「OVA妹ビッチに搾られたい #2」

アニメ「OVA妹ビッチに搾られたい #2 妹は生オナホ～サヤカはお兄ちゃん専用性玩具～」の感想です。

内容

ジャンル
着衣、妹、ビッチ、制服、スクール水着、中出し、パイズリ、フェラチオ、巨乳/爆乳

同名タイトルCG集のOVA化。

ある日、壁に穴が開いている事に気付いた兄は、穴の向こう側に広がる妹サヤカの部屋を彼女が帰宅したタイミングで覗いてみた。
するとそこではサヤカがオナニーの真っ最中。
思いもしなかった妹の生マンをおかずに自らもペニスをしごいてしまう。

その穴は兄が好きだけど上手く接することができないさやかが開けたものであり、兄もこの不自然な穴はさやかが自分のオナニーを見せつけるために開けたのかもと考える。
そしてただサヤカのオナニーを見るだけでは抑えきれなくなった兄は、その穴にペニスを通して妹の帰りを待った。

さやかが帰るとご覧の光景。
ギャグにしか見えない状況も
「こ、こんなとこにキノコが生えてる」
「お腹すいたし食べちゃおっかなぁ」
と、サヤカにとってはとても美味しそうなキノコに見えたようで、待ち望んだ兄の言葉なき理解を喜びつつ頬張る。

お互いにわかっていて日常では知らないフリを通す奇妙な関係。
そんなある日のリビング。
サヤカと兄2人っきりの状況で
「今日も部活頑張ったから部屋でストレッチでもしよっかなぁ」
「壁を使うといいストレッチになるんだよね～」
さりげなく兄を誘うさやか。
理解した兄が部屋に戻って穴を除くと、向こう側では準備万端な様子でこちらにお尻を突き出してフリフリしてるサヤカの姿が。
「生きてるオナホなんてラッキー」
と、兄は遠慮なくサヤカの狭い膣穴へと挿入。
2人は一線を越えた。

その日以来続いたサヤカと兄の行為。
そしてある夜、サヤカの方から話があると切り出し、今日クラスの男子にコクられたと兄に告げる。
ところが兄の返事は非常に素っ気ないもの。
「もう! 変態バカ兄貴!」
と怒って部屋へ戻ってしまうサヤカ。
またいつものように穴からサヤカを見る兄。

その後の展開は……。

感想

壁一枚隔てた日常とは異なる2人の関係。
互いに面と向かっては素直になれないのに、壁の穴を通してだと下半身に素直な気持ちをぶつけあえる。
とても奇妙でおかしな関係だが、だからこそ2人のえっちはより妄想をかき立てられる。

OVA前作同様に妹が兄をスキスキなので、光景こそ異様なもののラブラブえっちな作品である。
最後の最後まで壁穴を通じての関係なのがまた面白い。

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