真夜中の夜子さん「夜子をいっぱい愛してね」

マンガ「真夜中の夜子さん「夜子をいっぱい愛してね」」の感想です。

内容

ジャンル
ロリ、色仕掛け、歳の差、中出し、陵辱、オナニー、強制/無理矢理、ツインテール、貧乳/微乳

マンガ「真夜中の夜子さん」シリーズの1作。

愛する生徒に似た夜子の誘惑

主人公は一見無害そうな冴えない風貌の中年教師。
彼は校舎内ですれ違うときっちり挨拶してくる緑野あかりという生徒に、性的な興奮を覚えていた。

自室に飾られたあかりの写真。
彼女の写真を張り付けたセックスドールを抱き、匿名サイトに彼女をどうしたいのか書き込むことで性的欲求を日々満たしていたが、ある時彼当てにDMが届く。
それはS学生やC学生専門の風俗の宣伝だった。
その中に緑野あかりに似た子を見つけてしまう。

10万円用意して嬢の到着を待つ男。
教師としての葛藤を抱きつつも、到着した緑野あかりそっくな嬢の夜子を追い返すことはできず部屋へと招き入れる。
緑野あかりと同じ顔で制服を着た夜子に
「先生ぇ。あかりをいっぱい愛してね」
とベッドに座って寄り添われ、そしてキスされる。
それでもまだ理性が勝っている男だったが下半身は正直だった。

すっかり勃起したチンポをズボンから出すと夜子がフェラを始める。
フェラ自体の快感もさることながら、男にはあの緑野あかりが上目遣いで自分のチンポをしゃぶっているようにしか見えない。
あっという間に彼女の口に射精。
「もぉ～へんへぇはら～」
その小さな口から溢れ出る精液と彼女の笑みに男の理性は崩壊。

夢にまでみた緑野あかりの小さなおまんこが自分のモノをくわえこんでいる。
「愛してるよあかり～！」
力いっぱいその小さな体を抱きしめる。
が、ここで彼女の態度が一変する。
「違うでしょ？」
「私は夜子。あなたの愛をひとりじめする夜子さんよ」

夜子とのセックスにハマってしまった男の容貌は、廊下ですれ違う緑野あかりたち生徒も心配するほどだった。
もはや緑野あかりに似た風俗嬢ではなく夜子という少女を求めるようになった男。
貯金も使い果たしてしまい、夜子と会いたくても会えない。

そこで男がとった行動は……。

感想

美しい教え子に恋をしてしまったロリコン教師の破滅ストーリー。
歳の差ある教え子を性的な目で見て、その写真を部屋に貼って自慰しまくるって時点で結構やばいオッサンなのだが、それでもそこで踏みとどまっていれば性癖でまだ済んだ。

彼にとって不運だったのは好きになった緑野あかりが夜子さんに似ていた事だろう。

まぁ……もっとも不幸なのは緑野あかりなわけだが……。

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