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「神楽漫遊記~いぶきとなずな~」製品版


ローグライクRPG「神楽漫遊記~いぶきとなずな~」製品版の感想です。
ゲーム内容

ジャンル
妖怪、巫女、陵辱、触手、異種姦、金髪、黒髪、処女

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「神楽道中記」の主人公・嵐山いぶきと雷道なずなの2人が協力して妖怪退治を行うローグライクRPG。

依頼を終えたばかりの嵐山いぶきは雷道なずなを遊びに誘うが、なずなはそれを断って新たな依頼を受ける。
依頼を聞いたいぶきも一緒に行くと言い出し、2人は依頼主から詳細を聞いて妖怪退治と原因究明に向かう。

「神楽漫遊記」となってWヒロインでの妖怪退治となった本作。
基本システムは黎明記シリーズそのままに、いくつかの変更点などもあるので紹介しておこう。

ダブルヒロインで満足感も2倍!
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体験版レビューでも紹介したが、こちらでもあらためて紹介。
(内容は体験版からのコピペなのですでに見た方は飛ばして下さい)

本作は「神楽道中記」に登場した2人の退魔巫女が協力して戦う。
神楽道中記に関しては当ブログでも紹介しているので、ゲームの詳細に関してはそちらをご覧いただきたい。
「神楽道中記」レビュー
「神楽道中記・想」
ここでは2人の主人公。
嵐山いぶきと雷道なずなについて簡単に紹介してみよう。

嵐山いぶき
妖怪共存派である灘杜神社の退魔巫女。
考えるよりも先に行動する気のいいお姉ちゃんといった感じで、実際人懐っこい性格である。
関西弁と思わず支えてあげたくなる巨大な胸の印象のせいか、なんだか母性と包容力が高そうに思う。

使う武器は刀。
前方1マスの敵に攻撃できるもっともオーソドックスな武器である。

雷道なずな
妖怪殲滅派である霞ノ杜神社の退魔巫女。
普段の言動や見た目から気難しそうに見えるが、実際には頭は柔らかく、いぶきよりも常識人に感じる。
本人は胸が小さいことを気にしているが、これだけあれば十分すぎると思うけどね。

使う武器は槍で2マス分攻撃できるがダメージは半減。
離れた位置ではなずな、隣接したらいぶきって戦い方が良さそうか。


基本要素

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全5エリア40階層を調査して黒幕を倒すローグ系RPG。
ローグ系の説明はゲーム初回プレイ時に細かい説明が入るので、そこでチェックしておこう。

そして……。
そう、神楽黎明記では毎回全3エリア21階層だった冒険の舞台が、本作では大幅にボリュームアップしているのである。
Wヒロイン制になったことでボリュームは減ってしまうのではないかとも心配したのだが、逆に2倍ほどに増やしてくるとは……。
完全に油断していた。
なずなのおっぱい見たあとにいぶきのおっぱい見た気分
と言えばわかりやすいだろうか。

ただし、それ以外の部分でやる事は黎明記シリーズと変わっておらず、Wヒロインとなったことで、
・ヒロインを瞬時に交代させる事ができる
・控えのヒロインが一定確率でスキルを発動する相方サポート
・レベルを上げると連携技を使えるようになる
・Hシーンも当然2人分用意されている

など、プレイヤーにとっては利点の方が大きくなっている。
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データ引き継ぎアリ!
体験版で「神楽黎明記」からのデータ引き継ぎが可能か心配だと書いたが、今回もちゃんと引き継ぎさせてくれる!
いや、ほんとにありがとう!
喜びのあまり、いぶきのおっぱい鷲掴みにしたくなったぞ。

引き継ぎできるのは1作からのみなので、今回はとりあえずいぶきの章からデータ引き継ぎをしてみた。
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フリーパート画面
探索の拠点となるのがこの画面である。
アイテム売買や仲間妖怪と装備の強化など、探索前の準備が行える。
また、探索中に妖怪にヤられてもここへと戻される。

神楽黎明記シリーズではここにヒロインが表示されていて、カーソルでつんつんすると可愛い反応をしてくれたのだが、本作では表示されなくなってとても寂しい思い。
ここで頭撫でてからおっぱいつんつんするのが出発前の儀式だったのに……。

代わりに霊神楽シリーズと同じようにヒロインと話すコマンドが追加されている。
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ヒロイン交代と相方サポート
いぶきとなずなはターン消費なしで交代可能。
普段は1マス向こうの相手にも攻撃が届くなずなを操作し、敵に近寄られた時にはいぶきに交代するなど、好きなプレイスタイルで遊ぶといいだろう。

また、控えのキャラがたまにサポートスキルで助けてくれることがある。
敵の攻撃をガードしてくれたり攻撃力アップをしてくれたりと、これが何気に大きい。

Wヒロインの神楽漫遊記ならではの要素と言っていいだろう。
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妖怪の召喚と百鬼夜行
妖怪を弱らせて捕縛を使うか、あるいは相手を倒した際にたまに仲間にできる。
仲間にした妖怪は拠点で強化できるほか、召喚してお供として一緒に探索する事も可能。
召喚中はまんぷく度が減りやすいというデメリットもあるのだが、それ以上に彼らが共に戦ってくれるメリットの方がでかい。

ヒロイン同様にレベルアップし新しい技も覚えていく。
仲間にした妖怪が多いほど強い妖術が使えるようになるので、初見の妖怪はとりあえず捕縛したいところだが、「神楽黎明記 ~ましろの章~」あたりから捕縛するまでもなく、倒して捕縛できる確率が大きく上がった気がする。

百鬼夜行は通常1体しか召喚できない妖怪を7体同時召喚してしまうという大技。
召喚できるターンは限られているものの、瞬間的にこちらの火力が大幅アップするので、特にボス戦においては切り札ともなるだろう。
大量の妖怪がボスをボコボコにする様は見ていて気持ちいい。

今回の探索エリア

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薄暗い森
名前の通り、なんとも陰気な雰囲気の薄暗い森が今回最初に探索するエリアである。
初回プレイ時にはここでチュートリアルが挿入されるので、システムなどをしっかり把握しておきたい人はスキップせずに確認しておこう。

最初のエリアなので道中に出てくる敵はどれも雑魚ばかり。

5層目ではボスの枕返しが出現。
睡眠系の攻撃を仕掛けてくるので、もし道中で睡眠の守りを拾っている場合には装備しておくと安心。
また、こちらの睡眠や沈黙攻撃も入るので、これらで枕返しの行動を封じるのも手である。
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朽ちた集落
ビジュアル的にこれまで見た記憶がない朽ちた集落。

薄暗い森に登場した妖怪に加えて新たに座敷童が登場するが、鬱陶しかったのは雲外鏡の鏡像。
こちらの攻撃を一度だけ読みきって避けてしまう。
複数の敵が一度に出るとこの技が地味にうざい。

このエリアのボスはなりすまし。
いぶきとなずなになりすました妖怪2人を相手にする事になる。
が、大して強くはない。
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悪に染まる沼
雨が降るじめ~っとした空気の沼地。
雨降り層では常に水系妖怪がパワーアップするので注意。

朽ちた集落に登場した妖怪と新たに枕返しが登場する。
睡眠守りがあれば全く怖くない相手である。

このエリアのボスは子泣き爺。
こちらのHPを吸収したり、妖術の口寄せで仲間妖怪を呼ぶ。
こちらはデータ引き継ぎで装備が強かったので、仲間妖怪を呼ばれても無視して爺さん叩き続けて余裕の勝利だった。
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残夢の山道
このエリアから妖怪なりすましが雑魚として登場する。
いぶきかなずなの姿で寄ってきて、2人と同じ刀や槍で攻撃を仕掛けてくる。
なりすまし(なずな)の槍攻撃は貫通して2マス攻撃できるので、仲間妖怪と縦に並んでいる場合は注意しよう。

エリアボスは倩兮女。
仲間のチビ倩兮女を1体従えて登場。
「けらけら笑う」攻撃は混乱や目隠しなど、様々な状態異常を引き起こす。
回復アイテムがあるとラク。
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夢なき湖
本作のラストエリアである。

これまでに登場した全ての妖怪が雑魚として登場。
さらに雨降り階では満腹度を回復するお弁当が腐ってしまう事もあるので、食料は多めに持って行った方がいいかもしれない。

残夢の山道からこの夢なき湖へ向かう合間のフリーパート画面ではなんとセーブができない。
つまり前エリアのボス前からこのエリアのボスまで一気に死なないで進めないとダメなのである。
きっちり準備をしてから攻略に挑もう。

エリアボスを倒すと毎回帰還

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「神楽黎明記」ではエリアボスを倒すと、一旦神社(拠点)に戻るか、そのまま次のエリアへ戻るかを選べた。
が、本作では必ず神社へ戻る仕様へと変更。

そのため次のエリア攻略の際にはまたレベル1からのスタートとなる。
もちろんそれを考慮したバランス調整がなされてはいるが、あとのエリアになるほど敵妖怪のレベルも高くなるので、拠点での準備がこれまで以上に大事になってくるだろう。

Hシーン
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ヒロインの体力がゼロになると陵辱シーンへ突入。

また、妖怪を倒した際に言霊を入手できれば、回想モードからHシーンを見る事ができるほか、タイトル画面のフルコンプアイコンを押せば、全てのHシーンが解放される。
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同じ妖怪でもいぶきとなずなでHシーンは変わってくるので、見たい方を操作キャラにして敗北しよう。

同じ妖怪に陵辱された時の2人の反応の違いなんかをじっくり観察するのも楽しそうだ。




感想
神楽漫遊記になっても基本部分は神楽黎明記と同じなので、シリーズ遊んできた人はこれまで同様にすんなり入り込める。
しかし、ダンジョンのボリュームは大幅アップ。
「ましろの章」で追加されたクリア後ダンジョンなどの要素は本作にもあるので長く遊べそうだ。

Wヒロインとなった部分も
・相方サポート
・連携技
・陵辱シーンもダブル

と、プレイヤーにとってはいいことずくめ。

退魔巫女としての考え方が異なる2人が共闘するという展開も熱くていいが、やはり紳士としては2人の肉体的な違いにも目がいくことだろう。
私はいぶきのおっぱいに埋もれて死にたいと考えている。
そうなずなに伝えて怒った彼女に足蹴りされるのもいい。

このコンビはいろんな意味で夢広がるな。
「神楽道中記」「神楽黎明記リンク
・「神楽黎明記 ~いぶきの章~」
・「神楽黎明記 ~なずなの章~」
・「神楽道中記」
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[ 2022年09月23日 03:15 ] カテゴリ:神楽漫遊記 | TB(0) | CM(0)
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