「俺の彼女がガチ変態すぎる」体験版

2018年3月23日発売にスタジオ桃華より発売予定のADV「俺の彼女がガチ変態すぎる」体験版の感想です。

開始早々からこちらに尻を突き出している女の子の図。
主人公・相川謙太の童貞喪失シーンらしく、その相手が義理の姉・相川マナ(あいかわ まな)で、しかもアナルセックス。
さらに場所は学校の部室で、周囲では女子部員3名がその様子を見つめているという羞恥プレイ。
今作のタイトル
「俺の彼女がガチ変態すぎる」
に恥じない変態的なスタートで大変よろしい。
学校で先輩だったマナの母親と、謙太の父親が再婚。
一つ屋根の下で暮らす事になった2人。
再婚した両親は1年かけて世界旅行の真っ最中。
もうこれだけで何も起こらないわけがない。


ある日、マナの入浴中に洗濯籠で見つけたパンストの匂いでオナニーしていたところを目撃された謙太。
部屋に呼ばれて説教かと思いきやマナもまた
「1日もオナニーを欠かせないほどのオナニー好き」
というとんでもない性欲の持ち主だと告白。
2 人はお互いの性癖を暴露して気が楽になり、お互いをオカズにオナニーする。
しかも今後は謙太の大好物である使用済みパンストも提供してくれるという。
謙太にとっては夢のような出来事だっただろう。

翌日。
マナが所属する部活へ招待された謙太だが、彼女が一体どんな部に所属しているのか知らず、クラスメイトのタカシや富田まこと(とんだ まこと)から情報収集を行う。
『個性向上部』
それぞれが個性を高め、グローバル社会に適応した人材の育成を~~という謎の部らしい。
ここで2人から聞き出したマナ以外のココブメンバーを紹介しておこう。
『個性向上部』(ココブ)メンバー

長岡ここね(ながおか ここね)
マナと同じ3年生。
名だたる絵画コンクールの常連で毎回何かしらの賞をもらうほどの腕前だとか。

水無瀬かなで(みなせ かなで)
学園五大美少女の1人らしく、ファンクラブまで存在するほどのお嬢様。
柔らかな物腰とアイドル並のルックスで、常に何人もの取り巻きがいるらしい。

高槻みお(たかつき みお)
謙太のクラスメイト。
学園はじまって以来の才女と言われており、さらに美人。
しかし愛想がない事からいつも1人でいるという。
だが、実際には写真のとおり普通に笑ったりもする。
ご覧のとおり、いずれも超優秀で美人ばかりという、男にしてみればまさに秘密の園。
長岡ここね(ながおか ここね)
マナと同じ3年生。
名だたる絵画コンクールの常連で毎回何かしらの賞をもらうほどの腕前だとか。

水無瀬かなで(みなせ かなで)
学園五大美少女の1人らしく、ファンクラブまで存在するほどのお嬢様。
柔らかな物腰とアイドル並のルックスで、常に何人もの取り巻きがいるらしい。

高槻みお(たかつき みお)
謙太のクラスメイト。
学園はじまって以来の才女と言われており、さらに美人。
しかし愛想がない事からいつも1人でいるという。
だが、実際には写真のとおり普通に笑ったりもする。

放課後。
高槻みおに案内されてココブの部室へ。
厳重に施錠までされたその部屋には、上で紹介した部員たちが勢ぞろい。
特に飾り気も何もないごく普通の部室だが、美人が揃うとそれだけで華やかである。
いや……よく見ると若干1名おかしい。
そしてその1名を特に気にした様子もなく、それぞれの作業に没頭する部員たち。
とてもおかしな空間がそこにはあった。

マナは謙太が『変態』であることを暴露。
昨夜のとても恥ずかしい状況を女子達に明かされ、まさに穴があったら入りたい状態の謙太。
だが、ここではけっして恥ずかしいことではなく、みんな『変態』なのだという。
『個性向上部』は表でははずす事ができない仮面を脱ぎ捨てて、本当の自分を解放しようという部らしい。


早速、謙太がどの程度変態なのか見たいという部員。
ここねの不意打ちキスに謙太が驚いた隙に、マナが背後へと回ってズボンとパンツを引きずり下ろす。
通常形態のソレを初めて見た部員たちから、男としては泣きたくなるような言葉の数々が飛び出すが、そんな状況にゾクゾクする謙太は立派な変態のようだ。
勃起したところを見たいようだが、謙太はパンストとかがないと勃起できない悲しい体。
そこでカバンにまで持ち歩いている謙太のパンストをかなでが履くことに。
すると……、

豹変したかなでは、辛辣な言葉を投げかけながら謙太の勃起おちんちんを足コキ。
かなではドSのお嬢様らしく、他の部員の性癖とは違い、自己完結できないだけにこれまでモヤモヤしてきたらしい。
目の前にそそり立つ獲物(玩具?)に興奮を抑えきれない様子。
最初は痛がっていた謙太もやがて痛みが快感へと変わり、かなでに命令されるがまま懇願して射精する。
まさに天使のようだった可愛らしいお嬢様に罵られるのって、屈辱さえも快感に変えてしまう不思議なパワーがあるんだなぁ。

女王様プレイが終わるとかなでは普段通りに戻り謝罪。
1人ではどうしようもない自分の性癖を満足させるためにも、ぜひ謙太に入部して欲しいという。
傍から見ている分にはこんなおいしい状況で入部しない男などいるはずがないように思うが、当事者である謙太はショッキングでまだ気持ちの整理がつかない様子。
みおの提案で仮入部という形をとらせてもらう事となった。
感想
ここで体験版は終了。開始直後のマナ尻アップからかなでの豹変足コキプレイまで、謙太視点ではまさにショッキング連続の体験版。
これだけで抜き目的なら十分な役割を果たせそうだが、
「もっと彼女たちの変態ぶりを見たい!」
と思うのが男の性。
特にまだ明かされていないここねとみおの性癖が気になりすぎる。
そのあたりは製品版を楽しみに待つとしよう。
余談だけど登場人物の苗字が阪急京都線の駅名なんだな。
スタジオ桃華:http://studiomomoka.net/

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