「神楽黎明記～御琴の章～」体験版

2023年1月27日発売予定「神楽黎明記～御琴の章～」体験版の感想です。

ゲーム内容

ジャンル
妖怪/巫女/陵辱/触手/異種姦/ロングヘア/巨乳/爆乳

那須の殺生石が割れたニュースを聞いて現場へ赴いた主人公の須波御琴は、殺生石のある高原に漂う妖気と妖怪の気配を察知。
近くの神社の神主に事情を聴くと、殺生石周辺の調査を行うことを決意する。

お馴染み「神楽黎明記」シリーズ最新作。
今回は「神楽花莚譚」「神楽訪神歌」に登場した須波御琴が主人公とのことで、私はこれらの作品については未プレイなのだが前作主人公だった武居涼香が御琴の名前を出していたので、どんな子なのか気になっていたところに今回の登場である。

運命を感じたね。

なお、基本システムなどシリーズ通して大きな変化はなく、特に体験版で遊べる範囲は毎回最初のエリアまでと決まっているので、今回も細かい説明は省かせていただいた。

体験版の流れ

フリーパート画面で探索準備
オープニング終了後はこのフリーパート画面に移行。
アイテム売買やデータセーブ、仲間妖怪の強化などを行う拠点画面である。

体験版では初回プレイ時に何かやる必要はないので、御琴のおっぱいツンツンして満足したら探索に向かおう。

ちなみに御琴ちゃんはおっぱい触っても怒らない系。
この照れた表情で
「もう……急に触ってはダメですよ」
なんて言われたらツンツンどころじゃ済まなくなるよ？

探索しよう
調査のためにやって来たのは全5層の不吉な平原。

初回プレイ時にはローグライクRPGとしての細かい説明を見る事ができるので、同ジャンルに馴染みがない人はここでしっかり説明を見ておこう。

倍速移動してくる鎌鼬や、高い体力で回復も行う座敷童など、今回は最初のエリアから雑魚が厄介な気がした。
もちろん最初のエリアなので苦戦する事はないのだが、最初からこいつらってことは後々のエリアではどれほどの強敵が出てくるのか。
今から心配である。

・御琴の武器は刀
御琴の武器は前方1マスのみ攻撃可能な刀。
遠距離攻撃は道中で拾う手裏剣や技などを使い、近接したらトドメを刺すというスタイルが良い。
クセがなく扱いやすい武器だ。

妖怪の力を借りる
敵妖怪を弱らせて捕縛する事で仲間にし、その中から1匹だけ召喚して共に戦わせることができる。
召喚中は満腹値が減りやすいものの、1人で戦うよりも遥かにラクなので常に1匹召喚しておくと良いだろう。

・百鬼夜行システム
行動中貯まっていく妖術ゲージを消費して使う妖術で、この妖術は仲間にした妖怪が多いほど強力な術を使えるようになる。
その中でもたくさんの妖怪を一定ターン召喚する百鬼夜行は超強力。

道中の雑魚相手に使う機会はほぼないと思うが、ボス相手には一発逆転ともなる本作の最重要要素とも言える。

エリア最奥部でボス戦
不吉な平原最奥部で待ち受ける最初のボスは疫病神。
前作も最初のボスは疫病神だったな。

敵としては色々状態異常を付与してくるかなりいやらしい相手。
耐性装備を手に入れているかどうかで難易度が変わってくるだろう。

もっとも体験版では直前で特別に靫蔓と蝦蟇を召喚できるので、どちらか召喚して戦えば負けることはなさそう。

Hシーン

探索中に御琴の体力がゼロになると、その場で妖怪に陵辱されてフリーパート画面へと戻される。
Hシーンを見るためには敗北する必要があるわけだが、それ以外にも妖怪を倒した時に稀に手に入る言霊があれば、回想シーンでHシーンを見る事は可能。

感想

殺生石絡みとなると今回のラスボスはあの妖怪だろうか。

それはともかく体験版を遊んだ限りでは前作から大きな変更点などはなさそうである。
前作レビューでも書いたけどローグライク自体が完成されたシステムなので、下手にあれこれいじられるよりも毎回決まったシステムで、異なるヒロインの陵辱シーン楽しめるって方がむしろ安心ですらある。

それにしても御琴ちゃんのおっぱいも見事なもんですなぁ。
立ち絵の状態ですでに下に落ちてしまうんじゃないかと思えるほどの迫力。
顔はあどけない感じなのにこの巨乳ってあたりがまたそそられるね。

製品版では彼女がどれだけ乱れてくれるのか。
2023年最初の楽しみはそこだな。

「神楽黎明記」リンク