「みんなセックスしなくちゃいけないお祭り」

CG集「みんなセックスしなくちゃいけないお祭り」の感想です。

内容

ジャンル
ロリ/寝取られ/おねショタ/中出し/巨乳/爆乳/処女

主人公・圭太の村で毎年夏に開かれるお祭りには、
人口の少ない村に子供がたくさん産まれるように
と、変わった催しやルールがあるという。

どんなお祭りか行きたいと言っても両親がまだ早いと認めてくれなかったものの、今年で〇〇歳になることであっさり許可が出る。
姉のすみれと妹のモモの3人でお祭りにやって来た圭太。
すみれは去年ちょっとだけそのお祭りに参加したとか。

そしてお祭り当日。
すみれにどんなお祭りなのかあらかじめ聞いていた圭太だが、その内容が衝撃的すぎてまだ信じられない様子だった。
階段を上って行き、まもなく頂上というところですみれの足が止まる。
「お姉ちゃんが、その……し、してるときは、あんまり見ちゃ、いやだからね……」
真っ赤な顔でそう言うと3人は鳥居を抜ける。
そこではあらゆる場所で男女が激しく交わっていた。

腰を打ちつける音や男根をしゃぶる音
いじられ濡れた女性器から聞こえる音
そして女性たちの喘ぎ声

あまりに衝撃的なその光景に圭太とモモは固まってしまう。
このお祭りの目的は
赤ちゃんを作ること
だった。
村の男女、圭太と同い年くらいの女の子、一緒に遠足に行った下級生、そのお母さん、いつも仲良くしてくれる近所のお姉さんまで、みんなえっちをしている。

戸惑う圭太とモモだが、すみれがクラスメイトで親友のちはると待ち合わせてしていると聞き、わずかに緊張が解ける。
ちはるはウチに遊びに来ては圭太やモモとも遊んだり一緒に旅行したこともある、圭太にとってもモモにとっても好きなお姉ちゃんだった。

それだけに圭太の脳裏に
（ちはるお姉ちゃんも他の男の人と……）
という思いがよぎる。

待ち合わせ場所に近づくとわずかに人の気配。
小走りで近づくすみれの足が止まった。
その後をついて行ってたモモに来ないよう声をかけるが、大好きなちはるお姉ちゃんに会える喜びからモモの耳にその声は届かず。
イヤな予感がした圭太がモモを止めようと走ったが、そこで3人は見てしまう。

4人の男たちと交わるちはるの姿を……。

寝取られ色の濃さが素晴らしい

序盤から圭太の周囲の女の子たちが嫌々セックスさせられるという寝取られの構図で描かれる。

圭太の好きなちはるに始まり、姉のすみれが犯され、すみれのクラスメイトの女子たちが圭太をおいしくいただき、それらを見たモモが興奮冷めやらぬ様子で用を足しているところを襲われる。
このあたりの流れは寝取られ好きなら興奮するだろう。

特にメインで絡みシーンがある女の子たちは、
すみれ→乳輪でかい。陰毛濃い
モモ→パイパン
ひより→陰毛薄く整えられている
など、女体の描きわけもしっかりなされており、どの子の体が好みかじっくり観察してみるのもいいだろう。

感想

村のお祭りという閉鎖的空間で繰り広げられる乱交。
圭太視点だと自分の姉妹や大好きなお姉さんが男たちに散々犯される地獄絵図にしか見えないが、最後はみんなが幸せそうな部分に救いを感じる。

また、全CGに陰毛あり/なしバージョンと、台詞のありなしも収録。
陰毛なんて邪魔だという人はなしの方で楽しむといいだろう。

お祭りではどこかで見たようなあの姉妹も犯されていたり、本作のヒロインの1人であるモモちゃんらしき娘が、
・「童貞処女卒業式 -セックスしないと卒業できない高校-」
で処女じゃないのかよと話題にあがっていたりと、同サークルさんの他作品と見比べてみるのも楽しみの1つ。

余談だが圭太の腹筋が思っていたより凄かった……。

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