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「神楽黎明記 ~護の章~」製品版


「神楽黎明記 ~護の章~」製品版の感想です。
ゲーム内容

ジャンル
妖怪、巫女、陵辱、触手、異種姦
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鎮守の杜で妖怪に襲われて怪我をした鹿と出会った主人公・八代護(やしろまもり)が、退魔巫女として妖怪退治へと赴くローグライクRPG。

これまでのシリーズでは依頼が来た事で妖怪退治へ向かうのが定番だったが、今回はそれとはちょっと違った形でのスタートとなっている。

基本要素

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毎回異なる退魔巫女を操作して妖怪退治を調査するローグライクRPG。
ローグ系といえば、
・変化するダンジョンマップ
・死ぬとレベルやアイテム初期化

という、運要素も強いことからハマる人はハマるけど、ダメな人はとことんダメというジャンル。

だが、そんなクセのあるジャンルに
負けても可愛い巫女さんのHな姿が拝める
というエッセンスを加える事で、プレイヤーの怒りを軽減させる事に成功している。

なお、難易度変更さえ行えばレベルやアイテム初期化は避けられるし、巫女さんのHシーンだけ見たい人はフルコンプアイコンをぽちっとするだけで全イベント解放もできる。
何も恐れることはないのである。
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過去作からのデータ引き継ぎ
過去作のセーブデータがあればデータ引き継ぎが可能。
持っていた装備品やアイテム類を今作に持ってくることができるため、最初から強力な装備品でラクラク妖怪退治ツアーを行う事も可能である。
緊張感も楽しみたいと言う人は引き継がない方が良い。

護の武器は前方3マス先まで攻撃できる「弓」。
直近で弓を使った子といえば初花なので、今回は彼女のデータを引き継いでプレイ。
余談だが初花も護も個人的なお気に入りキャラである。
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フリーパート画面
ゲームを進める上での拠点。
アイテム売買や仲間妖怪の強化、セーブなど、ここで妖怪退治へ向けた準備を行う。
妖怪にヤられた後に戻ってくるのもここである。

カーソルを護に合わせてクリックすることで、いつも通り笑ったり怒ったりする反応が楽しめる。
以前は反応する箇所を増やして欲しいとも思ったが、最近はヒロインごとにどんな表情を見せてくれるかが楽しみになりつつある。
どこをつつけばどんな感情を見せるのかわかっているのにつついてしまう。
いつまで経っても思春期男子なのである。
探索に行く
ダンジョン攻略へ向かう
倉庫
所持アイテムを預けたりデータ引き継ぎの際にお届け物が届く
また、ゲーム難易度を3段階から変更可能
私は基本的に難易度ノーマルでプレイ
データ引き継ぎ使っても難易度イージーにしないのはせめてもの意地
売店
アイテム売買
拠点に戻れる『帰還の符』だけは常に所持しておいた方が吉
鍛冶屋
装備品を強化できるがしなくてもクリア可能
預かり所
仲間妖怪の入れ替えや強化が可能
準備する
セーブ/ロードや道具と仲間のチェック

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百鬼夜行システムと妖術
妖怪を捕縛する事で仲間にし、召喚する事でお供として戦わせて育成する百鬼夜行システム。
育成は護同様に敵を倒すことで成長するほか、敵を倒した時に手に入る妖魂というアイテムを使用して強化もできる。
まぁレベルアップだけでクリアは可能なので、妖魂使っての強化はやり込み派向けかもしれない。
また、召喚は良いことばかりではなく、召喚中は護の満腹度が減りやすくなるというデメリットもある。
それでもソロで探索するよりは遥かにラクなので、あらかじめ拠点で食料を買い込んでおいて、道中は常に妖怪を召喚しておいた方が良い。

妖術は移動や戦闘中に貯まる画面左上の妖術ゲージを消費する大技。
特にボス戦で役に立つ。

探索エリア

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Lv1:静寂の森(1~5層)
最初のエリアとしてはオーソドックスな森からスタート。
クセのある妖怪もいないので、装備やアイテムを拾いつつ、敵妖怪を捕縛で仲間にしていこう。
データ引き継ぎを行っていると一撃で倒してしまう可能性があるので、捕縛したい場合は装備品にも注意すること。
もっともデータ引き継ぎしているならこのエリアはただの通り道みたいなものだが。

5層目にはボスの子泣き爺が待っている。
大子泣き1匹と小子泣き2匹という組み合わせだが、どうやら小さいのを倒しても追加で仲間を呼ぶことはなさそうなので、まずは小さい方を片付けてから大きい方を始末しよう。
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Lv11:災いの湿原(6~12層)
雨が降っており、常に水系妖怪が強くなるエリア。

ここに出現する水系だと人魚あたりだろうか。
どちらかと言えば装備を錆びさせる硫酸や麻痺を使う靫蔓の方が厄介。

このエリアのボスは倩兮女。
大きいのと小さいの1匹ずつ出現し、けらけら笑うを使われると盲目と混乱を付与されてしまう。
盲目はともかく混乱は命取りになりかねないので、できればこいつとの対決までに混乱守りを手に入れておきたい。
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Lv25:欲深き深山(13~21層)
特にこれといって特徴のない最終エリア。
見た目が特徴的なわけでもなく、何か特殊効果があるわけでもない。

敵は攻撃すると分裂する泥田坊。
前のエリアにも出現した靫蔓。
そして前エリアのボスだった倩兮女には気をつけたいところ。
また、子泣き爺の泣き声はエリア内の妖怪を護に引き寄せる効果がある。
これは泣き声発動時にいなかった、あとで出現した妖怪にも適用されるようなので、狭い通路などで囲まれてしまうと大ピンチとなる可能性も。
この爺が泣いたら探索を早めに切り上げて次の階層へ向かおう。

21層目ではラスボスと対決。
私は相棒に靫蔓を召喚し、氷結の符や轟雷の符、技の五月雨を使って一気に体力を削った後、相手が仲間妖怪を呼んだらこちらも妖術・百鬼夜行で仲間を召喚して一気に片付けた。
そんなに強いボスではなかったな。
Hシーン
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探索中に体力がなくなると妖怪に凌辱されて拠点へ戻されることになる。

また妖怪を倒した際に言霊を手に入れることで、回想シーンからHシーンを見る事も可能。
言霊の出現率もそんなに低くはないものの、手っ取り早く凌辱されたいなら敗北した方が良い。
もちろんすべてを失って拠点へ戻される事を忘れないように(難易度設定で変更可能)。

写真は子泣き爺に負けた時の凌辱シーン。
子泣きじゃなくても吸い付きたくなる気持ちはわかる。




感想
ゲームとしてはいつも通りの神楽黎明記なので特筆すべき点はない。
シリーズファンなら安心して遊べる内容である。
敵妖怪は倩兮女くらいしかいやらしい敵がいなかったので難易度は低かった。
他にも状態異常攻撃してくる敵が多いのだが、そこは護の武器が弓なので遠距離攻撃で早めに対処できた点も大きかったと思う。

今作は探索エリアや敵妖怪よりもやはり護の印象が強すぎる。
あんなあどけない笑顔でオープニングから
「今日はどこで遊びましょうか?」
なんだから、そりゃもう一発アウトだった。
道中の
「やりましたぁ」
も癒されるし、エンディングで神社に戻った時の台詞もまたいい。
すごく好きになった。
「神楽黎明記」リンク
・「神楽黎明記 ~莉音の章~」
・「神楽黎明記 ~紫の章~」
・「神楽黎明記 ~ちはやの章~」
・「神楽黎明記 ~いぶきの章~」
・「神楽黎明記 ~小春の章~」
・「神楽黎明記 ~なずなの章~」
・「神楽黎明記 ~莉音の章~弐」
・「神楽黎明記 ~舞歌の章~」
・「神楽黎明記 ~紫の章~弐」
・「神楽黎明記 ~ちはやの章~弐」
・「神楽黎明記 ~弥生の章~」
・「神楽黎明記 ~奏の章~」
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・「でぼの巣製作所」ページ
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FANZA
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[ 2021年11月19日 01:55 ] カテゴリ:神楽黎明記 | TB(0) | CM(0)
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