「神楽黎明記 ~初花の章~」製品版

「神楽黎明記 ~初花の章~」製品版の感想です。
ゲーム内容
ジャンル
妖怪、巫女、陵辱、触手、異種姦

ひと仕事終えて帰宅途中だった主人公・音羽初花のもとに、実家(水杜神社)の父親から新たな依頼が入ってくる。
どうして姉の桂香ではなく自分なのか不満を口にするも、欲しがっていた新しい携帯電話を買ってもらう事を条件に依頼主の元へ。
初花を出迎えた神社の若い神主から、近隣に妖怪が現れ始め、季節外れの雪が降るようになったと聞く。
近くの里山から感じる妖気に妖怪の仕業だと確信した初花は依頼を引き受けることにした。
半年ぶりの「神楽黎明記」最新作。
基本システムやルールは前作までを踏襲しつつ、今作ではシリーズの特徴であった妖怪百鬼夜行システムを一新し、これまでとは違ったプレイ感を提供してくれている。
なお、前作までとかぶる部分については過去作の説明文を流用させていただく。
基本要素

ゲームジャンルはローグ型RPG。
入るたびにダンジョンの地形や敵・アイテム配置が変わり、探索中に死んでしまうと問答無用で最初に戻されるというシステムである。
難易度ノーマルだとレベルや装備以外のアイテムも初期化されてしまうが、イージーにすればそのあたりの難易度は緩和される。
難易度によるストーリーやHイベントの違いはおそらくないと思うので、同ジャンルが苦手な人はフリーパート画面で難易度を変更しておこう。
ここで基本要素をおさらい。
技
気力を消費して使用
妖術
仲間にした妖怪が使用できる(ゲージを消費)
百鬼夜行システム
「捕縛」コマンドで妖怪を仲間にできる

データ引き継ぎ
初花の武器は前方2マス向こうにいる敵を攻撃可能なに攻撃できる『弓』。
「紫の章」
からデータを引っ張ってきてプレイ。

フリーパート画面
おなじみ拠点となる画面。
装備やお供の妖怪変更とその強化、アイテム売買など、探索前の準備をここで行う。
探索前のセーブも忘れずに。
そして久しぶりのつんつんタイムで初花の反応を楽しむ。
初花の場合は頬を赤らめつつ怒った顔がよく似合うね。
探索に行く
ダンジョン攻略へ向かう
倉庫
所持アイテムを預けたりデータ引き継ぎの際にお届け物が届く
また、ゲーム難易度を3段階から変更可能
私は基本的に難易度ノーマルでプレイ
データ引き継ぎ使っても難易度イージーにしないのはせめてもの意地
売店
アイテム売買
拠点に戻れる『帰還の符』だけは常に所持しておいた方が吉
鍛冶屋
装備品を強化できるがしなくてもクリア可能
預かり所
仲間妖怪の入れ替えや強化が可能
準備する
セーブ/ロードや道具と仲間のチェック
ダンジョン攻略へ向かう
倉庫
所持アイテムを預けたりデータ引き継ぎの際にお届け物が届く
また、ゲーム難易度を3段階から変更可能
私は基本的に難易度ノーマルでプレイ
データ引き継ぎ使っても難易度イージーにしないのはせめてもの意地
売店
アイテム売買
拠点に戻れる『帰還の符』だけは常に所持しておいた方が吉
鍛冶屋
装備品を強化できるがしなくてもクリア可能
預かり所
仲間妖怪の入れ替えや強化が可能
準備する
セーブ/ロードや道具と仲間のチェック

百鬼夜行システムと妖術
敵を弱らせて「捕縛」を使うことで妖怪を仲間にできる百鬼夜行システム。
仲間にした妖怪は、敵を倒した際に手に入る「妖塊」というアイテムを使って強化もできる。
前作までともっとも異なるのがこのシステムで、今作から連れて歩ける妖怪は1体のみとなった。
勝手に出現するのではなく召喚コマンドを使うことで呼び出し、召喚中は初花のまんぷく数値の減りが1.5倍になるというリスクも追加。
これまで3体連れて歩けたのが1体では心許ないかもしれないが、その分戦闘がテンポアップしたことや、妖術を使うことで瞬間的な最大火力はアップしている。
また、仲間妖怪が増えるほど強力な妖術が使えるので、どんな妖怪でも仲間にする理由ができた。
探索エリア

Lv1:儚い森
なんとなく最初のエリアとなる事が多い森のステージ。
敵は弱いものの、初花と同じく弓で遠距離攻撃してくる骸骨武者が初っ端から出てくる。
こちらも弓なので撃ち合いで倒してもいいが囲まれないようにだけ注意。

Lv11:忌み嫌われし沼
こちらの装備を硫酸で錆びさせてしまうハンザキが厄介。
攻撃すると2体に分裂するので、何かしら対策しておかないと武器をどんどん弱らされてしまう。

Lv25:救いなき雪原
このエリアでは常時腹減り速度が2倍となっているため、妖怪を召喚した状態での腹減り速度が結構きつい。
食料がない場合は一旦戻って仕入れてきた方が無難。
携帯食料5つ以上は欲しいところである。
敵は睡眠を使う経凛々と、混乱を使う一つ目入道が厄介。
装備で両方対策できればかなりラクになりそうだが、どちらか一つは対応できても二つ同時ってのは運次第かも。
あとは油断していると金槌坊のクリティカルにやられることもあるので体力管理は怠らないようにしよう。
ボス戦

各エリア最奥部で戦うことになる巨大ボス。
写真は忌み嫌われし沼で登場する一つ目入道。
自身に倍速を使ったりはするものの、アイテム引き継ぎを行っていたおかげでここまでは楽勝だった。
ちなみに今回はラスボスに期待して良し。
Hシーン

道中で倒されると相手妖怪による凌辱シーンを見ることができる。
敵を倒して
「~~の言霊」
を入手する事でも「物語を思い出す」(回想モード)からHシーンを見る事が可能。
今回もレズプレイやバッドエンド、動画も用意されており、幅広い層と使用用途に対応できる内容。
個人的にエロく感じたのは写真の凌辱シーン。
一つ目入道、探索中は混乱がすっごく鬱陶しかったけど凌辱シーンではいい仕事してくれたね。
できれば俺にも一筆書かせて欲しい。

今回、タイトル画面右下の「フルコンプ」というアイコンをクリックすることで、Hシーンをいつでも全開放できるようになっている。
コンプしたいけど大変という人や、ゲームはどうでもいいから初花のHシーンだけが見たいんだっていう人は迷わずクリックしよう。
こういう配慮は地味に嬉しい。

道中で倒されると相手妖怪による凌辱シーンを見ることができる。
敵を倒して
「~~の言霊」
を入手する事でも「物語を思い出す」(回想モード)からHシーンを見る事が可能。
今回もレズプレイやバッドエンド、動画も用意されており、幅広い層と使用用途に対応できる内容。
個人的にエロく感じたのは写真の凌辱シーン。
一つ目入道、探索中は混乱がすっごく鬱陶しかったけど凌辱シーンではいい仕事してくれたね。
できれば俺にも一筆書かせて欲しい。

今回、タイトル画面右下の「フルコンプ」というアイコンをクリックすることで、Hシーンをいつでも全開放できるようになっている。
コンプしたいけど大変という人や、ゲームはどうでもいいから初花のHシーンだけが見たいんだっていう人は迷わずクリックしよう。
こういう配慮は地味に嬉しい。
感想
半年ぶりのシリーズ復活。初花が妖怪に凌辱されているシーンを見ると感じる、我が家に戻ったようなこの安らぎは何なんだろうか?
わかる人にはわかるはず。
ゲーム内容については体験版レビューでも書いたが、百鬼夜行システムの変更は個人的にはアリだった。
1回ごとの戦闘がこれまでよりも早くなったし、かと言って難易度が上がったかというとそうでもない。
遊びやすくなった印象。
初花は幼さと大人っぽさ両方の表情を見せてくれる娘に感じた。
表情豊かでそばにいるとからかいたくなるタイプだわ。
普段の会話や喋り方からは子供っぽさを感じるんだけど、Hシーンでのあの色気は大人のものだよなぁと。
もうつんつんの反応増やせとか言わないから、このまま色んな巫女さんで黎明記シリーズ続けて欲しいな。
次はどんな巫女さんか楽しみ。
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