「メイド教育。 -没落貴族瑠璃川椿- THE ANIMATION」

没落貴族の令嬢・瑠璃川椿。
彼女を専属メイドとして拾った大貴族ポイマンによってメイド教育をその身体と心に叩き込まれていく。

内容

ジャンル
着衣/おっぱい/メイド/中出し/調教/羞恥/恥辱/処女

没落貴族の令嬢・瑠璃川椿が、絶大な権力を持つ大貴族ポイマン卿に拾われる。
彼専属のメイドとなった椿が働き始めてからある日のこと。
椿はポイマンに呼び出される。
呼び出された理由を椿は知っていた。
「脱がなくていい。そのままスカートをたくし上げなさい」
言われたとおりにスカートをたくし上げる。
ポイマンの指が彼女の身体を撫で回す。

そもそも椿の家が潰された原因はポイマンだった。
（一生……こんな男に…っ）
体中を愛撫されて気持ち悪いと感じながらも逆らう事は許されない。
「そろそろ……気は済みましたか。ご主人様」
それでも気丈に振舞う椿だが、ポイマンはさらに彼女の身体を弄ぶ。
強くなった責めに椿の表情が歪む。
でもあくまで姿勢を崩さない彼女の姿に、ポイマンはご褒美だと言ってズボンからペニスをさらけ出した。
「さぁおねだりしなさい」
それを目の当たりにして、さすがの椿も言葉を失う。
「挿れて…ください……ご主人様」

ポイマンの肉棒が一気に椿を貫く。
初めての痛みと何度も突かれる快感にも声を必死に押し殺す。
（こんな奴に……こんな奴に……刻まれたくないよぉ）
しかし無情にもポイマンの精子が彼女の膣内へと吐き出された。
「初仕事お疲れ様でした。これから没落貴族の令嬢らしく、立派なメイドに教育してあげますね」

こうして椿にとって地獄の日々が始まった。

変態貴族ポイマンによって、椿は様々なプレイを強いられていく。

日々続くメイド教育という快楽に耐えつつも、やがて自分が壊れる感覚に恐怖を覚える。
それでも彼に対しての抵抗心と怒りは失わなかった……。

原作を読んでみよう

本作は同名の同人マンガのアニメ化。

2023年5月現在で全4作が発売されているようで、今回アニメ化されたエピソードは1作目と2作目にあたるようだ。

実は私自身がアニメから入ったクチなのでこれから原作の方も読んでみる予定。

感想

家門を没落させた男に拾われて専属メイドにされ、その身体を穢されて陵辱される。
貴族令嬢だった椿にとってそれは耐え難い屈辱であろう。

ポイマンに愛撫され処女を奪われてもなお、必死に声を押し殺そうとする姿は彼女の気高い心と抵抗意識をいい具合に表現しており、また視聴者視点で言えばそんな彼女の姿に興奮を覚える。

おそらく続編もアニメ化されるとは思うが、すぐに彼女のその後を知りたいのであれば原作を買って読むのもアリかもしれない。

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