「神楽黎明記　～いぶきの章～」体験版

2018年3月16日にでぼの巣製作所より発売予定のRPG「神楽黎明記　～いぶきの章～」体験版の感想です。

ゲーム内容

灘杜神社（なだもりじんじゃ）の退魔巫女･嵐山いぶきが依頼を受けてある島へ。
そこで待っていた依頼人はダイダラボッチの和魂で、自らの荒魂を鎮めて欲しいという依頼。
「些細な意見の食い違い」
から喧嘩したそうで、弱っている荒魂を一時的でいいからさらに弱らせればいいらしい。
ダイダラボッチといえば巨人。
これはかつてない激戦の予感である。
（ゲゲゲの鬼太郎では日本列島食べてたもんね）

OPが終わるとお馴染みのフリーパート画面。
ここでの画面構成やメニューなどはいつもと変わらず。
いぶきをクリックすればちゃんと反応もしてくれる。
「面倒見のいい関西弁のお姉ちゃん」
という、いい味を出しているいぶきだが、もちろん調子に乗っておっぱいをクリックしようものなら怒られるのでどんどんクリック。

満足したら『探索に行く』から妖怪退治へ出発である。

最初のマップ『Lv1:荒れ果てた森』へ到着。
今回もLive2Dアニメーションによって立ち絵や一部Hシーンが動く。
迫力満点なある部分ばかり見ていないで、変化に富んだいぶきの表情にも注目だ。

ゲームの方もいつものローグ型RPG。
入る度に地形が変わるダンジョンで、アイテム類を回収しながら進めて行く。

・気力を消費して使用できる『技』
・捕縛コマンドで捕まえた妖怪を仲間にできる『百鬼夜行システム』
・仲間妖怪の『妖術』

といったお馴染みの要素も健在。

最初に操作説明からルール説明まで細かい説明を見る事が可能。
マウス、キーボード、パッドと、自分に合った操作方法で楽しめる。

体験版最後に出て来る最初のボス疫病神。
まず『疫病神』という存在自体がイヤなわけだが、戦いにおいては様々な状態異常を引き起こす「激臭」を放ってくる。
毒、混乱、眠り、沈黙など、下手をすれば仲間妖怪が同士討ちを始めたりして非常に厄介。
チカラで来られるよりもイヤなタイプだ。
ここは『技』や『妖術』を使って一気に攻めて勝利。
疫病神を倒せば体験版は終了となる。

戦いに負けるといぶきが妖怪に犯されるシーンが挿入。
「処女」「非処女」の選択や、同じ妖怪に2回目以降襲われたシーンなどHシーンも充実している模様。
この体験版でもおそらく4種類（それぞれ2パターンで計8種類？）のHシーンを見る事が可能。
もう十分オカズの機能は果たしてくれるわけだが、
「もっとエッチな姿を見せて欲しい」
と願ってしまうもので、そちらは製品版を楽しみにしよう。

感想

慣れ親しんだ基本システムで巫女さんのエッチな姿を拝むことができる。
安心と興奮に包まれてのプレイは、日々悶々と生きている俺に生きていることを実感させてくれる。
やっぱり巫女さんて偉大だわ……。

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