「神楽黎明記 ~奏の章~」

「神楽黎明記 ~奏の章~」製品版の感想です。
ゲーム内容
ジャンル
陵辱、触手、異種姦、妖怪、巫女

有力退魔士の一族筆頭である主人公の白山奏の元に、祖父が病気で寝込んでいるとの連絡が入る。
見舞いに帰省した後、学園へと戻る途中で奏は怪我をした老人と行き会い、老人の村が襲われたとの話を聞く。
村へと赴き、村長と神主から妖怪退治の依頼を受ける事となった。
毎度毎度同じこと書くけど、前作までと大きく異なる部分はキャラクターくらいなので、説明などについてかぶる部分が多いです。
許してネ。
基本要素

入るたびにマップやアイテム配置が変化するローグライクRPG。
今回で12作目となるが基本要素やシステム関係は前作までと変わらず。
シリーズならではの基本要素は以下のとおり。
技
気力を消費して使用
妖術
仲間にした妖怪が使用できる(ゲージを消費)
百鬼夜行システム
「捕縛」コマンドで妖怪を仲間にできる

データ引き継ぎ
今作でも『神楽黎明記』各作品からのアイテムデータ引き継ぎが可能。
毎度毎度引き継ぎでラクさせてもらってるわけだが、今回の主人公・奏の武器は扇。
過去作の中で扇使いはいなかったので武器の引き継ぎはできんのよな。
久しぶりに苦しい戦いになりそうだ。

フリーパート画面
シリーズお馴染みつんつん画面(拠点画面)。
ゲームオーバーやダンジョンから戻った際の再開地点である。
各施設にて装備などの強化、アイテム売買、仲間妖怪の入れ替えや強化が可能。
探索に行く
ダンジョン攻略へ向かう
倉庫
所持アイテムを預けたりデータ引き継ぎの際にお届け物が届く
また、ゲーム難易度を3段階から変更可能
私は基本的に難易度ノーマルでプレイ
データ引き継ぎ使っても難易度イージーにしないのはせめてもの意地
売店
アイテム売買
拠点に戻れる『帰還の符』だけは常に所持しておいた方が吉
鍛冶屋
装備品を強化できるがしなくてもクリアは可能
預かり所
仲間妖怪の入れ替えや強化が可能
準備する
セーブ/ロードや道具と仲間のチェック
ダンジョン攻略へ向かう
倉庫
所持アイテムを預けたりデータ引き継ぎの際にお届け物が届く
また、ゲーム難易度を3段階から変更可能
私は基本的に難易度ノーマルでプレイ
データ引き継ぎ使っても難易度イージーにしないのはせめてもの意地
売店
アイテム売買
拠点に戻れる『帰還の符』だけは常に所持しておいた方が吉
鍛冶屋
装備品を強化できるがしなくてもクリアは可能
預かり所
仲間妖怪の入れ替えや強化が可能
準備する
セーブ/ロードや道具と仲間のチェック

百鬼夜行システム
シリーズの特徴でもある敵妖怪を仲間にできるシステム。
弱らせてから「技」コマンドにある「捕縛」を使うだけでOK。
ただし、必ず1回で仲間にできるわけではないので、運が悪いと何度か試さないとダメな場合も。
探索には最大3人まで連れて行く事ができ、フリーパート画面の預かり処で妖怪の強化や入れ替えが可能となっている。
強化にはお金の他に、敵を倒した際にたまに手に入る「妖魂」も必要。

妖怪の巣
全てのエリアで落とし穴に落ちると転送されちゃう妖怪だらけの部屋。
部屋全体を攻撃する手段がない神楽シリーズでは結構怖いんだなこれが。
いつもはクリアまでに1回遭遇するかどうかのレアもんのくせしやがって、今回は3回も遭遇しちゃったよ。
そのうち1回はまぁ……泣ける場面での遭遇でした。
後ほどその時の様子を紹介しましょう。
探索エリア

Lv1:疑惑の平原
最初のエリアなのでいやらしい敵などは出ない素直なエリア。
シリーズ初プレイの人は初回プレイで確認できるチュートリアルに目を通しておこう。
まずは出会う妖怪を「捕縛」して仲間へとしていこう。

Lv11:怨嗟うずまく山道
座敷童が可愛いので即捕縛する以外にはどうってことないエリア。
攻撃すると分裂する蛞蝓には囲まれないように一応用心かな。

Lv25:惨たらしい火口
見た感じ常時ダメージ受けそうな雰囲気の最終エリアだが、べつにダメージは受けないのでご安心を。
今回は全エリア通してぬらりひょんみたいないやらしい雑魚は出現しなかったな。
疫病神の状態異常はイヤだけど毒と麻痺耐性用意しておけば問題ないし、金槌坊のクリティカルもこまめに回復すれば怖くないしね。

そんな感じで油断して先へと進んでいくと……ご覧いただければわかるが、ラスボスへの道祖神がすぐそばにある状況でまさかの落とし穴w
妖怪の巣送りとされた時点で「帰還の符」を使えば良かったのに、ラスボス目前という欲が出て戦ったら金槌坊のクリティカルヒットでやられちゃいました……。

他のローグライクRPGで
「ラスボス目前で死んだ」
なんて悔しくてパッド叩きつけるところだが、今作では奏のHシーン見れるので怒りもすぅ~っと消えるというもの。
神楽シリーズのいいとこ。
ボス戦

それぞれのエリア最深部ではボス妖怪との戦いが待っている。
写真は怨嗟うずまく山道のボス子泣き爺。
そういう風俗通いのオッサンにしか見えない不気味な姿に何か仕掛けてきそうだが、素直な攻撃しかしてこないので楽勝な相手である。
その分ラスボスはちょっと厄介なので十分な準備をしてから向かおう。
Hシーン

奏が敗北すると妖怪から凌辱される。
敵を倒すとたまに入手する「~~の言霊」でも、タイトル画面からHシーンを回想可能。
いつも通り、一部HシーンではLive2Dアニメーションで艶めかしく動いてくれる。
「処女」「非処女」の選択以外にも、
「母乳初体験」
なる選択肢が選べるHシーンも。
さらには座敷童とのレズプレイもあったりと、かなりマニアックなHシーンが用意されている。
嬉しい人にはたまらない要素だ。
もちろんバッドエンドもあり。
見る方法はいつも通り。

奏が敗北すると妖怪から凌辱される。
敵を倒すとたまに入手する「~~の言霊」でも、タイトル画面からHシーンを回想可能。
いつも通り、一部HシーンではLive2Dアニメーションで艶めかしく動いてくれる。
「処女」「非処女」の選択以外にも、
「母乳初体験」
なる選択肢が選べるHシーンも。
さらには座敷童とのレズプレイもあったりと、かなりマニアックなHシーンが用意されている。
嬉しい人にはたまらない要素だ。
もちろんバッドエンドもあり。
見る方法はいつも通り。
感想
基本システムなどはいつも通りながら、やはり前作あたりから新たな効果を持った装備品やアイテムが増えている。さらにはHシーンに関してもプレイ内容の種類が増えたのではないだろうか(まだ全てを確認はできていない)。
こういう変化は素直に喜びたい。
Hシーンで見せる奏の強気な一面も、パッと見の印象とは違っていい感じ。
ますます彼女に興味が湧いてきたので『神楽早春賦』の購入を検討中です。
「神楽黎明記」リンク
・「神楽黎明記 ~莉音の章~」・「神楽黎明記 ~紫の章~」
・「神楽黎明記 ~ちはやの章~」
・「神楽黎明記 ~いぶきの章~」
・「神楽黎明記 ~小春の章~」
・「神楽黎明記 ~なずなの章~」
・「神楽黎明記 ~莉音の章~弐」
・「神楽黎明記 ~舞歌の章~」
・「神楽黎明記 ~紫の章~弐」
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・「神楽黎明記~ちはやの章~参」
・「でぼの巣製作所」ページ
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