「Rune'sPharmacy ~ティアラ島のお薬屋さん~ Vol.1」

「Rune'sPharmacy ~ティアラ島のお薬屋さん~ Vol.1」の感想です。
ストーリー
ジャンル
アニメ、陵辱強制/無理矢理、ロリ、魔法少女

同名ゲームをアニメーション化した作品。
有名な調合魔法の使い手だった薬師の両親を亡くして独りぼっちとなった主人公エルネール・オデット(ルネ)が、父親が残した借金返済のために頑張るという物語。
ここまでなら
「健気な少女の奮闘劇」
で終わるのだが、童顔巨乳美少女が主人公の原作エロゲとなればそういうわけにはいかない。
両親と違っていまだ調合魔法を使いこなせず途方に暮れるルネは、オークに襲われていたところをシャルバンという美形の男に救われる。
だが、彼はルネに父親が残した借金100万ゴールドの返済を迫ってきた。
そんな大金はないと泣きつくルネにシャルバンは、
「スラムで体を売れば100万Gくらいすぐに稼げる」
と、本気か冗談かわからない台詞を呟く。
もちろんそんな恥ずかしいことはできないと戸惑うルネであったが、

他に借金返済の方法が思い浮かばなかったらしくスラム街へノコノコやって来てしまう。
そこでは町中で平然とセックスが行われており、そんな様子を目の当たりにしたルネは、やはり体を売ってお金を稼ぐなど無理だと怖気づくが時すでに遅し。
ならず者に囲まれてしまい、言われるがまま裸になってしまうのだった。
散々ならず者たちに弄ばれた挙句、肝心のお金はもらえず。
「もうあんな悔しい思い、二度としたくない」
自分が世間知らずだったと後悔したルネは、立派な薬師となって借金を返済しようと決意。
調合魔法に見事成功して自信をつける。
そんな彼女を人知れずシャルバンが見守る……といった場面でVol.1は終了となる。
Hシーン

ゲームではあちこちでHされまくりなルネだが、このアニメ版Vol.1でのHシーンは2つ。
1つは素材採集中にオークに襲われるシーン。
オークの巨大なペニスを無理矢理咥えさせられて催淫効果のある精液を飲まされる。
パイズリさせられた後にいよいよ挿入というところでシャルバンの邪魔助けが入って終了。

もう1つはスラム街でならず者たちに犯されるシーン。
ここでは同時に2人以上の男たちに口もオマンコも犯されまくるルネの姿を拝む事ができる。
Hシーンとしてはオークのよりもこちらがメインといった感じ。
ゲーム版でもならず者とのHシーンはあるが、あちらは最後の方はルネの瞳から生気が失われていたものの、こちらも悲惨な結果には終わるが、逆にルネはこの屈辱と後悔をバネにして調合魔法を成功させる。

ゲームではあちこちでHされまくりなルネだが、このアニメ版Vol.1でのHシーンは2つ。
1つは素材採集中にオークに襲われるシーン。
オークの巨大なペニスを無理矢理咥えさせられて催淫効果のある精液を飲まされる。
パイズリさせられた後にいよいよ挿入というところでシャルバンの

もう1つはスラム街でならず者たちに犯されるシーン。
ここでは同時に2人以上の男たちに口もオマンコも犯されまくるルネの姿を拝む事ができる。
Hシーンとしてはオークのよりもこちらがメインといった感じ。
ゲーム版でもならず者とのHシーンはあるが、あちらは最後の方はルネの瞳から生気が失われていたものの、こちらも悲惨な結果には終わるが、逆にルネはこの屈辱と後悔をバネにして調合魔法を成功させる。
感想
両親を亡くした事でさえ絶望的なのに、莫大な借金背負わされた挙句に、化け物やならず者に犯されまくるという、どこに希望を持って生きればいいのか
わからなくなるような状況が続くが、だからと言って決して暗くならないのが今作(というよりもルネ)のいい所である。
そういう意味で
「健気な少女の奮闘劇」
という部分は間違ってはいない表現と言えよう。
関連リンク
・「Rune'sPharmacy ~ティアラ島のお薬屋さん~ Vol.1」レビュー・「Rune'sPharmacy ~ティアラ島のお薬屋さん~ Vol.2」レビュー
・「Rune'sPharmacy ~ティアラ島のお薬屋さん~ Vol.3」レビュー
・ゲーム版「Rune'sPharmacy」レビュー
・サークル「PICOPICOSOFT」
・サークル「せるふぃっしゅ」
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