「霊神楽~奮闘記~参」製品版

「霊神楽~奮闘記~参」製品版の感想です。
ゲーム内容
ジャンル
妖怪、巫女、陵辱、触手、異種姦、巨乳/爆乳、貧乳/微乳

人々からの依頼をこなすフリーランスの退魔師・南雲佑馬と鏑木紫。
二人を助ける雉杜神社の退魔巫女・犬童ちはやの三人が、ある事件の黒幕について確認すべく雉杜神社へ向かう途中、上白石神社で遭遇する事件を解決するために六ケ所の霊脈浄化を行うタクティカルシミュレーションRPG。
ストーリーは前作の続きとなっており、前2作を遊んでおいた方が楽しめるのは間違いないが、今作から始めても何も問題はない。
なお、今作のシステム紹介などは体験版レビューで書かせてもらっているので、今回もそちらからの内容を引用しつつ、製品版で新たに判明した要素などを紹介させていただく。
ゲームの流れ
全七章構成のシミュレーションRPG。
各章は、
・ADVパート
・フリーパート画面
・SLGパート(バトル)
という流れがワンセットとなって展開していく。
なお、前作や前々作のセーブデータがあればデータ引き継ぎも可能。
とにかくHシーンが早く見たい。
ラクしたい。
という人は引き継ぎやった方がストレスなくプレイできるだろう。

フリーパート画面
紫やちはやとの会話や買い物、仲間妖怪の合成、セーブなど、次の戦いへ向けた前準備を行うための画面。
状態異常系が勝敗を決する事もあるので耐性装備は各種揃えておきたいところ。
戦いに行く
霊脈浄化のため戦いへ赴く
会いに行く
紫やちはやと会話を楽しめる
過去には思わぬシーンに遭遇なんてこともあったので毎回会いに行った方が良い
強化する
仲間妖怪の合成が可能
売店
道具や装備品の売買が可能
準備する
道具整理や難易度変更、データ保存などができる
私は今回もベリーイージー
霊脈浄化のため戦いへ赴く
会いに行く
紫やちはやと会話を楽しめる
過去には思わぬシーンに遭遇なんてこともあったので毎回会いに行った方が良い
強化する
仲間妖怪の合成が可能
売店
道具や装備品の売買が可能
準備する
道具整理や難易度変更、データ保存などができる
私は今回もベリーイージー

ADVストーリーパート
ストーリーを楽しむためのADVパート。
神楽黎明記と比べると長めに語られるのが特徴。
その分キャラに感情移入しやすいかもしれない。
前2作には途中に特殊CGが用意されているイベントもあったが、今回はストーリー途中では確認できなかったものの、ラストは選択肢によって違ったCGとエンディングを見ることができる。

SLGバトルパート
今回もバトルはターン制SLG。
システムやルールに関しては初回バトル時に細かい説明が入るので初心者でも理解しやすい。
流れとしては、
・5属性の相性を考えての仲間妖怪の召喚
・マップ上の霊脈を浄化していく(汚染された霊脈からは敵妖怪が出現する)
・ボスを倒す
といった感じである。
佑馬、紫、ちはやの体力が0になると気絶。
他の仲間が怒り状態となって状態異常浄化&能力アップし、敵の攻撃を受けると反撃までするようになる。
気絶した仲間は数ターン経過で自然復活するが、紫やちはやが気絶した状態で敵妖怪に捕まるとマップボスに凌辱されて敗北となってしまう。
佑馬が囲まれた場合は問答無用で敗北である。

仲間妖怪について
今作では妖怪を倒した場合に稀に仲間になる他、「捕縛」を使って仲間にすることができる。
稀と書いたがバトルクリア時に結構仲間になるので、私は最後まで捕縛は使わなかった。
仲間にした妖怪は拠点で合体させて強化させることも可能。
合体した結果、元の妖怪が強化される事もあれば、全く別の妖怪に生まれ変わる事もある。
私の場合は難易度ベリーイージーで進めているため、わざわざ仲間妖怪を強化する必要もない。
好きな人はどんどん仲間を強く育成すればいいし、そうじゃない人は無視してもOK。
どうしてもクリアできない人のための救済処置

前作にもあったバトルスキップ機能とフルコンプ機能を搭載。
二つの機能を活用すれば、ストーリーのみを楽しみつつ、紫やちはやのえっちな姿も思う存分ラクに楽しめる。
人を選ぶジャンルだけにこういった救済処置はとてもありがたい。
Hシーン
今作でのHシーンは
・敗北によってステージボスに凌辱されるシーン
・妖怪に汚された紫とちはやの検査&治療シーン
・それ以外の凌辱シーン
の3種類用意されている。
普通にスイスイとクリアしてしまうとHシーンを見る機会がないが、その代わりにボタン一発で全CG解放できるフルコンプアイコンが用意されているので特に問題はない。
まともに全シーン見ようとすると大変そうである。

妖怪凌辱シーン
紫やちはやが凌辱されるHシーン。
「やっぱエルフと巫女さんは凌辱されてナンボだよなぁ」
なんて考えてしまう。

検査&治療Hシーン
妖怪に凌辱された紫やちはやは佑馬による検査と治療を受ける。
これは妖怪に犯された彼女達を守るために必要な処置らしい。
やっぱり役得だよなぁと思わずにはいられない。

その他のHシーン
上記とは違った、好きな人にはたまらないシチュエーションのHシーンも用意されている。
このカテゴリのHシーンが好きな人はこじらせてるなぁと思うが、その気持ちわからなくはない。
今作でのHシーンは
・敗北によってステージボスに凌辱されるシーン
・妖怪に汚された紫とちはやの検査&治療シーン
・それ以外の凌辱シーン
の3種類用意されている。
普通にスイスイとクリアしてしまうとHシーンを見る機会がないが、その代わりにボタン一発で全CG解放できるフルコンプアイコンが用意されているので特に問題はない。
まともに全シーン見ようとすると大変そうである。

妖怪凌辱シーン
紫やちはやが凌辱されるHシーン。
「やっぱエルフと巫女さんは凌辱されてナンボだよなぁ」
なんて考えてしまう。

検査&治療Hシーン
妖怪に凌辱された紫やちはやは佑馬による検査と治療を受ける。
これは妖怪に犯された彼女達を守るために必要な処置らしい。
やっぱり役得だよなぁと思わずにはいられない。

その他のHシーン
上記とは違った、好きな人にはたまらないシチュエーションのHシーンも用意されている。
このカテゴリのHシーンが好きな人はこじらせてるなぁと思うが、その気持ちわからなくはない。
感想
シリーズ3作目という事で苦手なSLGながらこちらも慣れてきた気がする。それでも難易度は最低まで下げてのプレイなので偉そうな事は言えないけど。
Hシーンに関してもいつも通り、妖怪による陵辱シーンと佑馬による治療シーンの2種類の他、淫乱化など、巨乳貧乳の乱れに乱れた姿を拝むことができる。
フルコンプアイコン一発で全シーン解放できるので、紫とちはやのHシーンだけが見たいという人も安心して購入できる。
今回でストーリーもひと段落つくのだが次回作がどうなるのかも気になるところ。
この三人のやり取りは好きなのでどんどん続けて欲しいところだが、やはりSLG苦手な身としては違ったジャンルで……という思いもある。
関連リンク
・「でぼの巣製作所」ページ・「霊神楽~奮闘記~」
・「霊神楽~奮闘記~弐」
・「霊神楽~奮闘記~参」
・「神楽黎明記 ~莉音の章~」
関連商品
DLsite



FANZA




≪ 「プリケツコネクト!」 | HOME | 「ツグナヒ 高飛車お姫様・瑠璃子~はじまりの痴激~」 ≫
コメントの投稿
トラックバック