「ウワササグリ」前編


マンガ「ウワササグリ」前編の感想です。
内容
ジャンルロリ/中出し/褐色/日焼け


学校内で生徒同士が性行為を行っているというウワサがたっており、それは当然教員たちにも伝わっていた。
だからと言ってデリケートな問題な上に真偽不明なことを直接問いただすわけにもいかず、学校側は体裁を保つために生徒指導担当の教師・大森に校内見廻りをさせることにする。
見廻り中、大森はかけたはずの鍵が掛かっていない体育倉庫の窓を発見。
(もしかしたらもしかすると)
教師は校内数か所にカメラを設置し、生徒達には気付かれないよう見廻りを続けてはカメラを回収して自宅で確認。
またカメラを設置する。
そんな作業を何度も繰り返し、その行為に意味があるのか考え始めたある日。
カメラに裸でセックスを行う自分のクラスの生徒・中川りほと男子が映っていた。
キスをすると前戯もなしに一週間ぶりのセックスだと言って中川が騎乗位で挿入。
まだまだ小ぶりなおっぱいを揺らして挑発的な笑顔で腰を振り続ける中川に、あっさり射精してしまいそうだという男子。
「いーよ。まだ時間あるし」
「イッたらもっかいしよっ」
そのまま中出しすると、今度は正常位で二回戦突入。
「あはっ。あ~んダメ~」
「ビデオのマネ~。知ってる? アレって演技なんだよ」
本能のままに抱き合って腰を振る1〇歳のオスとメス。
画面に映し出された2匹の小さなケモノをオカズに、大森は自分の肉棒に溢れ出た精液を拭き取りながら思う。
(ガキのくせに)
この件を教師たちに伝えることなく見廻りを続けるとだけ報告した大森は放課後、
「ちょっといいか」
2匹のメスの方、中川に声をかけるのだった。
感想
まだまだ未熟だが性への関心が強い年頃の男女の、ただただ好奇心と欲望任せな絡み合いが濃厚に描かれている作品。お互い裸になってのキスする姿から、前戯なしで即挿入して腰を振る様は、ただ快楽を求め合う年相応なえっちへの興味をうまく表現している。
前編はそれを教師の大森が発見するところで終わるが、教師たちに報告しないで中川りほに声をかけた最後のシーンから、後編の流れがどうなるのか想像する読者も多いだろう。
おおいに期待して後編ポチってよし。
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