「ビキニアーマー エクスプローラーズ」

RPG「ビキニアーマー エクスプローラーズ」の感想です。
ゲーム内容
ジャンル
女主人公、ファンタジー、ぶっかけ、中出し、露出、尿

際どい衣装に身を包んだ可愛い女の子4人組の冒険RPG。
主人公ピエネッタのビキニアーマーを手に入れるために旅立つが、その先々でHな出来事に巻き込まれるという、王道エロなゲームとなっている。
色気はまだまだ思春期体型なピエネッタ
胸もお尻もむっちり魅力的なプリスティア
野菜とえっちなこと大好きなパプリリカ
どこか不思議な雰囲気のロリ魔法少女ポアンナ
という、どんなマニアも向かって来いと言わんばかりの布陣。
そして、実際ゲーム内で彼女たちの肉体に触れようと、多くの男たちが下半身の牙を剥くのだった。
なお、ストーリークリアだけを目指すのならピエネッタのみ処女プレイは可能である。
ゲームの流れ

ゲームはストーリーに沿ってキャラを成長させながら進めて行く、ごく普通のRPG。
大きな特徴はタイトルにもなっているビキニアーマーで、どれを装備させるかで外見や能力値が変化する。
ただ、ビキニアーマーの変更が可能なのはピエネッタのみで、その種類も少ないのは少し残念。
また、レベル上げや装備購入の必要性は薄く、またダンジョン内で宝箱を見つけるといった発見要素もほぼない。
キャラ育成を楽しむというよりは、ストーリーとエロを楽しむ部分に重きを置いたゲームと言えよう。

全体マップ
各エリア間の移動は全体マップから行う。
一度訪れた場所でも基本的にその間のエリアを飛ばすことは不可能だが、中盤であるアイテムを手に入れることによってワープが使えるようになる。

各エリア探索
各エリア内ではモンスターが出現。
人が通る道を進めばモンスターとの遭遇率が下がる。
セーブはいつでも可能。
各エリアは結構広いものの、その時点でストーリーに絡まない方向へは基本進めないよう作られているので迷うことはなかった。
街の中だとストーリー進行のフラグに関連する場所やキャラには印(キラキラや吹き出し)が付いているので、こちらも迷うことなく進められる。

街での個別行動
ストーリー進行の過程で個別行動をとる場面も。
操作するキャラを1人選んで街の中を散策するが、ストーリー進行に関係ないHイベントも用意されているので、全員操作してチェックしておこう。
一度個別行動をしたあとなら、集合場所となっている像に触れることで以後は何度でも個別行動が可能となる。
冒険の合間にミニゲーム

ミニゲーム「壺叩き割りバイキング」
壺の中の料理を食べて目標点数に到達すると景品がもらえるというミニゲーム。
同じ料理を連続して食べるごとに加算される得点が2倍3倍と増えていく。
世界各地にあり、個人的にRPGにおいてこの手のミニゲームは好きではないのだが、このゲームは思いのほかハマった。

スロットゲーム
ゲーム中盤で訪れることができるカジノではスロットゲームも楽しめる。
純粋にお金を賭けて、揃った図柄によって報酬倍率が変化するというノーマルな遊び方。
もっとも今作ではお金に困る場面がほぼないのであまりプレイせず。
ストーリーを進める上で強制的にプレイが必要と思われる場面があるが、そこもちゃんと他の解決法が用意されている。

さっきゅんのお店
いわゆる風俗店でのアルバイト。
ハートマークから出るアイコンをとってその行為で客の興奮度を100%に高めてフィニッシュ。
何人イカせたかで報酬が変化するという、これぞエロゲと言えるミニゲーム。
ちゃんと各行為の専用グラフィックも用意されているという丁寧さ。
素晴らしい。
バトル

バトルはランダムエンカウントのコマンド選択バトル。
特に今作ならではという要素はなく、通常攻撃やスキルを使用して戦う。
残りHPに応じてピエネッタ達のビキニアーマーが破壊されていく描写アリ。
戦闘不能で全裸になる。
今作において戦闘の必要性はあまりなく、意識してレベル上げや貯金をしなくても本編クリアは可能。
途中から雑魚は逃げまくったけどラスボスも余裕だった。
欲望という素顔の男たち

こちらのイケてる紳士たちは、ゲーム序盤に登場する顔グラありの男性陣である。
揃いも揃ってひどい個性的な面構え。

この世界の男共は欲望をそのまま顔にしたような連中ばかり。
そう。
実際この世界には変態スケベしかいない。
トイレをすれば覗かれる。
頼み事をすればえっちな要求をされる。
隙あらば女の子の色んな部分を凝視する。
触ろうとする!
でもいいじゃない。
それが男の性だもの。
我々だってこの世界に転生すれば、こんな顔でえっちな要求するんだろうさ。



こちらのイケてる紳士たちは、ゲーム序盤に登場する顔グラありの男性陣である。
揃いも揃って

この世界の男共は欲望をそのまま顔にしたような連中ばかり。
そう。
実際この世界には変態スケベしかいない。
トイレをすれば覗かれる。
頼み事をすればえっちな要求をされる。
隙あらば女の子の色んな部分を凝視する。
触ろうとする!
でもいいじゃない。
それが男の性だもの。
我々だってこの世界に転生すれば、こんな顔でえっちな要求するんだろうさ。
Hシーン
Hシーンはストーリー上で発生するものからサブイベントまで様々。
シチュエーションから見せ方といった部分や、射精や放〇、手コキといった一部に動きもあるなど、Hシーンに力を入れている様子が伺える。

Hイベント
もはや犯ってくれと言わんばかりの見た目のせいか、彼女たちの前に現れる男連中はどれも煩悩の塊ばかり。
見た目で絶対エロいとわかるキャラから、キャラグラが用意されていないモブまで、女体への欲望に忠実な下僕ばかりである。

個別Hイベント
街での個別行動中に発生するHイベント。
結構悲惨な目に遭ったりもするのだが、それをまるで感じさせないピエネッタ一行のたくましさにも注目。
やっぱさ……女の子の泣き顔は見たくないもん。
Hシーンはストーリー上で発生するものからサブイベントまで様々。
シチュエーションから見せ方といった部分や、射精や放〇、手コキといった一部に動きもあるなど、Hシーンに力を入れている様子が伺える。

Hイベント
もはや犯ってくれと言わんばかりの見た目のせいか、彼女たちの前に現れる男連中はどれも煩悩の塊ばかり。
見た目で絶対エロいとわかるキャラから、キャラグラが用意されていないモブまで、女体への欲望に忠実な下僕ばかりである。

個別Hイベント
街での個別行動中に発生するHイベント。
結構悲惨な目に遭ったりもするのだが、それをまるで感じさせないピエネッタ一行のたくましさにも注目。
やっぱさ……女の子の泣き顔は見たくないもん。
感想
とにかくえっちシーンが豊富に用意されているので萎えることがない。それほどまでにスケベな男が多く、女の子パーティのピエネッタ一行はひどい目にも遭うわけだが、不思議と悲惨さや暗さを感じさせない明るい世界観が大きな魅力。
RPGとしてはキャラ育成の必要性が薄く、また宝箱発見みたいな楽しみもほぼないものの、代わりにHイベントを随所に配置されており、中だるみさせない丁寧な作りとなっている。
またミニゲームも良い息抜きになっている。
どんな目に遭おうとも笑顔のピエネッタ達を見ていると癒されてくる。
そんなRPG。
現実に疲れた人は彼女達に心と下半身を癒してもらってはいかがだろうか。
関連リンク
・「キラリス舎」公式サイト・「シュヴァリエ・ヒストリエ」レビュー
・「りりすいんないとめあ!」レビュー
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・「スフィリアの使い魔」レビュー
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