「カスタムオーダーメイド3D2」お触りプレイ

ゲーム内容

叔父に騙された主人公が押し付けられた莫大な借金を抱える新世代エンパイアクラブ（超高級サロン）を再生させる事が目的。
無垢そうな女の子
真面目そうな女の子
凛とした女の子
上記3人の中から1人目のメイドを順番にカスタマイズしていく。
さすがにシリーズの核となる要素だけあって、パーツの種類など相当豊富。

「カスタムメイド3D2」（写真左）との顔パーツの比較。
標準でも種類がかなり増えているのがわかる。

このあたりは念入りに……とも思ったけど、まずはゲーム自体を普通に楽しむためにキャラはそのままで開始。
細かなキャラメイクはまた時間がある時にでもじっくりやろう。

なお、実際の流れとしてはご主人様（プレイヤーキャラ）作成が一番最初に行われるのだが、野郎の画像を記事の最初にもってきたくなかったので順番入替。
「カスタムメイド3D2」の時に使ったデザインを選択。
微妙に男キャラのパーツも増えている。

1人目のメイドに挨拶を済ませる。
説明どおり、無垢で素直な可愛い女の子である。
（これは楽しませてもらえそうだ）
とほくそ笑みながら、さっさとゲームを進行。

さて、その後は執務室モード（メインメニュー画面）で各種コマンドなどの説明を確認した後、いよいよ夜伽の時間。
まずは会話で雰囲気を盛り上げようとする。
おすすめのアニメを聞かれたので素直に「エロアニメ」と答えたら微妙な反応。
「おや？　エロアニメに偏見を持っているのかい？」
「そういういけない娘にはお仕置きだ」
気分はすっかりお客様（というよりエロ親父）。

夜伽ステージ選択後、部屋でメイドが取得している夜伽スキルから何を行うか選択。

自分がメイドの処女を貰う。
それがわかっているご主人様は優しくメイドを抱き締めるが……これじゃどう見ても未知との遭遇だな。

選んだ夜伽スキルを順番に実行していくが……、

……？

もはや夜伽で処女喪失する無垢なメイドではなく、
「宇宙人に人体実験されている女性」
にしか見えない。
だが、慌てる必要はない。
男のシルエットは画面下の「男の透明度」で消すことができるのだ！

……影映ってら。
ちょっと思っていたのエッチとは違う雰囲気になったけど（自業自得）、まぁいいか。

その後、残る2人のメイドとも挨拶を済ませ、3人揃ったところであらためてクラブ再建を掲げる主人公。
といったところでお触りプレイは終了。
かなり大雑把なプレイではあったが、やり直し前提のロケハンプレイなのでまずは良しとしよう。
今作ではNTR設定のON/OFFなんかもあるので、様々なシチュエーションを想定して自分好みのメイドを作りたいね。
すでにここまでのプレイで今のメイドに思い入れができてしまったのが悩ましいところだが、それはそれ。
せいぜい悩みながらキャラエディットを楽しむとしよう。



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