「神楽黎明記 ~ちはやの章~弐」

「神楽黎明記 ~ちはやの章~弐」製品版の感想です。
ゲーム内容
ジャンル
妖怪、巫女、陵辱、異種姦、巨乳/爆乳

雉杜神社の退魔巫女となった主人公の犬童ちはやは、かつて共に修行した仲間に会うための旅の最中、ある小さな村へと立ち寄った。
村の様子がおかしい事に気付いたちはやは、神社の神主から最近出没するという妖怪を何とかして欲しいと依頼される。
基本要素

入る度に地形やアイテム配置などが変化するローグライクRPGに以下の要素を取り入れた内容。
『神楽黎明記』シリーズとしても10作目となる今作だが、システム面からゲームの流れまでいつもと変わらず。
技
気力を消費して使用
妖術
仲間にした妖怪が使用できる(ゲージを消費)
百鬼夜行システム
「捕縛」コマンドで妖怪を仲間にできる

データ引き継ぎ
今作でも『神楽黎明記』各作品からのアイテムデータ引き継ぎが可能。
今作の場合はやっぱり『ちはやの章』から引き継ぐのが一番ラクそうかな。

フリーパート画面
お馴染み可愛い巫女さんをつんつんできる拠点画面。
ゲーム開始時だけでなく、ゲームオーバーやダンジョンから戻った際にもここからの再開となる。
各施設にて装備などの強化、アイテム売買、仲間妖怪の入れ替えや強化が可能となっている。
つんつんした際の反応は『ちはやの章』と変わらず。
そろそろ新しいパターンも欲しいな。
探索に行く
ダンジョン攻略へ向かう
倉庫
所持アイテムを預けたりデータ引き継ぎの際にお届け物が届く
また、ゲーム難易度を3段階から変更可能
売店
アイテム売買
鍛冶屋
装備品強化
預かり所
仲間妖怪の入れ替えや強化が可能
準備する
セーブ/ロードや道具と仲間のチェック
ダンジョン攻略へ向かう
倉庫
所持アイテムを預けたりデータ引き継ぎの際にお届け物が届く
また、ゲーム難易度を3段階から変更可能
売店
アイテム売買
鍛冶屋
装備品強化
預かり所
仲間妖怪の入れ替えや強化が可能
準備する
セーブ/ロードや道具と仲間のチェック

技と妖術
技は気力消費でちはやが使用。
妖術は移動によって溜まったゲージを消費して妖怪が使用する。
妖術は仲間妖怪の数やゲージの%によっても使える術が変化。
ボス戦攻略の重要な要素でもある。

百鬼夜行システム
シリーズの特徴でもある敵妖怪を仲間にできるシステム。
弱らせてから「技」コマンドにある「捕縛」を使うだけでOK。
ただし、必ず1回で仲間にできるわけではないので、運が悪いと何度か試さないとダメな場合も。
探索には最大3人まで連れて行く事ができ、フリーパート画面の預かり処で妖怪の強化や入れ替えが可能となっている。
強化にはお金の他に、敵を倒した際にたまに手に入る「妖魂」も必要。

妖怪の巣
今回もおそらくあるはずの妖怪だらけの巣。
前作に引き続きクリアまでに遭遇しなかったので写真は前々作のものを使用。
落とし穴から行けるんだけど滅多に遭遇しないんだよねこれ。
まぁアクシデント系の罠みたいなもんだから遭遇しない方がいいんだけどw
探索エリア

Lv1:穢れた山
どこか薄暗い様子のエリア。
いつものように初回プレイ時にはここでチュートリアルを見る事ができる。
内容はいつも同じようなので経験者はスキップでいいが、初めてプレイする人はちゃんと見ておいた方がいいかもしれない。
いつも書いている事だが、序盤から「捕縛」で妖怪を仲間にしておいた方が後々探索がラクになるので、データ引き継ぎで強力武器を手に入れている場合は一撃で倒してしまわないよう、初期装備に持ち替えて戦った方がいいです。

Lv11:邪念が潜む廃村
攻撃すると麻痺させられる八目鰻と、眠り攻撃をしてくる蝦蟇が厄介なエリア。
装備やお守りで耐性をかためておいた方が安心して進められる。

Lv25:沈みゆく異境
最終エリアだけあり、ここまでに出現した雑魚敵が全て登場。
さらにここから登場する鬼の通常攻撃には麻痺が付加される。
ただでさえ一撃が強い上に1ターン動けないとなるとピンチに繋がるので、麻痺耐性は絶対欲しいところである。
ボス戦

各エリアの最深部で待ち受けるボス妖怪たち。
写真は「邪念が潜む廃村」のボスである子泣き爺。
これといったいやらしい攻撃もなく大した相手ではないのだが、何よりもその見た目に恐怖を覚える。
子泣き爺というよりも子泣きオッサンぽい。
これにエッチなことされたら女の子はトラウマだろうな……。
Hシーン

ちはやが敗北すると相手妖怪から凌辱されるシーンへ。
一部HシーンはLive2Dアニメーションで動いてくれる。
敵を倒した際にたまに入手できる「~~の言霊」でも、タイトル画面からその妖怪とのHシーンを回想可能となので、敗北が面倒ならそっち狙いでも良いかもしれない。
今回も「処女」「非処女」の選択は可能。
また、特定条件を満たすことで見ることができるバッドエンドもアリ。
今回はかなり悲惨な結末になる。

ちはやが敗北すると相手妖怪から凌辱されるシーンへ。
一部HシーンはLive2Dアニメーションで動いてくれる。
敵を倒した際にたまに入手できる「~~の言霊」でも、タイトル画面からその妖怪とのHシーンを回想可能となので、敗北が面倒ならそっち狙いでも良いかもしれない。
今回も「処女」「非処女」の選択は可能。
また、特定条件を満たすことで見ることができるバッドエンドもアリ。
今回はかなり悲惨な結末になる。
感想
『神楽黎明記』シリーズも10作目ということで、最初に紹介したように基本システムやゲームの流れは10作通して大きな変化はないので、どの作品からでも安心して巫女さんのえっちな姿を楽しめるというのは強み。ボリュームも多すぎず少なすぎず、価格も比較的安価で手に入るので毎回
「次はどんな巫女さんかな~」
なんて楽しみにしていますw
さて、今作もデータ引き継ぎのおかげであっさり進めたけど、ラスボスだけは各種状態異常をしてくるのが少し厄介だったかな。
防具やお守りで耐性揃えて挑んだ方が良さそうです。
なお、現在『10作特別記念まとめ買いセット』も販売中。
この機会にシリーズ通してプレイするのもいいかも?
「神楽黎明記」リンク
・「神楽黎明記 ~莉音の章~」・「神楽黎明記 ~紫の章~」
・「神楽黎明記 ~ちはやの章~」
・「神楽黎明記 ~いぶきの章~」
・「神楽黎明記 ~小春の章~」
・「神楽黎明記 ~なずなの章~」
・「神楽黎明記 ~莉音の章~弐」
・「神楽黎明記 ~舞歌の章~」
・「神楽黎明記 ~紫の章~弐」
・「神楽黎明記 ~ちはやの章~弐」
・「神楽黎明記 ~弥生の章~」
・「神楽黎明記 ~奏の章~」
・「神楽黎明記 ~梓紗の章~」
・「神楽黎明記 ~舞歌の章~弐」
・「神楽黎明記 ~初花の章~」
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・「でぼの巣製作所」ページ
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