「アホな子のお礼はスカートの中へご招待でした」

男女関係なく校則に厳しい主人公の男教師。
しかし内心露出の多い女子生徒にドキドキしていた。

内容

ジャンル
萌え/着衣/制服/学校/学園/クンニ/パイパン

主人公は女子生徒のスカート丈から胸元まで厳しく指導する教師の鑑。
に見えるが、実は彼自身もそんな女子生徒の魅力的な生足や胸元にドキドキしていた。
しかし今のご時世、じっと見ていようものなら即クビ&逮捕。
脳裏にこびりついた彼女たちの姿を一人癒そうと帰りにティッシュを買って帰ることを決めて廊下を歩き始めると、前方で自販機の下に落としたお金を取ろうとしている女子生徒に遭遇。
正面からは取れずとも横から手を入れればすぐ取れることを教えてやると、女子生徒は
「さっすが先生！　すごい！　天才だね天才！」
と目を輝かせて去って行った。

後日、またも自販機の女子生徒と廊下で遭遇。
テスト前の勉強をしているという彼女だが、頭の合格ハチマキも手に持っている本も逆さま。
こりゃ赤点確定だなと呆れる主人公に女子生徒は
「先生お願い！　放課後に勉強教えて！」
と懇願する。

こうして放課後マンツーマン指導を行う主人公。
放課後に女子生徒と二人きりというシチュエーションに自分の理性を心配するが、この女子生徒相手ならその心配はないかと考える。
それに彼女の一生懸命な姿にも心打たれたのか、無難に彼女の勉強を指導した。
やがて勉強が終わって喜ぶ女子生徒だが、彼女のスカートのチャックが開いている事に気付いて教えようとした瞬間、机に足を引っかけてしまい、崩れた態勢から見事チャックの隙間に手が入ってしまう。
不可抗力ながらその手がスカートの中で彼女のパンツ越しに股間に触れる。

慌てて両手を上に上げる主人公。
目の前で真っ赤になっていた女子生徒にすぐ謝るが、彼女は立ち上がると目の前に立ち、
「いいよ…先生だったら。おれい…みたいな？」
と照れた笑みでスカートをたくし上げた。
目の前に突きつけられるリボン付のかわいいパンツ。
（いいのか…？　いやダメだろ。でもお礼だし無下にするのも）
両者の視線が合った瞬間、女子生徒は主人公の頭にスカートをかぶせた。
「な、なんだいきなり！」
「だっていま顔みられるの恥ずかしいもん」
スカートの中、主人公の頬は彼女の股間へとあてられていた。
（そっちはダメでこっちはいいのか）
目の前に女子生徒の股間。
もはや主人公の理性は限界だった。

指で感触を確かめ、鼻を当てて匂いを嗅ぐ。
主人公からの刺激に女子生徒の身体が反応した。
「俺もうここに住む…」
「ダメだよ…」
スカートから出た主人公は女子生徒を机の上に寝かせると、ついにパンツの向こう側奥へと侵入するのだった。

感想

合格ハチマキと本を逆さに持って現れた時は演技なのかとも思ったがどうやら本当にアホな子らしい。
でも勉強は一生懸命やるし、性格はとてもいい子なのだろう。

スカートの中に閉じ込められた主人公は、そこにこもった禁断の香りと目の前の感触に最初よく耐えたと感じる。
もうあの時点で理性ぶっ飛んで無理矢理襲いかかってもおかしくないほどの興奮が全身を駆け巡ったはずだ。

結果としてしっかり最後までヤっちゃったわけだが、なんとなく応援したくなる二人であった。

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