「Rune'sPharmacy ～ティアラ島のお薬屋さん～ Vol.2」

「Rune'sPharmacy ～ティアラ島のお薬屋さん～ Vol.2」の感想です。

ストーリー

ジャンル
顔射、中出し、強制/無理矢理、少女、巨乳/爆乳、フタナリ

同名ゲームのアニメーション化第2弾。

病を患っているという領主の娘メイローズライン（通称メイ）に呼び出されたルネは、彼女から突然キスをされて戸惑う。
そして彼女の病とは男性器が生えている事であり、メイとのキスで興奮したのか勃起した男根をしごき始める。
性なる衝動を抑えられないというメイは、自分の欲望を吐き出すために協力して欲しいという。
苦しそうなメイに協力を約束したルネ。

お互い裸となってベッドで愛撫し合う2人の興奮はどんどん高まり、男女の絡みのごとく激しく求め合う行為へと発展。
顔にも膣内にもメイの濃い精液をたっぷり浴びるルネだが、女の子同士という気持ちが彼女を大胆にさせるのか、最後は自ら腰を振ってメイに射精を促す。

行為を終えたルネは気持ちを鎮める効果がある薬をメイに渡すが、もっといい素材があればいい薬が作れるのだと話し、その素材を採取と、隠された魔法のアイテム「青薔薇のステッキ」を見つけるべくグロー峠へと向かう。
ゲーム版を遊んだ人なら馴染みのあるエリアである。

グロー峠の洞窟へとやって来たルネ。
やはり恐怖心があるのか洞窟へ入る前にゲーム版での名言、
「とことこ歩いているだけでかわいいねお金あげるってされたい人生だった」
と愚痴りつつ中へ。

洞窟内にはたくさんの金銀財宝と、そして人骨!!
怯えるルネの前に現れたのは巨大な怪物サイクロプス。
「おんな……おんなぁ～!」
こうなるともうあとは犯られるだけの哀れなエロゲ主人公。

散々犯されて息も絶え絶えなのに、まだなお止まないサイクロプスの性欲に身の危険を感じたルネは、その巨大な目玉めがけて魔法を放つ。
そして財宝の中から見つけた魔法のステッキの力を借りてサイクロプスを討つ。

あんな状況の中で財宝の1つをちゃっかり持ち帰ったルネは、それをシャルバンへと渡して2万ゴールドで引き取ってもらう。
精液まみれにされた挙句に命がけで持ち帰った財宝が2万ゴールドでいいのかとも思うが、それでもルネは満足げ。
（この娘、あるいは……）
そんなルネをじっと見つめるシャルバンだった。

Hシーン

前作Vol.1同様に今回もHシーンは2つ。

1つは領主の娘メイとのHシーン。
ふたなり少女メイとの愛撫からシックスナイン、正常位～騎乗位と、濃厚なHシーンが描かれている。

もう1つはサイクロプスに犯されるシーン。
とても挿らないだろうという巨根で突かれまくりながらも感じてしまい、自分がどんどんいやらしくなっていると悟るルネ。
ここでのルネは体つきが他のシーンと比べて大人っぽく見えるのは気のせいだろうか。

感想

今回の目玉はやっぱりメイとのHシーン。
可愛い女の子同士の絡みは目の保養になるし、メイのお〇んちんならしゃぶれるという男性も多いのではないか。
「メイにならぶっかけられてもいい」
という人さえいそうな魅力あるシーンである。

時間の関係から全体を通して駆け足気味ではあるものの十分満足できる。
もっと言うなら今回のHシーンはメイとのシーンだけに費やしても良かった気がするが、そこはたくましい男（型モンスター）に犯られるルネを見たいという人もいるだろうからしょうがないか。

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