「おとぎばなしの鬼ごっこ」

思考型ADV「おとぎばなしの鬼ごっこ」の感想です。
ゲーム内容
ジャンル ロリ、陵辱、触手、異種姦、金髪、巨乳/爆乳、貧乳/微乳、処女

おとぎばなしで見覚えのあるシチュエーションを逃亡者がゴールにたどり着く前に追跡者となって追いつめるというパズルアドベンチャーRPGである。
「逃げる」
というワードでアクションを思い浮かべるが、本作は追跡者が1歩動けば逃亡者も1歩動くというターン制。
スキルや仕掛けをどのように使えば逃亡者のゴールを阻止できるのか。
じっくり考えて進めて行く思考型ゲームである。
そして2023年1月にはアニメ版「おとぎばなしの鬼ごっこ 第一話 赤ずきんとケダモノたち」が発売!
こちらの感想も書いているので興味あればご覧下さい。
アニメ「おとぎばなしの鬼ごっこ 第一話 赤ずきんとケダモノたち」レビュー
ゲームの流れ

上でも触れた通り、本作は追跡者となって逃亡者を追いつめて陵辱するターン制パズルアドベンチャーRPGというジャンルになっている。
プレイヤーが追跡者という立場は変わらないものの、その立場は物語によって変化。
例えば赤ずきんちゃんの物語だと、逃亡者は赤ずきんで追跡者は狼や猟師。
不思議の国のアリスの場合は逃亡者はウサギで追跡者がアリスである。
進行によってヒロインの立場が異なるのが面白い。
実はゲーム開始前にきっちり説明を見ていなかったので、ヒロインを操作して追跡者から逃げるゲームだと勘違いしていた。
ヒロインの立場が物語によって変化するというのはなかなか新鮮に感じる。
追う側と追われる側。
どちらが興奮するかはその人の性癖でも好みが異なるところではあるが。

選べるエピソードは4つ。
初回のブランシェットのみ固定だったと思うが、それ以降は誰から攻略してもOK。

各ステージごとに導入ストーリーが用意されており、単純におとぎばなしをなぞるのではなく、それを改変しようとするのがプレイヤー=追跡者となる。
陵辱に至るまでと至ったあとが丁寧に描かれているのが印象的。

ステージ攻略は追いかければいいというものではなく、ステージ内のギミックを上手く使って逃亡者を足止めしたり、かつ追跡者のスキルを使わないと追いつけない。
また、逃亡者の視界に入ると警戒されてしまい、追いつめたとしても捕まえる事ができなくなる。
Hシーン

各ステージ間にはヒロインの陵辱シーンが挿入される。
陵辱と言っても力任せなものから言いくるめてえっちな事をさせたりとシチュエーションは様々。
↑画像はブランシェット(赤ずきんちゃん)を犯しているシーン。
「交尾専用の雌になれっ!」
S属性の紳士なら一度は女性に吐いてみたい暴言ではないだろうか。

各ステージ間にはヒロインの陵辱シーンが挿入される。
陵辱と言っても力任せなものから言いくるめてえっちな事をさせたりとシチュエーションは様々。
↑画像はブランシェット(赤ずきんちゃん)を犯しているシーン。
「交尾専用の雌になれっ!」
S属性の紳士なら一度は女性に吐いてみたい暴言ではないだろうか。
感想
想定プレイ時間2~5時間程度とあったのでもっと大味なゲームかと思っていたが全然そういうわけではなく、序盤から失敗と思考を繰り返さないと進めなかったりする。失敗によるリスクがない事に加え、性欲も手伝って何度でもやってやろうという気になるのがエロの魅力だろう。
どうしてもクリアできない時はクリアした事にして次へ進む事も可能。
これで短気な人でも彼女たちの淫らなシーンをノーストレスで楽しめるわけである。
また、Hシーンでの喘ぎ声の音質も素晴らしく、BGVは彼女たちの甘い吐息や息遣いがすぐそばに感じられる。
そりゃもう下半身ギンギンになること間違いナシ!
さて、最初にも紹介したが本作のアニメDVDが2023年1月に発売予定。
第一話は赤ずきんブランシェットの物語が収録される模様。
彼女の巨乳が狼たちによってゆっさゆっさと揺らされるシーンはきっと圧巻だろう。
今から発売が楽しみである。
関連リンク
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・「夢獄の国のアリス ~リョナ脱出ゲーム~」
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・「海と川のヌキ釣り ~淫豆半島の女神~」
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