「ダークオブクロエ」

RPG「ダークオブクロエ」の感想です。

ゲーム内容

ジャンル
女主人公、マニアック/変態、淫語、連続絶頂、アヘ顔

犬を食べた事で呪いを受けた女剣士クロエは呪いを解いてもらうため、何でも願いを叶えてくれる魔物がいるという男根神の神殿を訪れるというストーリー。
呪いについてはゲームを進めると詳細を知ることができる。

ジャンルはローグライク風RPG。
死ぬと所持アイテム類が一切失われた状態でスタート地点へと戻されるが、装備品の強化やレベルは維持され、マップや敵の配置の変化もないため、諦めずにリトライを繰り返せばいつかはクリア可能なゲームでもある。

ゲームの流れ

探索
拠点となる女神の庭でキャラクター育成や装備強化などをしつつ、森の奥へと進んで行く。

女剣士のクロエは剣、斧、弓の3種類の武器を使いこなす。
【Q】キーで装備切り替えが可能だが、私は最初から最後まで斧だけ強化してクリア。
このあたりは自分に合った武器でなんとでもなりそう。

攻撃すると画面左上のスタミナゲージ（緑色のゲージ）を消費。
ゲージがないと攻撃できなくなるが自然回復する。

気を付けたいのはトドメの一撃を食らわせる時にクロエったら突進しちゃうクセがある点。
せっかく1匹倒したと思ったところが突進した付近に別の魔物がいるとそいつからダメージを食らうことがある。

クロエの育成要素
クロエの育成は大きく分けて3つ。
レベルアップ
武器強化
指輪や貴石の装備
である。

この中でレベルアップと武器強化は後程紹介する拠点にて行うが、指輪と貴石は探索中に拾ったものをその場で装備可能。
指輪は最大3つまで装備でき、貴石は武器に装着する事で効果を発揮。
両方合わせて装備重量の数値を超える数は装備できないので注意しよう。

エリアボスとの戦い
各エリア最後にはボス戦が待っている。
強すぎるという相手ではないが油断すると死ねるバランス。
どのボスもHPを半分以下まで削ると、動きが速くなったり周囲のトラップの攻撃が激しくなる。

倒すと、男根神の神殿やゲームオーバー時に使用する人間性や、回復アイテムの使用回数を増やすエストのかけら、装備強化に必要な楔石の欠片など、貴重なアイテムを入手できる。

女王の庭の住人たち
女王の庭はこのゲームの拠点となる場所である。
ここでは各キャラクターに対価を支払うことでクロエのパワーアップが可能となっている。

ゲームを進める事でキャラは増えるが、今回は初期からいる面々を簡単に紹介。

ベルフラワー
男根神の神殿にいる夢魔。
人間性を差し出すことでクロエの願いを聞いてくれる。
早い話がHイベントを見るための場所である。

ここで全ての願い事を叶えてもらうと……。

ラピス
拠点にいるラピスにソウルを支払うことでクロエをレベルアップさせる。
それぞれどの項目を上げるかはプレイヤー次第。
生命力（最大HP上昇）
持久力（スタミナ上昇）
体力（装備重量上昇）
筋力（武器攻撃力に影響）
技量（武器攻撃力に影響）
私は技量を重点的に上げてクリア。
生命力も上げた方が安心だが、持久力は回復用装備が、体力は装備重量増える装備が存在する。
入手できるかは運次第だがなくて困るということはない。

メイズ
楔石の欠片とソウルを支払うことで武器の強化をしてくれる。
最初にも書いたが私のオススメは斧。
これだけで十分である。

Hシーン

魔物とのH
敵に倒された際に人間性を捧げることでその場での復活が可能だが、その際にクロエが魔物に犯されるシーンが挿入される。

男根神の神殿でH
人間性を捧げることで望みのHを行える。
犬の呪いによって嗅覚が異常発達中のクロエは、雄の臭いにも敏感になっており、女剣士とは思えないアヘ顔で男根や精液の臭いに酔いしれる。

感想

ローグライク風だが運要素は少なく、むしろ繰り返しプレイすることでクロエをしっかり育成していくオーソドックスなRPGとも言える。
ボリューム自体もエンディングを見るだけなら2～3時間で到達できる程度。
でも魔物とのHCG回収も含めるともっと時間はかかりそうか。

ボリューム的にはこれくらいでさくっと女の子のえちえちな姿も拝めるのが丁度良い。
現代人に合ったボリュームとバランスって感じ。

歩くたびにばるんばるんと揺れるクロエの巨乳は魅力的だし、そんな彼女が神殿で臭いオス相手にメス丸出しでよがり狂う姿も美しい。
もちろん音声付きなので作業も捗ることだろう。
お値段も高くないので、性欲に魅了された女剣士を見たければ迷わず購入しよう。

レビュー記事リンク

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