「巫女神さま」

RPG「巫女神さま」の感想です。
ゲーム内容
ジャンル
巫女、陵辱、強制/無理矢理、輪姦、触手、異種姦

母親の代理で山奥にある真狐村へやって来た退魔巫女・小依が妖怪退治を行うRPG。
ゲームはメインストーリーである、山の各地にいるボス妖怪を退治する事で進行。
サブクエストなどはないものの、村で発生したHシーンを回収したかしてないかなどでエンディングが変化するマルチエンディング方式を採用している。
何種類のEDが用意されているのかは不明。
基本操作
【方向キー】移動
【Z/Enter】話す、決定
【X/Esc】メニュー表示、キャンセル
【方向キー】移動
【Z/Enter】話す、決定
【X/Esc】メニュー表示、キャンセル
各要素について

技能習得
レベルアップによって獲得できるSPを使って「剣術」「巫女術」から、それぞれ小依の能力技能を習得させていく。
これをしないとレベルアップのみでは小依がなかなか強くならないので注意。
どっちのどの系統を優先して習得していくかも、冒険を快適に進める上でのカギとなりそうである。

神さまガチャシステム
神依の儀で作られた特殊な符を身に着けることで神様の力が備わるという要素。
どの神様が出るかはランダムで、1日1回しか神依の儀を行えない。
名前のままのガチャシステム。
しかしこれが案外強力でボス戦では大いに役に立ってくれた。

性的能力
小依のHに関する能力画面まで用意されている。
もしかして処女のままクリアも可能なのだろうか。
この数字がクリアする頃にはとんでもない数字になっているあたり、いかにH要素が多いゲームなのかがわかるというもの。
戦闘

戦闘はシンボルエンカウントのターン制コマンドバトル。
システム自体にこれといった特徴はなく、霊力を消費して使用する「符術」や「剣術」といった行動があるくらい。
なお、小依の装備には耐久力が存在し、低下していくごとに衣装が破壊されて胸やパンツがまる見え状態となる。
嬉しい状態ではあるものの被ダメージもアップするようなので「裁縫道具」(店価格250G)を使って修復しよう。

エロ攻撃
敵は戦闘中にエロ攻撃を仕掛けてくる。
そのまんまのネーミングがなんとも潔い。
エロゲーをやってる身としては嬉しいカット挿入ではあるものの、一方でこの攻撃が戦闘のテンポを損ねている部分もあるのが残念。
エロ攻撃演出はオプションでスキップ設定もできるのだが、そうすると初めて見る妖怪のエロ攻撃までスキップしてしまう。
回想シーンでもエロ攻撃までは見られないので、どうしても見たい場合はその度にオプション画面で設定を切り替えよう。
Hシーン

敗北イベント
戦闘で敗北すると妖怪に犯されるHイベントが挿入。
その後、
『解放された』
を選べばチェックポイントからやり直しとなり、
『徹底的に輪姦された』
を選べばHシーンの続きを見る事ができるが、その後はゲームオーバーとなってタイトル画面へと戻される。

人間とのH
村には女性がいない事から、村の男たちは若い娘である小依に対してセクハラ発言を平然としてくるだけではなく、機会があれば簡単に手を出してくる。

敗北イベント
戦闘で敗北すると妖怪に犯されるHイベントが挿入。
その後、
『解放された』
を選べばチェックポイントからやり直しとなり、
『徹底的に輪姦された』
を選べばHシーンの続きを見る事ができるが、その後はゲームオーバーとなってタイトル画面へと戻される。

人間とのH
村には女性がいない事から、村の男たちは若い娘である小依に対してセクハラ発言を平然としてくるだけではなく、機会があれば簡単に手を出してくる。
感想
エロRPGというよりはむしろエロにRPGの皮をかぶせたと言ってもいいほどエロまみれなゲーム。小依のみだが全編フルボイスなのも嬉しい。
メインストーリーのボリューム自体はさほどではないものの、雑魚相手でもしっかり段位が上がっていないと普通に負けるバランスな点や、トライアルダンジョンの存在、マルチエンディング方式の採用など、プレイ時間はトータルするとそれなりになる。
常にHイベントが発生するのでエロRPGとしては満足できる内容かと。
関連リンク
・「ぽいずん」ページ・「りりすいんないとめあ!」レビュー
・「魔法査察官モモ」レビュー
・「スフィリアの使い魔」レビュー
・「ソニアと催眠都市」レビュー
・「巫女神さま」レビュー
関連商品
DLsite

FANZA




≪ 「隣のJKに脅されて入り浸られてます(泣」 | HOME | 「9-nine-ここのつここのかここのいろ」 ≫
コメントの投稿
トラックバック