「放課後の優等生2」

「放課後の優等生2」の感想です
内容
ジャンル
メガネ、制服、淫乱、巨乳/爆乳、ムチムチ

笹森トモエ氏原作商業デビュー作「放課後の優等生」OVA化の第2作目。
原作は読んでいないので詳細はわからないが、説明によると、
『原作「放課後の優等生」より「弓坂さんの場合」「瀬田さんの場合」収録』
とのこと。
なお、OVA1作目と3作目の感想は以前に書かせていただいたので、気になる方はそちらもぜひご覧いただきたい。
・「放課後の優等生」レビュー
・「放課後の優等生3」レビュー
弓坂さんの場合

付き合って3日目で彼女の方からHを求めてきたという弓坂と夏目のカップル。
弓坂はさらなる刺激を求めてハメ撮りプレイを要求。
「撮られているとすごくHな気分になる」
と話す弓坂はどんどんエスカレートしていき、学校の空き部屋を使ってのハメ撮りから、挙句にはネットでの生配信プレイまで行う。
最初こそ若干引き気味の印象があった夏目だが、数々のプレイと背徳感から彼もまた過激なプレイにのめり込んでいくのだった。
散々中出ししたあとのラストシーン。
弓坂のオマンコから流れ出る大量の精液と彼女が浮かべるメスの笑みに、虜にならない男はいないだろう。
ストーリーは夏目の語りで進行。
『男の語りなんて聞きたくない』
という人にとっては邪魔かもしれない。
瀬田さんの場合

弓坂が出かけて留守番を頼まれていた瀬田が、弓坂の弟シュウを食ってしまい、そこからお互いにのめり込んでいくという話。
一見すると地味な文学少女にも見える瀬田だが、その性格は積極的でセックスに対しても貪欲。
そもそもシュウに手を出した理由も
「周期的にムラムラしていて魔が差した」
からだという。
男にしてみれば喜びの悲鳴が出そうなスケベ娘である
友達の弟で童貞相手の筆おろしという背徳感と、ゴム有とはいえ初めてのオマンコの感触におっぱいの中で喘ぐシュウに可愛いという感情を抱く瀬田。
それ以降も週に何度か弓坂の家へ行き、時間がない時はトイレでフェラをし、そして最後はシュウの部屋で自分のことをお姉ちゃんと呼ばせての生セックスに興じる。
イったばかりのシュウを押し倒して騎乗位でさらに求めるシーンも。
「弓坂さんの場合」と反対に、こちらの回は瀬田の語りで物語が進行。
行為中も彼女がシュウに対してどんな感情を抱いているのかがわかる。
感想
相変わらず最初から最期までHシーンの連続で抜き目的としては文句ない。相変わらず男女共に遠慮なき性欲と肉体のぶつかり合いを見せてくれる。
肌の質感と感触、そして匂いまでも伝わるような描写は見る者を興奮させてくれるだろう。
「弓坂さんの場合」が男視点、「瀬田さんの場合」が女視点での語りとなっている点は好みが分かれそうである。
1作目レビューでも書いたように男の語りが不要というネットでの意見も結構見たが、個人的には今回も気にならなかった。
関連リンク
・「Queen Bee」ページ・「放課後の優等生」レビュー
・「放課後の優等生2」レビュー
・「放課後の優等生3」レビュー
・「Rune'sPharmacy ~ティアラ島のお薬屋さん~ Vol.1」レビュー
・「素晴らしき国家の築き方」レビュー
・「鬼父 上巻「小生意気なホットパンツ」」レビュー
・「魔法少女メルル ~オーガの山~」レビュー
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