「鬼父 ~愛娘強制発情~」プレイレポート(真理奈編)

ブルーゲイルのADV「鬼父 ~愛娘強制発情~」真理奈ENDプレイレポートです。
ゲーム内容
ジャンル
姉妹、コスプレ、学校/学園、中出し、陵辱、ツインテール、巨乳/爆乳、処女

今作の主人公・秋月孝三は甲北大学の生化学研究室教授という恵まれた才能の持ち主だが、実験中の事故によって男性としての機能を失っていた。
そんな彼は愛莉と真理奈という姉妹と出会った事で性的興奮を覚え、彼女たちをモノにすべく2人の母親である華代子と結婚(華代子は離婚済み)。
念願叶った孝三は研究室では由佳に、自宅では2人の娘である愛莉と真理奈(妻華代子の連れ子)の下着などをオカズにする日々を送っていた。
だが、同じ屋根の下でこのような変態行為を行っていれば年頃の娘が気付くのにそう時間がかかるわけもなく、孝三は次第に娘たちの前でボロを出し始め、ついには真理奈に決定的な場面を目撃されてしまう。

それでも素直な真理奈は孝三の必死の弁解を信じようとし、この騒動も終わりを見せかけたある晩、孝三は真理奈と彼氏である大野の公園での密会を目撃。
週末に自宅でのお泊りを約束し、さらに大野から強引にキスまでされてまんざらではない様子の真理奈に孝三の嫉妬が燃え上がる。
「俺の真理奈が今週末あんなヤツに抱かれるなんて!」

真理奈たちを手に入れるために結婚までした孝三はもう止まらない。
自宅に真理奈と2人だけとなった夜を利用し、「催淫誘発物質」を使って真理奈の処女を奪う。

反抗的な愛莉と違い、孝三を「父親」として接していた(接しようと努力していた)真理奈にとっては信じたくない出来事だっただろう。
そんな彼女の気持ちなど関係なく、ようやく念願叶った孝三はもはや”良き父親”を演じる必要もなくなった。
「お前は母親から俺を寝取った」
本性をさらけ出して真理奈の心を追い詰めていく。


そんな孝三にとって、ハエのように邪魔な存在だったのが大野雅人の存在だった。
真理奈がどういう状況か知る由もなく、週末のお泊りに心ときめかせる童貞大野。
「あいつ抹殺できねぇかな……社会的な意味で」

さらっと恐ろしい事を口にした孝三は、由佳を使って大野とセックスさせ、その場面を真理奈に目撃させる事に成功。
あくまで内々に済ませる事で大野の動きを封じると共に、真理奈の心を大きく揺さぶる事となった。
この場面で大野が嵌められるシーンを見て孝三同様にスカっとしたなら孝三とすっかり同調できてる証拠。

邪魔者の抹殺に成功し、欲情したらショーツではなく真理奈自身に処理してもらう、まさに我が世の春と言わんばかりの孝三の性活。

そんな中、真理奈を諦めきれない大野は由佳に接触。
どうやらあの一件は誤解だったとみんなに言って欲しかったようだが、当然孝三の命令で動いている由佳ははぐらかすばかり。
それに苛立った大野は
「ブス」
などと子供じみた悪口でなじるも、逆に由佳に痛いところを突かれまくった挙句、事前に知らせを受けて見張っていた孝三に撃退されてしまう。
だが、大野の言動はますますエスカレートし、
「真理奈はオヤジとホテルに出入りしているヤリマン」
だと周囲に言い触らす。

それについて真理奈を心配した孝三だったが、夜に公園へと誘われて彼女の方から孝三を求めてきた。
あれだけ「臭い」「ヘンな味」と嫌がっていた孝三のモノにしゃぶりつき、人に見られている可能性が高い公園で快楽に身を委ねる姿。
それまでの真理奈からは想像もつかない積極性に、
(これって真理奈と大野の罠なんじゃ……)
なんて思っちゃったよ。

ところが真理奈を諦めきれずストーカー化していた大野に公園でのエッチも見られていた事が発覚。
どうやらホテルに入るところもしっかり目撃されていたらしい。
大野は真理奈を中庭へ呼び出し、自分を避けている事への仕返しとばかりに罵るが、その言葉とは裏腹にのぞき見していた場面を思い出したのか、情けなく勃起したご子息をズボンの上から撫でられただけで撃沈。
由佳になじられた通りのとんだ早漏野郎なのか、孝三とのエッチでそれだけのテクを真理奈が身につけたということなのかは不明。
大野を射精させて余裕の笑みでその場を去る真理奈と、ベットリ射精したズボンで動こうにも動けない大野。
そしてそれを隠れて見ていた孝三もまた、今まで見せた事もない真理奈の表情に混乱していた。
イベントCG(写真)でもわかるように、ついこの間まで処女だったとは思えない色気を見せながら大野ピラミッドを優しく撫でまわす真理奈。
この表情で触られたらさすがにヤバイ。
ある日の朝。
孝三と共に「催淫誘発物質(LOVE DRUG)」の開発研究をしている南部から電話が入り、由佳が倒れたとの知らせを受ける。
この知らせは愛莉ルートと同じ流れだが、愛莉ルートでは研究所へ向かうのに対して、真理奈ルートでは孝三は学園へと向かう。

香代子からメールで、大野を呼び出して話をすると聞いていた孝三。
指導室で大野と話をするという華代子に対して孝三は、
「いい話し合いになるんじゃないかな? お互い身も心も、全部さらして裸になれば」
と言って催淫剤を吹きかける。
すっかり火照っちゃった華代子のもとへノコノコやって来た大野。
指導室に閉じ込められた2人はこの後、獣のように激しいセックスを始める。
その様子をしっかりビデオカメラへと収めた孝三と真理奈は、教員たちを呼んでその痴態を多くの人間に目撃させるのだった。
孝三が求めたのは妻の華代子なのではなく、あくまで娘の真理奈なのだとわかる印象的なシーンである。
また、娘の真理奈は性欲を抑えている母親にその快楽を解き放って欲しいという、これまた淫欲溢れる想いから協力したようだ。
華代子にとってはいい迷惑でしかなかろうに。

こうして最後は放送室で行為に及び、学祭で賑わう学校中に真理奈の喘ぎ声が流れて終了。
真理奈END
感想
大野というライバル? が存在する分、愛莉ルート以上に孝三の鬼畜さがストレートに表現されているのが真理奈ルートの特徴。「あいつ抹殺できねぇかな……社会的な意味で」
なんて、なかなかサラリとは出ない台詞である。
真理奈の場合は薬の副作用ではなく、それまで自分を抑えつけていた真面目な娘が性の快楽に目覚めた事による変化に見える。
大野という彼氏がいて、おそらくエッチにも興味はあったはずが、道徳心やら理性やらで抑え込んでいたものが一気に解放されたかのような変わりよう。
そう感じたからこそ母華代子にも欲望を解き放って欲しいという思いを抱き、孝三のあんなひどい作戦に協力したものと思われる。
真面目な女の子ほど秘めたる性欲は果てしないって事だろうか。
OVA版

OVA版では幼い外見になった愛莉と違ってキャラの見た目的にはゲームと大差ない印象。
関連リンク
・「鬼父 ~愛娘強制発情~」愛莉ENDプレイレポート「鬼父 ~愛娘強制発情~」レビュー
・ブルーゲイル公式サイト
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