「コン狐との日常＋（ぷらす）」体験版

2020年12月4日配信予定の「コン狐との日常＋（ぷらす）」体験版の感想です。

ゲーム内容

ジャンル
癒し、おさわり、人外娘/モンスター娘、制服、ラブラブ/あまあま、日常/生活、金髪

人間の友達がいないぼっちで善行部部長の妖狐見習い少女「コン狐」との甘々なコミュニケーションを楽しめるシミュレーションゲーム。

2018年に販売された
「コン狐との日常～ぼっちでかわいくてほっとけない妖狐～」
をフルLive2D化し、さらに多くの新要素を追加した完全版となるのが今回2020年12月4日に配信される
『コン狐との日常＋（ぷらす）』
となっている。

美少女+ケモ耳+もふもふ尻尾

この魅力については語るまでもないだろう。

基本要素

ゲーム内容はコマンド選択によるコミュニケーションSLG。

各行動には行動力の消費を伴い、消費量は選んだ行動によって変化。
全ての行動力を消費すると1日が終了となる。

体験版を遊んだ限りではこれらの行動でマイナスになる要素はなかったので、コン狐とやりたいことを選んでいけばいいだろう。

購買部
購買部ではナナ狐から衣装の購入ができるほか、きつねコインを消費してガチャを引くこともできる。
このナナ狐も善行部部員らしく妖狐見習いで、コン狐とは親友でとても仲がいいらしい。
そっか。
コン狐ってあくまで人間の友達がゼロなだけなんだな。
少しほっとしたｗ

それにしてもエロゲにおいて女の子の衣装をガチャで入手って最強の組み合わせだと思う。
もちろん今作においてのガチャはリアルマネーではないのでご安心を。

着替え
コン狐の服装や髪型、髪飾り、アクセサリが変更可能。
髪型は当然ながら、服装でもガラリと印象が変わるのが女の子の魅力。
好みの衣装と髪型に毎日癒されるもよし。
日々変化をつけて常に新鮮な恋人ライフを送るのもよし。

衣装に関してはアップデートを定期的に行う予定とのことで、現在約10種の衣装を制作済みとのこと。
こちらも期待できそうである。

3つのモードでコン狐との甘い日常を堪能
今回プレイした体験版では、
友達期間
恋人期間
ペットモード
の、それぞれコマンドなどが異なる3つのモードをプレイ。

友達期間
コン狐とコミュニケーションを楽しみながら仲良くなっていくモード。
お話をしたり、一緒に遊んだり、撫でてあげたりと、友達になりたての3日間を体験。

体験版ということで一部選べないコマンドがあったが、コン狐との基本的なコミュニケーションは体験できるので、どういう流れでゲーム進行していくのかは理解できた。

恋人期間
コミュニケーションを重ねて恋人になってからのモード。
善行で貯めたスタンプを使えば「ご褒美（えっち）」もできる。

少し頬を赤らませるコン狐にどこか色っぽさを感じてしまうのは

ペットモード
コン狐にレアアイテム「ペットの首輪」を装着するとコン狐がかわいいペットになるというモード。
画面内の首輪姿のコン狐にく背徳感を覚えつつも、
「こうびしたいです」
なんて言われたら、もう新たな世界への扉を開くしかあるまい。

Hシーン
恋人モードとぺっとモードそれぞれでコン狐とのえっちを堪能。

Live2Dによるアニメーションの効果も大きいが、ボイスやメッセージウィンドウだけでなくふきだしによる喘ぎ声の演出と、状況に応じて変化するコン狐の表情の破壊力も絶大。

恋人モード
コマンドを選んでコン狐の喘ぐ姿をじっくり堪能。

画面左のゲージはコン狐の絶頂ゲージだろうか。
ゲージが貯まる前に射精してしまうと、
「ちょっと早いよぉ」
と不満そうに言われてしまう。

それがまた可愛いんだな。

ペットモード
まさに「こうび」と呼ぶにふさわしいバックからの激しい突きと、乱れに乱れるコン狐の表情や姿が気持ちを昂らせてくれる。

感想

コマンド待機中に正座しつつ視点をキョロキョロしたりこっちを見たりするコン狐の姿にはなんとも癒された。
サブディスプレイに今作を常時起動させておいて、作業の合間にコン狐とのコミュニケーションで疲れを癒す……なんてプレイが理想ではなかろうか。
必死に作業している自分をコン狐が隣りでじっと見つめてくれているようでしあわせな気分になれたよ。

そしてなんとも言ってもHシーン。
今回の体験版をプレイしたあとに2018年配信のオリジナル版も体験版をDLしてプレイしたのだが、やはりLive2D化はHシーンでの破壊力がでかい。
フキダシも非常に効果的に使われており、日常パートの癒しとは正反対に、コン狐とのえっちの激しさみたいなものが伝わってきた。

癒しとえっち。
両方において満足できそうな一本。
もっとコン狐とのコミュニケーションを楽しみたいので製品版楽しみです。

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