「神楽道中記・想」

ローグ系RPG「「神楽道中記・想」の感想です。
ゲーム内容

2009年にでぼの巣製作所より発売されたローグ系RPG『神楽道中記』のワイド対応版。
基本的なゲームシステムやストーリーは『神楽道中記』と変わっていないので省略。
詳細については以前紹介させていただいたレビュー記事でご確認を。
・画面サイズが800×600から1024×576へワイド化
・新規CG40枚追加
といった追加がなされている。
また、『神楽道中記』のデータを引き継ぎ可能。
(CG鑑賞やシーン回想は引き継がれない)


『神楽道中記』との画面比較。
各種ステータス表示が画面右側へまとめて表示されるように変更されているのがわかる。
どちらが見やすいかは人によって異なりそう。
Hシーン比較

左が『神楽道中記』で、右が『神楽道中記・想』。
ワイドになった事で横への視界が広がり、いぶきのかかとまで見えているのがわかる。

こちらは杏のHシーン。
このアングルだとワイドのおかげで両膝まで描かれている『神楽道中記・想』の方が、足の開き具合がわかりやすく迫力を感じさせる。


左が『神楽道中記』で、右が『神楽道中記・想』。
ワイドになった事で横への視界が広がり、いぶきのかかとまで見えているのがわかる。


こちらは杏のHシーン。
このアングルだとワイドのおかげで両膝まで描かれている『神楽道中記・想』の方が、足の開き具合がわかりやすく迫力を感じさせる。
感想
ワイド対応+新規CG追加とファンには嬉しい追加内容であるが、定価だと『神楽道中記』をやり込んだ人があらためて買い直す価値があるかどうかは疑問。現在の実売価格は下がっていて入手しやすいのでアリ。
また、今作を初購入という場合はこの『神楽道中記・想』でOKかと。


でぼの巣製作所(http://www.debonosu.jp/)

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