「神楽黎明記 ~ましろの章~」製品版

巫女さんローグライクRPG「神楽黎明記 ~ましろの章~」製品版の感想です。
ゲーム内容
ジャンル
妖怪、巫女、陵辱、触手、異種姦

霧ノ杜神社に入った依頼の主である神主夫婦に会う主人公の佐伯ましろ。
町に現れる妖怪に悩む夫婦だが、彼らの先祖が残した記録から昔近くの山に妖怪が封じられたことを知る。
その封印が解けてしまったことが妖怪出現の原因かもしれないということでその調査へと向かう事となった。
さて、体験版レビューでも紹介した今回の主人公ましろちゃん。
黎明記シリーズでは貴重なロリ枠なわけだが、一つ一つの言動がとても愛らしい。
これでお姉さん設定なんだからもはや反則と言ってもいい。
もう↑写真のドヤ顔からして可愛すぎる。
基本要素

全3エリア21階層を探索して、事件の首謀者であるボス退治を目指すローグ系RPG。
・入るたびに変化するダンジョンマップ
・死んだら初期状態からやり直し
など、強い癖のあるジャンルで根強いファンも多いものの、逆に避けてしまうRPGファンもいる。
でも今作では難易度を変更する事で、死んだ場合のデメリットをなくしたプレイも可能なので、ましろちゃんのえっちな姿は見たいけどローグ系はちょっと……という人も安心してプレイして欲しい。

わかりやすくなったデータ引き継ぎ
今作ではデータ引き継ぎの際に、全データ一括か武器とそれ以外を別々に引き継ぐかを選べるようになったほか、各作品のヒロインの武器アイコンが表示され、今作のヒロインましろの使える「扇」はどれから引き継げるかも色分けされてわかりやすくなった。
この改良はありがたい。

フリーパート画面
アイテム売買や仲間強化など、探索前の様々な準備を行う拠点画面。
エリアボスを倒せば、次回からは探索開始エリアも選べるようになる。
カーソルでましろをつつけば反応してくれるのはいつも通りだが、おっぱい突いても怒らずにっこり注意してくれたのはこの子だけだった。
ほんと天使。

百鬼夜行システムと妖術
弱らせた妖怪を捕縛して仲間として戦わせることができる。
共に戦い続けることでましろ同様にレベルアップもするし新しい技も習得していく。
仲間にした妖怪が多いほど強い妖術を使えるようになるので、どんどん仲間は増やした方が良い。
妖怪は通常レベルアップの他、妖魂を使って本拠地で能力強化もできる。
自分の好きな妖怪を徹底的に強くしても楽しいかもしれない。
※倒して仲間にできる確率大幅アップ?
前作までに比べて普通に倒しても捕獲できる確率が大幅に上がっている気がした。
私が捕獲をしたのは1回のみで、それ以降は普通に倒すだけで捕獲できたので、これまでと比べるとテンポが良くなった。
もしかすると今後はいちいち捕獲を使わなくても、普通に倒して捕獲というのが基本となるのかもしれない。
探索エリア

Lv 1~ 9:静かな桜並木
散った桜の花びらがなんとも美しい最初のエリア。
特に注意するような敵もいないので、まずは相手を弱らせて捕獲で仲間妖怪を増やそう。
また、体験版レビューでも書いたが、今作からミニマップは通った場所だけではなく階層全体が最初からわかるようになっている。
敵や道祖神の位置まではわからないけど、それでも便利になったのではないだろうか。
5層目ではボスの天狗が出現。
シリーズお馴染みの倍速移動と2回攻撃が好きな妖怪だが、ここでは最初のボスという扱いもあってそれほど怖くはない。
残り体力にだけ注意して戦えばOK。

Lv11~23:戸惑いの山
荒れた風景なんだけどグラフィックが綺麗な2つ目のエリア。
ここから通常敵として登場する天狗が韋駄天(倍行動)を使いまくるのでかなりうざい。
またこちらの所持品を盗んで逃げるヒダル神も強くはないが、大事なアイテムを盗まれると厄介。
このエリアのボスは鵺。
範囲攻撃の雷撃が強力。
また、体力が減ると妖術・口寄せ・弐で仲間妖怪を2体呼び寄せる。
呼び寄せる妖怪に経凛々がいるので子守唄対策に睡眠耐性があるとラク。

Lv25~41:破滅への雪道
その名の通り雪で覆われた幻想的なエリアだが、ここでは常時腹減り速度が2倍となるので、食料はできるだけたくさん用意しておいた方が良い。
ここからは新たに鵺と百々目鬼が出現。
百々目鬼はとりあえず愛でたいが、鵺は前エリアでボスとして登場した時同様に雷撃を放ってくるので注意。
それでもやはり一番鬱陶しいのは天狗である。
画面外からあいつが韋駄天使う音聞こえるだけでストレスだった。
21層目では本編ラスボスが登場。
今回はここまで正体が明かされていないので何が出るかは伏せておく。
まぁそんなに強くはなかった。
素直な攻撃ばかり。
本編クリア後のやり込み要素が登場!

今作では本編クリア後もダンジョン探索を楽しむためのやり込みダンジョンや要素が追加された。
・難易度ナイトメアが追加
・『帰らずの迷宮』『物いらずの迷宮』ダンジョンが追加
以上の要素がクリア後に遊べる。
2つの迷宮に関してはどちらもクリアまで帰ることができず、難易度イージーでもレベル1からのスタートとなる。
『帰らずの迷宮』は帰還アイテムのみ持ち込み不可。
『物いらずの迷宮』は道具の持ち込みが不可となっている。
ファンからクリア後ももっと遊びたいという要望が多かったのだろうか。
ラクして巫女さんのえっちな姿見たいだけの私にナイトメアなんて凶悪なものに挑む度胸はないが、追加ダンジョンは気になるところ。
Hシーン

ましろの体力がゼロになると凌辱されるシーンに突入。
どっちかと言えば探索よりもこっち見たいって人の方が多いと思うが、今作はローグ系なので敗北はやり直しを意味する。
それがイヤだと言う人は妖怪を倒して言霊を手に入れれば、回想シーンから凌辱シーンを見ることは可能。
いつものLive2Dアニメーションによる動くHシーンアリ。
また、今作では主人公ましろ以外の女性キャラにも声が当てられているので、百々目鬼などの凌辱シーンも期待してOK。

ましろの体力がゼロになると凌辱されるシーンに突入。
どっちかと言えば探索よりもこっち見たいって人の方が多いと思うが、今作はローグ系なので敗北はやり直しを意味する。
それがイヤだと言う人は妖怪を倒して言霊を手に入れれば、回想シーンから凌辱シーンを見ることは可能。
いつものLive2Dアニメーションによる動くHシーンアリ。
また、今作では主人公ましろ以外の女性キャラにも声が当てられているので、百々目鬼などの凌辱シーンも期待してOK。
感想
体験版レビューでも書いた細かい仕様の変更はもちろん、製品版ではそれ以上にこれまでとは違う追加要素まであって驚いた。データ引き継ぎや仲間妖怪の耐性表示、捕縛のしやすさなど、これまでより遊びやすい改良もなされていて、これまでの神楽黎明記とはまた違った感覚で楽しめたのも嬉しい。
今回は本編クリアまでのレビューなので、追加ダンジョンについてはプレイヤーそれぞれでそのやり応えを確認していただきたい。
何より今作はヒロインましろの良さが光る。
私はけっしてロリコンではないが、こんな素直で愉快なロリが目の前にいたらきっと何か買ってあげたくなるだろう。
「神楽黎明記」リンク
・「神楽黎明記 ~莉音の章~」・「神楽黎明記 ~紫の章~」
・「神楽黎明記 ~ちはやの章~」
・「神楽黎明記 ~いぶきの章~」
・「神楽黎明記 ~小春の章~」
・「神楽黎明記 ~なずなの章~」
・「神楽黎明記 ~莉音の章~弐」
・「神楽黎明記 ~舞歌の章~」
・「神楽黎明記 ~紫の章~弐」
・「神楽黎明記 ~ちはやの章~弐」
・「神楽黎明記 ~弥生の章~」
・「神楽黎明記 ~奏の章~」
・「神楽黎明記 ~梓紗の章~」
・「神楽黎明記 ~舞歌の章~弐」
・「神楽黎明記 ~初花の章~」
・「神楽黎明記 ~ナツの章~」
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・「神楽黎明記 ~舞歌の章・参~」
・「神楽黎明記 ~ましろの章~」
・「神楽黎明記 ~涼香の章~」
・「神楽黎明記 ~御琴の章~」
・「神楽黎明記 ~紅葉の章~」
・「神楽黎明記~ナツの章~弐」
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