「神楽黎明記 ~梓紗の章~」

「神楽黎明記 ~梓紗の章~」製品版の感想です。
ゲーム内容
ジャンル
妖怪、着物/和服、陵辱、触手、異種姦

主人公の九重梓紗は学園からの帰路で行き倒れの老人と遭遇。
老人の村周辺で妖怪が出没するようになり、村長の頼みで退魔士へ依頼に出向く途中だったという。
それを聞いた梓紗は自身がその依頼を請け負うと宣言する。
退魔巫女の主人公が依頼を受けて妖怪退治を行うローグライクRPGシリーズ13作目。
ボクっ娘ということで個人的に得点が高い主人公の梓紗。
ゲーム内容に関してはいつもの通り、前作から大きな変更点はないようなので、説明などについても過去作レビューとかぶる点が多いがお許しを。
基本要素

プレイする度に地形や敵の配置が異なるダンジョンを攻略。
各エリア最深部にいるボスを倒しつつ、事件の真犯人との決戦に赴くというのが毎回の流れ。
操作方法や各種説明が最初に挿入されるので初めての人でも安心。
シリーズならではの基本要素は以下のとおり。
技
気力を消費して使用
妖術
仲間にした妖怪が使用できる(ゲージを消費)
百鬼夜行システム
「捕縛」コマンドで妖怪を仲間にできる

データ引き継ぎ
梓紗の武器は『薙刀』。
前方2マス分に攻撃が届く便利な武器であり、同シリーズではなずなも使用していたので、『神楽黎明記~なずなの章~』のセーブデータがあれば、そちらから武器データを引き継ぐことが可能。
それ以外の防具や道具類はどの章からでも引き継げる。

フリーパート画面
ゲームの開始地点であり再開地点でもある拠点画面。
装備などの強化やアイテム売買、仲間妖怪の入れ替えなどもできる。
梓紗がマウスカーソルを目で追う様やクリックすると反応する。
これから始まる妖怪たちとの淫靡な宴に向けて、ここで梓紗の色んな部分をつんつんして気持ちを高めよう。
探索に行く
ダンジョン攻略へ向かう
倉庫
所持アイテムを預けたりデータ引き継ぎの際にお届け物が届く
また、ゲーム難易度を3段階から変更可能
私は基本的に難易度ノーマルでプレイ
データ引き継ぎ使っても難易度イージーにしないのはせめてもの意地
売店
アイテム売買
拠点に戻れる『帰還の符』だけは常に所持しておいた方が吉
鍛冶屋
装備品を強化できるがしなくてもクリアは可能
預かり所
仲間妖怪の入れ替えや強化が可能
準備する
セーブ/ロードや道具と仲間のチェック
ダンジョン攻略へ向かう
倉庫
所持アイテムを預けたりデータ引き継ぎの際にお届け物が届く
また、ゲーム難易度を3段階から変更可能
私は基本的に難易度ノーマルでプレイ
データ引き継ぎ使っても難易度イージーにしないのはせめてもの意地
売店
アイテム売買
拠点に戻れる『帰還の符』だけは常に所持しておいた方が吉
鍛冶屋
装備品を強化できるがしなくてもクリアは可能
預かり所
仲間妖怪の入れ替えや強化が可能
準備する
セーブ/ロードや道具と仲間のチェック

百鬼夜行システム
敵の体力が減った状態で「捕縛」という技を使うと、敵妖怪を仲間にする事が可能な百鬼夜行システム。
仲間になった妖怪は一緒に戦ってくれるだけでなく拠点で強化も可能。
妖術ゲージが貯まれば強力な「妖術」を使うこともできるようになる。
特にボス戦においては彼らの協力があるとないとでは難易度が大きく変わるのではなかろうか。
初めて出会う妖怪は片っ端から「捕縛」していこう。
逆にもっと高い難易度を望む人であれば、あえて妖怪を仲間にしない(あるいは拠点に預けてお供に加えない)といった縛りプレイもアリかもしれない。

妖怪の巣(写真は前作)
落とし穴から落ちると妖怪だらけの巣へと移動。
室内の妖怪を全滅させないと脱出できない大ピンチの罠である。
滅多にお目にかかることはなく、1作クリアする間に1度見るかどうか程度の頻度。
今回は一発クリアだったので一度も見ることはなかった。
探索エリア

Lv1:憐みの湖
湖というよりは沼。
だから憐みなのだろうか。
最初のエリアなので敵も弱く捕縛しやすい。
ここに出現する妖怪は全種仲間にしておくと先がラクかも。

Lv11:冷たい洞窟
「暗くてじめじめしている」(梓紗談)
という洞窟。
ここではターンごとに仲間妖怪の体力が回復していたようだけど、不思議な妖気が充満しているのだろうか。
このエリアでは
アイテムを盗むヒダル神
分裂する蛞蝓
あたりに注意だろうか。
まぁどちらも力押しできるので厄介な相手とは言えない。

Lv25:虐げられた霊域
最終エリアとあって今作の妖怪総登場するが、そもそも今作は過去作と比べていやらしい妖怪がいないので苦労しなかった。
いつもなら最終エリアともなるとクリティカル出す妖怪や倍速移動する妖怪、こちらの攻撃を無効化する妖怪が出現するが、今作では彼らの姿は見えず。
非常にラクな探索でございました。
ボス戦

3つのエリア最深部で出現するボス妖怪。
写真は冷たい洞窟のボス水妖。
一定ダメージごとに分裂するが梓紗の武器は貫通能力があるので案外苦戦しない。
硫酸による錆び攻撃だけ注意。
Hシーン

道中で倒されてしまうと相手妖怪による凌辱シーン挿入。
いつも通り、敵を倒して
「~~の言霊」
を入手する事でも「物語を思い出す」(回想モード)からHシーンを見る事ができる。
今回もいつもの条件でバッドエンドへと突入。
その状況での梓紗にとっては幸せそうな結末を見ることができる。

道中で倒されてしまうと相手妖怪による凌辱シーン挿入。
いつも通り、敵を倒して
「~~の言霊」
を入手する事でも「物語を思い出す」(回想モード)からHシーンを見る事ができる。
今回もいつもの条件でバッドエンドへと突入。
その状況での梓紗にとっては幸せそうな結末を見ることができる。
感想
基本システムやルール、展開が変わらない同シリーズにおいて重要なのは主人公の魅力と登場する敵のいやらしさ(2つの意味で)。シリーズ通して退魔巫女が主人公の中でボクっ娘初登場なのは地味に大きい。
女の子ってちょっとしたことで印象変わるなとあらためて実感。
また、今回は過去作の中で一番難易度が低かったように思える。
その証拠にデータ引き継ぎはしたが全く苦戦することなく一発クリア。
理由としては上でも書いたように
いやらしい特殊攻撃をしてくる雑魚が登場しない
からだろう。
まぁいつも言うように私はラクが大好きなので、苦労することなく梓紗のえっちな姿をたくさん拝めたから大満足であった。
「神楽黎明記」リンク
・「神楽黎明記 ~莉音の章~」・「神楽黎明記 ~紫の章~」
・「神楽黎明記 ~ちはやの章~」
・「神楽黎明記 ~いぶきの章~」
・「神楽黎明記 ~小春の章~」
・「神楽黎明記 ~なずなの章~」
・「神楽黎明記 ~莉音の章~弐」
・「神楽黎明記 ~舞歌の章~」
・「神楽黎明記 ~紫の章~弐」
・「神楽黎明記 ~ちはやの章~弐」
・「神楽黎明記 ~弥生の章~」
・「神楽黎明記 ~奏の章~」
・「神楽黎明記 ~梓紗の章~」
・「神楽黎明記 ~舞歌の章~弐」
・「神楽黎明記 ~初花の章~」
・「神楽黎明記 ~ナツの章~」
・「神楽黎明記 ~桂香の章~」
・「神楽黎明記 ~勇の章~」
・「神楽黎明記 ~護の章~」
・「神楽黎明記 ~舞歌の章・参~」
・「神楽黎明記 ~ましろの章~」
・「神楽黎明記 ~涼香の章~」
・「神楽黎明記 ~御琴の章~」
・「神楽黎明記 ~紅葉の章~」
・「神楽黎明記~ナツの章~弐」
・「神楽黎明記~紫の章~参」
・「神楽黎明記~ちはやの章~参」
・「でぼの巣製作所」ページ
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