサクサク進めたいという人もいることだろう。
そういった人は難易度を下げてプレイすることをオススメする。
Hシーンは主人公メンバー4人以外のものも用意されている。
むっちり女子が大好きな殿方にもやり込めるRPGが遊びたい人にもおすすめできるエロRPGである。
関連リンク
・「ふらいんぐパンジャンドラム」ページ・「りりすいんないとめあ!」レビュー
・「魔法査察官モモ」レビュー
・「スフィリアの使い魔」レビュー
・「ソニアと催眠都市」レビュー
・「巫女神さま」レビュー
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