「雨の日は、ほんのり乳首」

マンガ「雨の日は、ほんのり乳首」の感想です。
内容
ジャンル制服/屋外/中出し/フェラチオ/露出/青姦/黒髪

ある雨の日。
雨宿りしていた葵は偶然居合わせたおじさんの視線に気付く。
原因は雨で透けた制服のせいだった。
その日以来、おじさんの視線が忘れられなくなった葵は、ノーパンで出かけて離れた駅のホームにいるおじさんに下半身を露出して見せたり、ノーブラで町を徘徊するようになる。
ところがその時、急な雨にみまわれてトンネルへ避難する。
そこへ同じく避難してきたおじさんの視線。
気まずそうに顔を背けるおじさんに、葵は自らもっと見て欲しいと懇願した。
おいしい状況だと思ったのか、途端に強気になったおじさんはオナニーをするよう要求。
その場で立ったままオマンコを弄り始めた葵を見て、おじさんも勃起した肉棒をズボンから出すと、彼の要求はさらにエスカレート。
葵は立ちバックでおじさんの挿入を許す。
おじさんとのセックス
自分を見る、自分を求めるおじさんの姿が葵の興奮を高め、彼の肉棒を受ける膣が自然と締まる。
同時におじさんもその締まりにさらなる快楽を求めてピストンを加速させると、最後はお尻に射精した。
(…これが男の人の)
(これで赤ちゃんが…)
余韻の中、指ですくい取った精子呆然とその精子を見つめる葵をおじさんが自宅へと誘う。
他人の目を気にする必要がない部屋の中、ついさっきイったばかりの二人だがさらに欲望を吐き出すように激しく絡み合った。
葵の中に初めて出される精子を自分のものにしたいと言い放つおじさんに、葵も妊娠を気にしつつも中出しを受け入れる。
(だってこんなに…わたしに出したがってるんだもん…)
互いの希望通り、大量の濃い精子が葵の膣内に注ぎ込まれる。
(もっと私に…性欲を注いでほしい…)
葵はすぐにおじさんのチンポを自分のオマンコへ導くと騎乗位になって腰を振った。
合わせて二度目の膣内出しが終わると、おじさんに言われて彼のチンポをお掃除フェラし、最後は後背位で三度目の膣内出しで締める。
そんな出来事を体験した葵。
今日も雨が降り始めると彼女は出かけるのだった。
感想
それまで意識した事なかった町を行くおじさんたちの、自分を性的な目で見るあの視線。葵が自分の中に眠っていた性癖に気付き、戸惑いつつおどおどした様子で少しずつ欲望を発散していく様から、おじさんとの初体験を経て、彼の部屋という誰の目も気にする事無く、おじさん相手に求める姿はかなりえっち。
そのシーンを簡単に終わらせることなく、正常位でしっかり中出し~葵が求めての騎乗位~ぐちょぐちょになったオマンコを読者に向けてのお掃除フェラ~最後は後背位と、しっかり長く描かれている点も素晴らしい。
夏服からブラが透けて見えると思わず目がいってしまうのは男の性。
そんな女の子がもっと見て欲しいと言ってきたら……。
世のおじさんたちに希望を持たせてくれる作品である。
関連リンク
・「チーム☆ラッキー」作品ページ・「おじさんで埋める穴」
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