「メカ技師リスタの大冒険」

ゲーム内容

ジャンル
おっぱい、ロリ、おねショタ、ぶっかけ、中出し、催眠、巨乳/爆乳、貧乳/微乳

おかしくなったロボたちを元に戻すべく、主人公リスタを操作して原因となる電波塔攻略を目指すアクションゲーム。

全4ステージ+1ステージの計5ステージを、HENTAI好きなロボ相手に胸もお尻も豊満なリスタが立ち向かう。
全体を通してコミカルな雰囲気漂う明るいストーリー。

ロボを倒して得たお金でリスタを強化したり、敵ボスの能力を自分の物として使用できたりと、キャラ育成要素もあり、ゲームとしてしっかりとした作りに仕上がっている。

操作方法
操作はキーボードとコントローラーに対応しており、キーコンフィグも可能。
下記の対応ボタンは一例であり、例えば決定であればZキー以外にもスペースキーやエンターキーにも対応している。
【Zキー】決定/攻撃
【Xキー】キャンセル/特殊攻撃
【Spaceキー】ジャンプ
【Tabキー】特殊武器切り替え
【Shiftキー】ダッシュ

ゲームの流れ

クリエのガレージ
ゲームの拠点となる場所。
リスタの冒険をサポートしてくれるクリエとの会話や、ステージ攻略で稼いだお金を使ってのリスタの能力アップやカスタマイズ、各ステージ選択が行える。

クリエとの会話やステージ進行などで変化していき、その中でしか見られないHシーンも用意されているので常にチェックしておこう。
あとでまとめて見てもOKである。

ステージ攻略
横スクロールのアクションステージ。
リスタの体力がゼロにならないよう、通常攻撃やスキル攻撃を駆使しながら進めて行く。

ロボたちの攻撃がほぼ何かの液体を飛ばす攻撃ばかりなのだが、その飛ばし方が滑稽というとアレだが、HENTAIらしくアレを飛ばしているようにしか見えないのが面白い。

難易度的には易しめではないだろうか。
穴に落ちてもライフが減ってその場から再開したり、ボスに敗北しても凌辱シーンを挟んですぐに再戦できる。
ただし、連続ジャンプ地帯やタイミングを見計らっての移動を行うシーンもあるので、アクション系がとにかく苦手だという人はオプションで難易度を下げた方が気持ち良く進められそうである。

ボスロボ戦
各ステージ最後に待ち受けるボスとの戦い。
ボスだけあって動きやパターンを見切って戦わないとゴリ押しでは勝てない。

負けるとHシーンに突入するが、その後はまたボス戦最初から再開となる。
このあたりも易しい。

Hシーン

イベントHシーン
ストーリーの合間やクリエとの会話で挿入されるHシーン。
もちろんフルボイスとアニメーションで楽しめる。

敗北Hシーン
HENTAI大好きなロボに敗北するとリスタの肉体が餌食となる。
ぬるぬる蠢くリスタの豊満ボディがなんともえっちなご褒美シーンである。

感想

キャラのカスタマイズとほどよい難易度。
フルボイス演出とHシーンでのアニメーションなど、よくできたアクションゲームである。
お金でリスタを強化すれば手強いボスにもいつかは勝てると思うが、とにかく負けたくない人はオプションで難易度を下げてしまえば楽勝。

Hシーンはクリア時で7/38と半分も見れていなかった。
ただ負けるだけではなく、色々発生条件が用意されていそうである。

気になったのは当方のPC環境だと起動やメニューでの画面切り替えなどが若干もたつく印象だったこと。
今どきのゲーミングPCならもっと快適かもしれない。

関連リンク

・「シストレイド」Ci-enページ
・「Depravia Egrigori」レビュー
・「プリンセス・オブスィーン ～色欲に墜ちるエルフの姫～」レビュー
・「アイリス☆アクション」レビュー
・「～Azur Ring～聖女と奴隷のはこ」レビュー
・「トレジャーハンターエリル～借金エルフと鬼畜遺跡の秘宝～」レビュー

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