「神楽黎明記 ~紅葉の章~」製品版

ローグ系巫女さんRPG「神楽黎明記 ~紅葉の章~」製品版の感想です。
ゲーム内容
ジャンル妖怪/巫女/陵辱/触手/異種姦/ロングヘア/巨乳/爆乳

霧ノ杜神社に妖怪退治の依頼を持ち帰った祖父から、一人で依頼先へ向かってもらいたいと伝えられた主人公の佐伯紅葉。
自信がない紅葉だが、祖父に十分な実力があると諭されて引き受ける。
依頼先の神社で事情を聞いた紅葉は、村人を思う神主のお願いに使命感を刺激され、調査へと向かう。
今回の主人公・佐伯紅葉。
同シリーズ「ましろの章」でヒロインだった佐伯ましろの妹であり、母親に似て霊力は高いが見た目の成長が遅いましろに対して、今回のヒロイン紅葉は霊力はましろほどではないにしても父親に似て体格はいいとか。
紅葉は姉との霊力の差から自信がないようだが、エロゲにおいて女の子の体格は霊力なんて吹き飛ばすほどの威力を発揮するものであると教えてあげたい。
なお、今回も基本的な流れなど体験版レビューで紹介済なので、かぶる点については省略させていただく。
ゲームの基本要素

ラクしたい経験者はデータ引き継ぎ
神楽黎明記シリーズのプレイデータがあれば、アイテムや妖怪のデータを引き継ぐ事が可能。
最初から強い装備で攻略開始もできるため、本作本来のゲームバランスを体験したいなら引き継がない方が良いが、少しでもラクして紅葉ちゃんのエッチな姿を拝みたいなら引き継いだ方がストレスがない。

探索準備はフリーパート画面で行う
オープニング後、探索からの帰還時にお世話になる本作の拠点画面。
アイテム売買、仲間妖怪の管理、各種設定変更、セーブなど、すべての準備をここで行う重要な画面である。
マウスで紅葉ちゃんを突けば反応してくれるので、探索前の緊張やゲームオーバー時の怒りを鎮める際に活用しよう。
鎮めるどころか体のイチ部分が余計にいきり立ってしまうかもしれないがそこは自己責任で。

ダンジョン探索をしよう
本作のメイン部分であるダンジョン探索。
入るたびにマップや敵・アイテム配置が変化するのがローグ系の特徴。
探索中に戦闘不能になると、妖怪に陵辱された上に所持アイテムもレベルも失って拠点からやり直しとなる。
最初のうちはいい装備品やアイテムを拾って戦闘不能になると、
「二度とやるか!」
と思うかもしれないが、時間が経つと自然にまた再開するのがローグ系の中毒性の高さ。
ちなみに本シリーズでは難易度によって戦闘不能になった際に失うものが変化する。
失うことを嫌うのであれば難易度を下げてプレイしよう。
それによるデメリットはない。

頼れる仲間妖怪を召喚
紅葉ちゃんはお供の妖怪を1体だけ召喚することができる。
召喚した妖怪は一緒に戦い、レベルアップして成長する。
最初に召喚できる妖怪の種類は決まっているものの、道中で仲間に欲しい妖怪を捕獲すればいつでも召喚可能となる。
また、仲間妖怪がいれば妖術ゲージを消費して強力な術を使うことも可能。
仲間にした妖怪が多いほど強力な術を使えるため、自分の好み関係なく、初対面の妖怪は弱らせて捕獲してしまった方が良さそうだ。
なお、仲間妖怪を召喚中は通常時よりもまんぷく値の減りが早くなるのがシリーズ恒例だが、実際に腹減り早くて困ったという場面に遭遇した事はなく、むしろ仲間が一緒に戦ってくれる事のメリットの方がでかいので、縛りプレイしたいわけでもないなら気にせず常時召喚しておこう。
探索エリア

:歪んだ校舎(全5層)
最初のエリアながら、毒や動きを遅くする大蜘蛛に、睡眠を使う河童など、状態異常を仕掛けてくる雑魚が登場。
データを引き継いでいるならともかく、装備やアイテムもろくにない状態でこれらの攻撃は非常に厄介だ。
幸い紅葉ちゃんの武器は前方3マスまで攻撃が届く弓。
近接される前にダメージを与えて先手必勝を心掛けていこう。
エリアボスは巨大ヒダル神。
ヒダル神2体を呼び寄せるが何度倒しても呼ぶようなので、体力に余裕あるようなら無視してボスに集中した方が良い。
こちらの所持品を盗んでくることがあるので注意してメッセージログを見ておこう。

血塗られた湖(全7層)
雨降り層では水系妖怪が強化されるシリーズでもお馴染みのエリア。
河童や枕返しといった睡眠攻撃を仕掛けてくる妖怪が登場するので、睡眠の守りがあれば心強い。
というか、睡眠の守りさえあれば何も怖くないエリア。
ヒダル神の盗みが鬱陶しいかもしれないが、こちらは弓なので隣接される前に倒せばOK。
ボスは巨大鵺。
2体の鵺を従えて登場する。
強い攻撃力と範囲攻撃。
さらに口寄せで妖怪を2体呼び寄せるなど、相変わらず厄介な相手である。
レベル低かったり装備整っていないと苦戦必至なので準備を整えて挑みたい。

最果ての地(全9層)
周囲を埋め尽くし赤い花「鳳仙花」が美しくもあり不気味でもある最終エリア。
前エリアのボス鵺。
姿を消しながら翻弄してくるぬらりひょん。
韋駄天で行動力倍になる天狗など、鬱陶しい敵ばかり登場する最終エリアにふさわしいいやらしさ。
ラスボス戦に向けてレベル上げもしたいが、油断すると死ねるほど強力な妖怪ばかりなので引き際を間違わないようにしたいところだ。
ラスボスは誰もが知っているあの妖怪。
色っぽさに思わず目を奪われてしまうが、遠距離攻撃や範囲攻撃を仕掛けてくる上に鈍足効果も持っているという非常に厄介な相手。
中途半端な強さでは返り討ちに遭うので、回復アイテムなどしっかり用意しておこう。
本編クリア後もたっぷり楽しめる

本編クリア後は恒例のやり込みダンジョン「帰らずの迷宮」「物いらずの迷宮」と、難易度「ナイトメア」が追加される。
紅葉ちゃんのHな姿をたっぷり楽しんだあとも彼女を操作してローグRPGを楽しみたいという人にはありがたい。

こちらは帰らずの迷宮で遭遇できた妖怪の巣(本編でも遭遇することアリ)。
多くの妖怪に囲まれて大ピンチとなるが、紅葉ちゃんの弓なら遠距離で敵を撃退できるので非常にラクだった。
滅多に遭遇しないので弓が有効ってのは意外な発見だった。
Hシーン

紅葉ちゃんが戦闘不能になると、その場で妖怪に犯されまくる陵辱シーンに突入。
一部シーンはLiveアニメーションでぬるぬる動いてくれる。
これが見たいためにわざと負けるってのもアリだが、ローグ系でそれはあまりに効率が悪い。
そんな救済処置として、妖怪を倒した際にたまに入手できる言霊があれば、タイトル画面の回想でその妖怪との陵辱シーンを見る事ができるようになっている。
さらに全コンプアイコンも用意されていて、それを押せば全ての陵辱シーンを開放できる。
至れり尽くせりである。

紅葉ちゃんが戦闘不能になると、その場で妖怪に犯されまくる陵辱シーンに突入。
一部シーンはLiveアニメーションでぬるぬる動いてくれる。
これが見たいためにわざと負けるってのもアリだが、ローグ系でそれはあまりに効率が悪い。
そんな救済処置として、妖怪を倒した際にたまに入手できる言霊があれば、タイトル画面の回想でその妖怪との陵辱シーンを見る事ができるようになっている。
さらに全コンプアイコンも用意されていて、それを押せば全ての陵辱シーンを開放できる。
至れり尽くせりである。
感想
ゲーム部分はいつも通りで本作での特筆すべき部分はなし。元々初心者にも易しいバランスなので、ローグ系初めてという人や苦手という人でも問題なく楽しめると思っている。
まぁ毎回データ引き継いでる私が言うのも説得力ないけど。
姉ましろとの霊力の差など色々悩みを抱えていそうな紅葉ちゃんだが、ヒロインとしては弓使いだから普通に扱いやすい。
基本攻撃が遠距離攻撃ってのはやっぱ頼もしい。
探索を進めるごとに紅葉ちゃんが自信を持っていく様子は見ていて可愛らしい。
そして女としての武器はましろちゃんにないものを持っているので自信を持ってと励ましたい。
ついでにできれば姉妹丼なんかお願いしたいものである。
「神楽黎明記」リンク
・「神楽黎明記 ~莉音の章~」・「神楽黎明記 ~紫の章~」
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・「神楽黎明記 ~莉音の章~弐」
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・「神楽黎明記 ~紫の章~弐」
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