「ビッチ学園が清純なはずがないっ!!?」お触りプレイ

「ビッチ学園が清純なはずがないっ!!?」をお触りプレイ。
主人公の奄美八朔（あまみ はっさく）と姉の苺桜（まお）のオナニー見せあいから開始。
両親の生前の頃から肉体関係にあったというこの姉弟。
苺桜の海外留学で一年半離れ離れになっていた2人だが、今夜の便で日本へ帰って来るらしい。
あと1日すら待てないほどに互いを求めて、激しいオナニーを繰り返す2人。
ついには苺桜の潮吹きでスマホが故障してしまい、そこで強制終了。

いきなりハードなスタートに興奮するやら興奮するやら興奮するやらでもう大変である。

『大きな愛と、抱擁できる人材の育成』
を謳って創設された奄美聖母学園。
八朔たちの両親が突然の事故で亡くなった後、八朔たちの保護者である母方の叔母が理事長となって運営を引き継ぎ、
「金持ちは多くの妻を娶り、たくさん子供をもうけなければならない」
という政府が施行した
『めちゃ婚法』
を押し出した運営で経営は右肩上がりへと変化する。

その一方で保護者達から多額の補助金を得ているのではと噂もたつ中、理事長は学園を共学にするべく、去年テスト生として一般から男子学生10名を入学させた。
その中に身内である八朔も含まれていたのだという。

だが、学園は父親が掲げた経営理念とは違う方向へと変化していた。

その後は部屋へ迎えに来た妹の愛梨（あいり）と共に学校へ。
愛莉は元々喘息持ちで小さい頃はよく発作を起こしていたらしく、八朔が苺桜を追って行けなかった最大の理由が、この可愛い妹を1人にしては行けなかったかららしい。

学園前で愛莉の友達である帯広らいち（おびひろ らいち）に声をかけられる。
愛梨にとっては良い友達（の一線を越えているほどの情愛を見せる）のようだが主人公に接する態度は冷たい。

教室に入った主人公は女子達の冷たい視線を浴びる。
彼女達のそばには顔に大量の落書きをされた男子生徒の姿が。
どうやら元々お嬢様たちだけの女学園だった場所に男子が入って来た事は、彼女達にとって面白くないようで、このような形で散々いびり倒して追い出そうと、生徒だけではなく教師のシスターまでもが一緒になって嫌がらせをしているようだ。
その先頭にいるのが主人公の従妹である花巻杏莉子（はなまき ありす）。
かつては告白までしたという主人公は彼女の変わりようにガッカリする。

憎たらしい態度で接してくるお嬢様たちにムカっとしながらも、
（あとでヒィヒィ言わせてやるぜ……）
とほくそ笑みながら進めてしまう。
実際、これくらいきつく当たられた方がヤりがいもあるというものだ。

そんなイジメが公然と行われているにも関わらず教師であるシスターの隠岐棗（おき なつめ）は我関せずと知らんぷり。
その態度に腹を立てた八朔に助け船を出したのは、彼女のやり方に反発を覚えている様子の棗の妹･心桃鈴（ことり）。
こんな腐った学園の中で自分を助けてくれた心桃鈴に八朔は喜ぶも、
「美人」
だと発した事で心桃鈴の態度が一変。
「他の男と同じ、下半身でしか女を見れないクズ」
だと吐き捨てて去って行く。
女はすぐに態度が変わるものだと、この時は大して気に留めなかった八朔だが……？

八朔と心桃鈴が楽しそうに話していた場面を見ていた杏莉子は、周囲の女子学生たちに2人が不純異性交遊をしているとからませ、
「短小包茎のおちんちんじゃ女を喜ばせることなどできない」
とバカにして八朔のズボンをみんなの前で下ろしてしまう。

その頃、理事長室では帰国した苺桜が理事長に挨拶している真っ最中。
どうやら苺桜は八朔の両親の子ではなく、八朔の父親と理事長･花巻梅衣（はなまき めい）の間にできた娘なのだとか。
理事長の企みで留学させられ、彼女が戻らない3年の間に八朔をいびり倒して学園からも追い出そうと考えていたようだが、まさかの超難関名門校を飛び級し、たった1年半で戻った苺桜には計画を狂わされた模様。
この学園の腐った現状が理事長が関係しているようで、理事長は邪魔な八朔たちを追い出して、この学園を自分のものにしようと企んでいるらしい。

また、ここでは生徒会長の龍ヶ崎柚月（りゅうがさき ゆづき）と、そのお付きであり『ポチ』と呼ばれる成田茱萸（なりた ぐみ）も登場。
留学前の苺桜と柚月は成績トップを争うライバル同士だったようで、ここでも表向きは穏やかな雰囲気で接しているも、どこかドロドロ渦巻く雰囲気を漂わせていた。
女って怖い。

一方、みんなの前でパンツごとズボンを下ろされた八朔だったが、女子学生たちに注目されて立派にそそり立ったソレに杏莉子はすっかり勢いをなくして言葉も出ない。
さらに理事長室で挨拶を済ませた苺桜が参上。
一連の会話を聞いていたらしい苺桜は、久しぶりに感じる八朔のおちんちんを愛おしげに掴んで振り回し、杏莉子に己の過ちを詫びるよう要求。

ビターン!!
すっげぇ景気のいい音で何度も八朔のモノが杏莉子の頬をビンタする。
いや、八朔も凄いけどさすがは苺桜ｗ
期待以上の存在感を見せつけてくれる。
それまで陰湿な女の園っていう雰囲気だったのが、ここにきて完全にギャグになった。
でもスカっとしたからOK!

だが、八朔のいきり立ったおちんちんはOKとはいかないようで、何度も刺激を与えられた挙句に怯える杏莉子にグリグリされてとうとう発射。
あまりのショックに結局謝らないまま泣いて逃げて行く杏莉子だった。

周囲が固まったまま動けない中、八朔のおちんちんを綺麗に拭いてくれたのは龍ヶ崎柚月に
「ポチ」
と呼ばれていた成田茱萸。
特におちんちんに抵抗もない様子で、むしろ射精後もまだ大きい八朔のを見て生唾飲み込んだりしている。
どうして彼女が？　と思ったけど、公式のキャラ設定見たら本当は柚月の事嫌いなんだな。

こうして色々あったものの寮の部屋へと還った八朔と苺桜は、愛莉も加えた3人で再会を懐かしむ。
そして愛莉が疲れて眠ると、愛莉が眠る二段ベッドの下段で八朔と苺桜は再会のエッチを開始。
「もっと声抑えて」
苺桜の喘ぎ声を注意する八朔だが、二段ベッドでそういう問題でもないだろうというツッコミはやめておく。

エッチの合間に苺桜が行政からスパイ役として雇われて、学園の調査をする事になったと聞かされる。
彼女についている黒服2人は護衛役なんだとか。
奄美聖母学園の再興がハデすぎたせいで国が目をつけているのだが、有名財閥がバックについており、さらに学園が政府が掲げためちゃ婚制度を謳っているだけに下手に動けず、内部から情報集めが可能な苺桜に白羽の矢が立ったらしい。

だが、それがどれだけ危険な任務か心配する八朔。
両親が残したこの学園と思想を取り戻したいと話す苺桜を自分が護ると約束する。
そしてさらに燃え上がって再び何度目かの射精に向けて行為に勤しむ2人。
上の段で寝ている愛莉を起こさないように一応気をつけているつもりらしいが……、

真下でこれだけベッド揺らして激しくエッチされれば気付かないわけがなく、姉と兄のエッチの様子をこっそり伺いつつ、まだ性に関する知識が浅いはずの愛莉は牝の本能のままに右手を秘部へと這わせ、自分も兄とエッチしたいと思うのだった。

感想

タイトルから勝手に
「巨根男がヤリまくるぜヒャッハー！」
なゲームをイメージしていたんだけど、結構それぞれの思惑なんかも複雑そうで意外だった。
でも、エロの部分に関しては容赦なしにガンガン攻めてくる。
この先、あの生意気な杏莉子やシスターがどんなアヘ顔で喘ぎまくるのか想像しただけでもたまらん（仕返し的な意味で）。



onomatope* raspberry：http://onomatope.jp/