「プリンセスエスケープ」

RPG「プリンセスエスケープ」の感想です。

ゲーム内容

ジャンル
アニメ、女王様/お姫様、陵辱、淫乱、巨乳/爆乳

砦に行幸に来ていたシャルロット姫だが、急襲した魔物によって囚われの身となる。
魔王の肉奴隷にされるべく調教を受け続けたシャルロットが、王国軍による砦奪還作戦開始と共に脱出を試みるというRPG。

シャルロットは全編ボイス付き。
エロシーンから始まり、その後も常にエロが付きまとうという、もはやため息が漏れそうな徹底したエロっぷり。
囚われの姫が調教されるという王道設定も清々しい。

ゲームの流れ

敵の視界に入るな！
マップをうろつく敵の視界（白い部分）に入ると強制戦闘に突入。
シャルロットはお姫様なので弱い。
できるだけ視界に入らないよう障害物などを利用しつつ、道中の仕掛けを解きながら進んで行った方がテンポが良さそうと序盤こそ思ったが、中盤あたりからは回復ポイントや回復アイテムのおかげで、下手に避けようとせずにゴリ押ししていった方がラクだった。

スキル習得は勇者の棒から
砦のいたる場所に設置された勇者の像。
勃起した下半身の棒から聖なる白い液を出させれば、シャルロットがスキルを覚えていくという謎設定。
ちょっとかっこいいBGMと共に
「手コキ」
「フェラ」
などを習得する様は見ていて面白い。

魔物は誘惑
敵の視界に入るとバトル開始。
倒すのではなくイかせるらしい。

お姫様なシャルロットに魔物を相手にできるような強さはない。
そのためオマンコ拡げて誘惑することで勃起させて動けなくし、その隙にボコボコにするという淫乱バトルを行うことになる。
もちろん普通に攻撃してもなかなかイかないので、シャルロットの性スキルを駆使しまくろう。

こんなバトルのせいか、シャルロットの強さは普通のレベルではなく淫乱レベルと表記されている点も見逃せない。
魔王の肉奴隷になるかならないかはともかく、ここまで調教の効果が出ているあたり、すでに手遅れなのではないだろうか。

ハートマークを出している敵はシャルロットにセクハラ攻撃をしてくる。
特に体力を減らされるわけではないのでむしろボーナスターンとも言える。

Hシーン

ゲーム紹介での画像半分以上がエロシーンだったのであらためて紹介する必要もなさそうだが一応……。
道中の選択肢やミス次第でも様々なえっちシーンが用意されている。
そのどれもがアニメーションするのがまたなんともいやらしい。

感想

最初から最後までエロづくしなゲーム。
普通にプレイすればクリアに1時間かからないボリュームながら、Hシーンがどれもアニメーションするという満足度は大きい。

ゲームとしてはRPG的に成長（淫乱レベルアップ）はしていくものの、装備やアイテムなどを発見収集する楽しみはない。
仕掛けも単調で簡単なものばかりだが、シャルロットで抜くためのゲームと割り切れば素晴らしいゲームである。

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