「神楽黎明記～ナツの章～」体験版

2020年11月20日発売予定「神楽黎明記～ナツの章～」体験版の感想です。

ゲーム内容

ジャンル
妖怪、巫女、陵辱、触手、異種姦、獣耳

神社で一人留守番していたナツの元に、近くの村の村長が
「妖怪が暴れているので助けてほしい」
と助けを求めてやって来る。
少し考えたナツは自分がなんとかすると告げて妖怪退治へと向かった。

今回の主人公は「夏神楽」に登場した犬耳尻尾付きの神様ということで、
巫女さんだけではなくケモナーにもたまらない娘がやって来たという印象。
見た目はかなり幼い彼女が、妖怪たちの手によってどのような乱れ方をするのか。

体験版の流れ

シリーズ追いかけている人には説明不要だが、今作のジャンルはローグ系RPG。
探索のたびにマップやアイテム配置が変化するダンジョンを進めて行く。

このシリーズでは毎回3つのエリアが登場し、各エリア最奥部のボスを倒すことで物語が進展。
ボスさえ倒せば、一旦拠点へ戻ったあとでも次のエリアから探索開始できるようになる。

ナツの武器はなんと「素手」。
こんな可愛らしい女の子が素手で攻撃なんてイケナイことを想像してしまうが、神様らしいから見た目に反してすさまじい破壊力を持っているのかもしれない。
そういう趣向の人にとってはむしろご褒美と言えよう。
ちなみに素手攻撃ながら2マス向こうの敵も攻撃できる.

さすが神様。

フリーパート画面
いわゆる拠点となる画面で、アイテム売買や妖怪強化など、探索のための様々な準備を行える。
ローグ系ということで、敗北するとナツのレベルや所持アイテムが初期化されてしまうが、そういうのが苦手な人は難易度をイージーにしておけばおｋ。
難易度変更によるデメリットはないので、
「快適な探索とHを楽しみたい」
という人は迷わずイージーだ。

また、初陣の際にはナツの可愛い部分をツンツンしてあげよう。
物静かな神様だけど、お胸をつついたらやっぱり怒られたのである。

探索開始
今作最初の舞台は「Lv1：悲しみの浜辺」。
浜辺ステージは黎明記シリーズ初登場ではないだろうか。
ちょっと新鮮な気分。

初回プレイ時のみ、ここでチュートリアルを見るかどうかの選択肢が出現。
シリーズ通して遊んでいる人なら飛ばせばいいのだろうが、私はなぜか毎回見てしまう。

もし前作「初花の章」をプレイしていないのであれば、それ以前の作品から変更点がいくつかあるのでチュートリアルをチェックしておこう。

百鬼夜行システムと妖術
敵を弱らせて「捕縛」を使うことで妖怪を仲間にできる百鬼夜行システムは、前作「初花の章」で一新されたシステムをそのまま引き継いでいる。

仲間の妖怪1体を召喚して共に戦い、召喚中はナツのまんぷく数値の減りが早くなるというデメリットがある。
とは言っても、縛りプレイしたい人はともかく、ほぼ仲間召喚状態が必須なゲームバランスなので食料は常に多めに所持しておいた方が良い。

ボス戦
悲しみの浜辺のボスヒダル神。

小さなヒダル神を2体召喚するが、こいつらは1体倒したところでまた2体呼ばれので倒してもキリがない。
体験版ではこのボス戦前にレベル9の骸骨武者か疫病神を召喚できるようになるので、好きな方を召喚し、あとは妖術・百鬼夜行で仲間妖怪を6体召喚してヒダル神を狙えばボコ殴りであっさり勝てる。

ヒダル神を倒せば体験版は終了。

Hシーン

探索中にナツが倒されるとトドメを刺した妖怪による凌辱シーンに突入。
散々嬲られた後に拠点へと戻される。
CG回収にはわざとヤられる事も大事だが、敵を倒した際に稀に手に入る
「～～の言霊」
を入手する事でもタイトル画面の「物語を思い出す」（回想モード）から見る事ができる。
処女･非処女の選択も可能。

ナツの凌辱シーンでどうしても目がいってしまうのはお尻に生えた大きな尻尾。
ずっともふもふしていたいなぁ。

体験版クリアで見る事ができる『骸骨武者の動くHシーン』。
神様だけど控えめなバストがまた愛らしい。
服の上からだとわからないけど、こうやって見るとむしろちゃんと膨らみがあるんだなとまじまじ観察

感想

毎回体験版をプレイして思うけど、3つあるエリアの1つを丸々遊ばせてくれるなんて太っ腹だよなぁ。
おまけにHシーンまで複数堪能できるんだから、製品版でのナツのあんな姿やこんな姿を妄想しつつ発売を待てる。

今回は小さな神様が主人公ということで、これまでの黎明記に登場したどの主人公とも違うタイプの女の子だね。
物静かな感じと口数の少なさ。そして大きなお耳と尻尾が印象的。
でもひん剥かれてしまうとやっぱり美しい……。
もう俺、妖怪になってしまいそう。

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