「妹!せいかつ～モノクローム～」

「妹!せいかつ～モノクローム～」の感想です。

ゲーム内容

ジャンル
おさわり、同棲、睡眠姦、ぶっかけ、中出し、オナニー、アナル、妹

一人暮らししていたアパートで妹と一緒に暮らすことになったお兄ちゃん（プレイヤー）が、妹とどのような生活を送るのか……という日常生活シミュレーションゲーム。

プレイヤーと妹にそれぞれステータスが設定されており、その数値を見ながらゲームを進めていくという、ちょっと懐かしさを感じさせるタイプのゲームである。
だからと言ってあれこれ考えないといけないわけではなく、妹に嫌われない行動さえ心掛けておけば数字を意識しすぎる必要はない。

ゲームの流れ

ゲームは
日中
夜
深夜
の3つの時間帯で1日ずつ展開。
プレイヤーが選んだ行動によって妹の各種ステータスが変化し、こちらが選べる行動も増えていくという本格的な作りとなっている。
最初はあまりあれこれ考えずにやりたいように進めるのが良さそう。

ただし、
「キゲン」
だけは上機嫌以上を保った方がいいようなので気を付けてプレイ。
試しにトイレ突入して不機嫌にしてみたら、夕食のカップラーメンに怒って出て行ってしまった（BADEND）。

妹とのイチャラブHライフ

行動力が21以上ある状態で就寝すると深夜パートへ突入。
ここではマウス操作となり、妹が目を覚まして怒らない程度に脱がしたり触ったりできる。
『女の子へのいたずら』
というシチュエーションが純粋に燃えるドキドキタイムである。

妹が完全に目を覚ます（覚醒）前なら頭を撫でたりすることで睡眠状態へとして行為を続けられるそうだがなかなかうまくいかない。
「妹のおまんこそんなに見たかったの…？
どう…？挿入れたくなってきた…？」
なんて言うから挿入したら怒られた。

機嫌を損なわないように
えっちな話題
スケベゲーム
で妹の性への関心を高めていき、ついに一緒にお風呂へ入ることに成功！
身体を洗ってもらったり、手コキやフェラで主人公をイカせてくれるが本番まではなかなかいけず。

結局8万円使った海水浴から帰った夜、泥酔している間にヤっちゃったんだけどね。
鬼畜？
ほっとけ。

感想

肌色たっぷりの迫力CGがあるわけでもなく、妹の甘い喘ぎボイスがあるわけでもない。
しかし、思春期の頃に興奮させてくれた性への関心を思い出させるグラフィックやゲーム性と、もどかしさすら覚えるエッチまでの過程など、その全てが懐かしく、またゲーム内容と上手くマッチしている。

「妹キャラ萌え」
な人はもちろん、ちょっと懐かしいエロゲという響きにときめきを感じてしまう世代にもおすすめの1作。

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