「OVAイジラレ～復讐催●～＃1」

アニメ「OVAイジラレ～復讐催●～＃1」の感想です。

内容

ジャンル
女子校生、巨乳、中出し、フェラ、3P・4P

弱みを握られた女子3人組に催眠術をかけてセックスしまくるという、モテない男の復讐劇を描いた、同名マンガのアニメ作品。
DVDでは全4巻発売予定で2巻ずつ発売される。

主人公の田崎昭孝は、女子更衣室で下着をおかずにオナニーしていたところを、
野上いずみ
真田美菜子
日向紗英
の女子3人に見つかって以来、その写真をネタに下僕にされてしまう。

ある日、ある理由から彼女たちに催眠術をかけることに成功した田崎は、ここぞとばかりに催眠状態の3人に精子をぶっかける。
そして彼女たちへの復讐を考えた結果、ただ犯すだけではなく、
『男が付き合ってもいない女に犯される事は屈辱』
という認知操作をすることで、彼女たちの意地悪な性格を逆利用するという、まさに言葉通りの復讐とセックス両方を楽しむことにするのだった。

彼女たちの意識がない間に、自分のオナニー写真をいずみのスマホから消去。
それに怒ったいずみは田崎の目論見通り、嫌がらせのために素っ裸になると、彼の汚いチンカスをしゃぶり尽くす。
そして彼に跨って腰を振り、ディープキスし、よがりながら子宮に彼の精子を受け止めた。
「アンタによく似たキモくてブッサイクな赤ちゃん産んでやる」
「妊娠確実だね。おめでと。パパさん」
彼女は本気でセックスが嫌がらせになると誤認しており、田崎が想像していた以上の行為に及ぶ。

その後は美菜子や紗英も加わり、
誰が最初に妊娠するか
と競い合うセックスが日々行われるようになる。

本気で妊娠しようと腰を振る3人娘と、そんな彼女たちのまぬけさを内心笑いつつも、セックスを思う存分堪能する田崎。
いずみ「この変態」
紗英「マジきも。アソコの臭い嗅がされてイクとか」
美菜子「仕方がないわよ。ついこないだまで童貞だったんだもの」
もう彼女たちの嫌味ひとつひとつが、この状況下での田崎にとってはご褒美でしかないのではなかろうか。

3人に散々射精させられてぐったり眠り込む田崎だが、そこでいずみは田崎のカバンから催眠術の本を発見。
途端に不気味に笑う田崎が頭の中を過ぎり、強烈な頭痛に襲われる。

果たして彼女は自分達が催眠状態にある事に気付けるのだろうか。

キャラクター感想

野上いずみ
3人組のリーダー格で、相手の嫌がる表情が大好きなﾄﾞS。
弱みを握ってからの田崎イジメも、催眠術にかかってからのセックスも率先して行う。
だが、この性格だからこそ、セックスの最中も強気な表情と言葉を絶やさない彼女に、征服感とエロスを感じさせられる。

オープニングで田崎の股間を踏みつけながら、
「いい顔するじゃない。アンタ。ぞくぞくする」
と話す彼女の悦に入った表情こそ、観ているこちらはぞくぞくすると伝えたい。

日向紗英
彼女の魅力はやはり小麦色の肌と水着跡の肌のコントラスト。
体型は美菜子曰く
「紗英のお子様ボディ」
だが、美菜子やいずみのボディが立派すぎるだけで紗英も普通に魅力的である。

他の2人よりも田崎とのセックスに
「もっとグリグリしてぇ～」
など素直な反応を口にするのが印象的。

真田美菜子
3人の中ではおっとりした雰囲気でとても陰湿なイジメをするようなタイプには見えない。
しかし、口調は見た目通りおっとりしているものの、田崎に対しての言動は結構容赦ない。

自ら挿入する時や子宮に精子が注ぎ込まれた瞬間の声がまた色っぽい。
この中で一番エロさを感じさせるメス臭ムンムンな子である。

オナ♥ビゲーターでオナニーサポート

副音声にすると
「お客様が飲み過ぎた乳酸菌を絞り出すサポートもしている」
エッチなお姉さんのオナニーサポートが聴ける特典付き。

一応
「このアニメみたいに乱暴にされたいですか?」
など、今作に合わせて話を進めてくれるのだが、強気な女子3人組の映像に対して、お姉さんのあま～い声が合ってなくて笑ってしまったｗ
でも声はとてもえっちなので実用性はある。

感想

最初から最後まで女性上位でのエッチシーンが楽しめる。
催眠術にかかった無抵抗な女子にえっちな事をするのではなく、あくまで普段通りの嫌な性格をした彼女達に自発的にえっちなことをさせる。
こうでないと復讐にはならない。
全ては田崎の想定どおりなのである。

こうなってくると原作の内容や比較も気になるところ。
そっちも見てみるか。

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