「霊神楽～奮闘記～弐」体験版

「霊神楽～奮闘記～弐」体験版の感想です。

ゲーム内容

ジャンル
妖怪、巫女、陵辱、触手、異種姦、巨乳/爆乳、貧乳/微乳

フリーランス退魔士の主人公・南雲佑馬と幼馴染の鏑木紫。
そして修行の一環として二人の助っ人をする雉杜神社の退魔巫女・犬童ちはやの3人は、日々舞い込む依頼をこなしていた。
この体験版ではそんな依頼の二つ（二章）まで遊べる。

ゲームのおおまかなシステムは前作「霊神楽～奮闘記～」を踏襲。
私のようにSLGが苦手だという人間にとって、難易度にイージーやベリーイージーも用意されているのはやはり安心感がある。
さらに体験版では未確認だがバトルスキップ機能もあるようなので、Hシーン目的で買っても大丈夫そうだ。

体験版の流れ

フリーパート画面
拠点となるメイン画面は前作と同じデザインで地味め。
やはりこの画面にも華が欲しくなるわけだが、そこは「会いに行く」で2つの花にいつでも会えるので我慢せよということか。

戦いに行く
依頼をこなすため妖怪との戦いへ赴く
会いに行く
紫やちはやと会話を楽しめる
前作では紫のトイレシーンに遭遇するなんてハプニングもあったが今回はどうだろうか
強化する
仲間妖怪の合成が可能
売店
道具類を購入
準備する
道具整理や難易度変更、データ保存などができる。
難易度低下によるデメリットはなさそうなので、SLG苦手ならおとなしく下げて遊ぼう。
私は下げる。

ADVストーリーパート
バトルの合間はADVパートでストーリーが進行。
単純な会話シーンだけではなく、画像のようなイベントが発生することも。
青空の太陽以上に2人の退魔巫女が眩しすぎる。

SLGバトルパート
バトルはターン制SLG。
ルールに関しては初回バトル時にかなり細かく教えてくれる（スキップ可能）。

ボスを倒せば勝利。
マップ上の霊脈は敵に汚染されると延々と妖怪が出現するようになるため、彼らよりも早くモノにするか、汚染された場合は素早い浄化が重要となる。
画面左上に表示された5属性の相性を確認しつつ、優位にバトルを進めよう。

妖怪の合体
今作では妖怪を倒した場合に稀に仲間になる他、「捕縛」を使って仲間にすることができる。

仲間にした妖怪は拠点で合体させて強化させることも可能。
合体した結果、元の妖怪が強化される事もあれば、全く別の妖怪に生まれ変わる事もある。

好きな人には好きなシステムだが私はどちらかと言えばあまり好きではないシステム。
クリアにこれが必須となってくると面倒に感じるが、確か前作でも難易度下げればその必要はなかったはずなので、こういうシステムが面倒だと感じる人も安心していいだろう。

Hシーン
今作でのHシーンは
・敗北によってステージボスに凌辱されるシーン
・妖怪に汚された紫とちはやの検査&治療シーン
の2種類。
凌辱シーンに関しては敗北する以外にも、ボスを倒した際に手に入る
「～～の言霊』
で、タイトル画面の『物語を思い出す』から見ることができる。

これら以外のHシーンがあるかは体験版では不明。