「祓魔少女シャルロット」

RPG「祓魔少女シャルロット」の感想です。

ゲーム内容

ジャンル
女主人公、連続絶頂、変身ヒロイン、シスター、陵辱、拘束、輪姦、触手

廃工場にて遭遇した上級悪魔メルキスを相手に、エクソシストのシャルロット（和名：近衛瑞樹）が敷地内にかけられた結界の魔術を打ち破り、クラスメイトたちの救出と脱出を図るRPG。

戦闘中や敗北時、凌辱イベントなど、各種Hシーンではシャルロットはフルボイスとなっており、戦うシスターのえっちな喘ぎ声を堪能することができる。

ゲームの流れ

工場敷地内の探索
結界を解くために工場敷地内を探索し、4つの魔法陣を破壊して回ることになる。
主に開かない扉の先へ進むためのアイテムやフラグを発見しつつ進行し、魔法陣破壊時にボス戦という流れ。

雑魚とのバトルはシンボルエンカウントなので回避しやすいものの、各チャプターのラストでボス戦が待っているので、ある程度戦いながらシャルロットを成長させた方が良い。

装備類は宝箱から入手。
アイテムは拠点となる部屋でアイテム作製にて入手する。

赤い罠は凌辱イベント
工場内に仕掛けられた2種類の罠。
緑色の罠は奇襲・拘束された状態で戦闘に突入するというデメリットしかないが、赤色の罠は凌辱イベントが発生する。

罠は通常だと見えないが、設定で可視化が可能。
見えないスリルを味わいたい人もいるだろうが、純粋な気持ちで凌辱シーンみたいのって人は可視化モードにしちゃえ。

聖装強化
シャルロットが両親よる授かった2つの聖装「リブラ」「スコルピウス」は、戦闘で獲得できるエナジークリスタルを消費することで強化が可能。
それぞれの攻撃力だけではなく、HPやDPなど各種ステータスもここでアップが行える。
必要ポイントが貯まったら即強化でOK。

バトル

シンボルエンカウントのコマンド型バトル。
2つの武器と神聖術を駆使して戦う。

特徴的なのは敵に武器を狙われて落としてしまう点。
2つの装備を落とすと拘束されてえっちな攻撃をされ、シャルロットの快楽値（EP）がMAXになると絶頂し、その後は絶頂の余韻で数ターン行動不能状態となる。

安全に戦うとしては武器を狙った攻撃を5回防ぐ神聖術ホーリーシールドを切らさないよう戦うこと。
一撃で倒せる相手ならいいが、そうじゃない相手にはこれをしないと戦闘を長引かせる要因となる。

救いたい素敵なクラスメイトたち

そもそも今回の事態はクラスメイトの男子たちが、

・興味本位で廃工場の悪霊を見に行った
・優勢だったシャルロットに隙を作る原因を作った

という、言ってしまえばほとんどの原因は彼らの不注意な行動によるものである。

それでもエクソシストとして彼らを救おうとするシャルロットに、
『欲望は解放されたけど意識はハッキリしている』
『でも近衛を犯すのは悪魔のせい』
という口実で、彼女とえっちしまくろうという薄汚い豚どもの素敵な台詞がこちらである。

岩崎「前から近衛とヤりたいと思ってたんだ！」
松岡「見つけ次第犯してやる！」
高橋「近衛！　ヤらせろぉぉぉっっ！」
小野「その身体、エロすぎるぜ！」
山田「犯したくてたまんねえな！」
佐藤「まさか近衛を犯せる日が来るなんてな」
中村「その胸、揉みまくってやる！」

リアル友達に中村っているけど俺は奴を見る目が変わったね。
最低だ。

Hシーン

拘束攻撃
悪霊も魔物もクラスメイトもみんな瑞樹と交尾したくてウズウズ状態。

エクソシストと言えども女。
暴発せんばかりの性欲を抱えた悪霊や男たちに衣服を引きちぎられ、その美しい乳房や蒸れた股間を愛撫されては、刺激の強さに思わずいい声で鳴いてしまう。

敗北Hシーン
バトルに敗れて、シャルロットが抵抗を諦めると敗北Hシーンに突入。

凌辱イベント
マップ上の赤色の罠を踏むことで発生する凌辱イベント。
そこに救う魔物だけではなく、助けに来た男子生徒たちに犯されるという、シャルロットにすればなんとも理不尽な状況。

感想

キャラの設定からストーリー展開まで、それぞれにしっかりとした理由付けがなされており、丁寧に作り込まれた1作。
RPGとしてもバランスとボリューム共に程よい内容に仕上がっている。

何より悪魔の囁きに負けた愚かな~~豚ども~~男子生徒たちに凌辱されまくりながら、そんな豚どもを救うために戦うシャルロットがいじらしいではないか。

白濁まみれの戦うシスター

という、見た瞬間に購入ボタンをポチらせる破壊力溢れるキーワードにときめいた人は買って損ナシ。

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