「無人駅II」

内容

仕事で外回りの営業に出た冴えない中年・村上和也は、無人駅で偶然目撃したレ〇プ現場を思い出して勃起。
そんな彼はいつも同じ電車に乗り合わせる女子学生・海士有ルナを、あの日レ〇プされていた子と同じ目に遭わせたいと考える。

頭の中で何度もシミュレーションを重ね、ルナが夜に一人で帰宅する水曜日を狙い、ついに決行。
駅に着いたばかりのルナを後ろから羽交い絞めにしカッターナイフを突きつけて脅す。
シャツを引き裂き、暴れるルナの口を手で塞いで壁に押し付けながらブラをめくりあげる。
それでも抵抗するルナに用意していた手錠をかけて抵抗できないようにすると、すでにいきり立った肉棒をさらけ出してフェラを強要。
「そのキレイな顔に消えない傷をつけられたくなかったら」
と脅されて涙ながらにしゃぶり始めるルナの姿に、村上は全身が背徳で痺れる感覚を覚える。
彼女の頭を掴んでイラマチオで口内射精。

これで帰らせてもらえると思っていたルナだったが、村上はここからが本番だとばかりに、己の精液が尽きるまでルナの生まんこをたっぷり堪能するのだった。

ラストは村上が前作主人公と接触するシーンで締められる。
一体何を企んでいるのか。
それは続編である3作目で語られている。

ジャンル
陰毛、辱め、制服、巨乳、野外・露出、中出し、フェラ

感想

『無人駅』シリーズ2作目。
舞台や時系列は前作と同じで、主人公とヒロインは別の人物となっている。
前作のレ〇プシーンを目撃した主人公が、同じようにお気に入りのヒロインを犯すという内容。
汚い中年親父×美少女
という構図は同じで、今回もヒロインが一方的にヤられまくる展開だが、行為中の合間に見られるルナの表情や台詞が、彼女なりの精一杯の抵抗とも受け取れる点は、前作よりも無理矢理犯されている感が出ている。

前作ヒロインのヒカリ同様に、ルナもまた豊満なボディに細かく描写された陰毛が魅力的な美少女なので、村上に陵辱される彼女の姿に読者の下半身も元気に反応することだろう。

関連リンク

・「無人駅」レビュー
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