「トイレの花子さんVS屈強退魔師 ～悪堕ちマ○コに天誅ザーメン連続中出し～ 第一怪」

内容

ジャンル
オカルト、中出し、強制/無理矢理、ショートカット、黒髪、巨乳/爆乳


退魔師・金剛益荒男と、邪悪な力によっていい具合に成長したトイレの花子さんとの壮絶なバトルを描いたアニメ作品。

サークル「loopsoft」オリジナルCG集
『霊姦少女外伝 トイレの花子さんvs屈強退魔師 悪堕ち○○○に天誅ザーメン連続中出し』
をアニメ化した作品のようで、このアニメ版とは別にCG集をモーションアニメ化した同タイトルの
『The Motion Anime』
や、実写版も販売されている。

トイレの花子さんとは

誰もいない学校のトイレで呼びかけると花子さんが返事をし、扉を開けたらトイレに引きずり込まれるという有名な都市伝説（内容や結末については地方によって違いがある）。
おかっぱ頭
白いワイシャツ
赤い吊りスカート
という、一時代の女子を象徴するような特徴的な外見もあって、不気味というよりは愛らしいマスコット的な扱いで何かとネタにされることが多い（気がする）。

アダルト作品でもこの花子さんを題材とした作品は他にもあり、当ブログでも
都市伝説シリーズ 其の壱 トイレのHanakoさん
を紹介しているので、よければそちらもご覧いただきたい。

益荒男と花子のバトルは一方的展開へ

主人公の退魔師・金剛益荒男がやって来たのは取り壊しが決まった古い学校。
工事の最中に原因不明の事故や病気で作業員が次々に姿を消すという事態に、責任者が退魔師協会に依頼したという流れらしい。

「よおし悪霊め。目にモノ見せてくれるわ!」
女子便所の前で鼻息を荒くする益荒男。
ナニを見せるつもりなのか。
傍から見ればただの変態オヤジである。

女子便所に入ると、一番奥の個室から花子が姿を現す。
「純粋さの象徴である幼い外見まで、悪霊に冒されてしまったと見える」
益荒男の言葉通り、大きく育った胸をゆさゆさと揺らして歩み寄ってくる花子。
「人間は殺す」
花子が妖力で瓦礫を飛ばすが、益荒男は物ともせずにそれらをガード。
そしてその股間に青いオーラを放つ巨チンが出現。
あまりアップでは見たくないモノだが、これは天より授かりし力らしい。
その巨大さに恐れを抱いたのか後ずさりする花子だが、益荒男は素早く懐へと潜り込むと、慣れた手つきでパンツを引きちぎり、
「悪・即・突！」
と、巨チンを花子の膣へぶちかます。
これほどの巨チンを渇いたままの膣に一気挿入される衝撃はいかほどのものか。
想像しただけでも恐ろしい。

中出し連射されてもなお反抗的な花子に、益荒男はその巨チンを約1時間フェラさせる。
これにはさすがの花子も苦痛の表情。
喉奥までたっぷり射精されてすっかりグロッキー状態の花子の頬を、
「悪霊退散!」
と、巨チンで往復ビンタをかます。
ここまで一方的な展開を誰が予想したであろうか。

しかし花子もただ犯されるだけでは終わらない。
トイレ内にある掃除用具を飛ばして反撃を試みるわけだが、益荒男はこれも完全防御。
それは通用しないと学習しなかったのか花子!
まだまだ活きのいい獲物を縄で吊るしあげると、今度はアナルに益荒男の聖液が注ぎ込まれる。

散々犯され続けてすっかり邪気も消えた花子。
これで一件落着かと思いきや、益荒男に異変。
「まさか勃起!?」
あれだけ射精し続けたにも関わらず、益荒男の巨チンはいきり立っているではないか。
「性欲を満たすためわざわざ力を抑えて何度も犯していたというのに！」
「そうだ! 何かもっともな理由を付けて、今のうちにもう一度犯して……」
ただのクズ発言をする益荒男の隙をついて花子が逃げる。
そこにはただ目の前の絶倫変態親父に怯えて逃げる少女の姿があった。
それを見た益荒男の一言。
「正義である私から逃げること……すなわち悪!」
もう理不尽そのものでしかない”もっともな理由を付けて”花子を犯そうと益荒男が背後からタックルをかます。
助けを乞う花子を無視し、己の性欲を満たすためだけに再びその膣穴を犯し始めるのだった。

アダルト花子さんの魅力

トイレの花子さんと言えば、益荒男も語ったように幼い外見から、どちらかと言えばロリ人気が高い幽霊。
それが大人になってしまうと魅力が失われると思ったが、子供服を着たまま肉体だけが成長したために、パツンパツンのバストに、パンツまるみえのヒップと、これはこれで欲情させられる魅力がある。

例えるなら
JSのコスプレしたJK
といったところか。

赤い光を纏う瞳と物を飛ばす妖力を見てもけっして花子が弱いわけではなさそうだが、それ以上に益荒男が強すぎるせいで、最初から最後まで花子はやられっぱなしとなる。
つうか、もうどっちが物の怪の類なのかわからない。

もしこの戦いの場に途中から駆け付けたとすれば、9割の人は益荒男を化物と認識して退治しようとするだろう。

感想

子供服を着たムチムチな花子の見た目には、ある種の背徳感を禁じ得ない。余計な前置きなどは最小限に、最初から最後までずっと花子が全ての穴を犯され続ける。
最初は興奮を抑えられなかったが、1時間フェラあたりで若干花子が気の毒になり始め、その後も花子に精液出し続ける益荒男に、
「こいつ妖怪じゃね?」
と疑問を抱くようになる。
アダルトアニメとしての主役は確かに花子なんだけど、物語としては益荒男という男がしっかり記憶に刻み込まれた。

もちろんメインである花子さんの方も、
前半は不思議な力を持つ幽霊花子
後半は変態親父に怯えながら犯される少女花子
と、同じ見た目ながらタイプの異なる花子さんのえっちな姿を堪能できて満足。

次回作では「メリーさんの電話」のメリーさんがこの益荒男の餌食となるらしい。
そちらも発売後に紹介予定。

関連リンク

・第一怪 怪奇『トイレの花子さん』レビュー
・第二怪 恐怖『メリーさんの電話』レビュー
・「トロみつ娘の秘湯サービス #1」
・「魔法少女メルル ～オーガの山～」レビュー
・「Rune'sPharmacy ～ティアラ島のお薬屋さん～ Vol.1」レビュー
・「素晴らしき国家の築き方」レビュー
・「鬼父 上巻「小生意気なホットパンツ」」レビュー

関連商品